遅ればせながら去る8日に、ロンドンオリンピック出場を決めた日本女子サッカー「なでしこジャパン」、3月11日の東日本大地震と原発の災害そして、日本経済の低迷に加えてこの度の紀伊半島に甚大な被害を与えた台風と、今一つ気持が盛り上がらない中で終始覇気のあるプレーを見せたのは、我々みんなに勇気を与えてくれたように思います。
流石に北朝鮮との試合は、選手たちの疲労もピークにあったようで、何時もの鋭く切れのあるパスワークや連携が今一つでしたが、それでも勝とうとする意気込みが感じられたのは、日本のスポーツの在り方を見直す一翼になったと思います。
近年、国際大会に於いて日本選手の活躍=日本の指揮の高揚になり、経済的にも大いに貢献することは間違いないことです。
今の現状は、選手個人とそれを応援する企業などによってここまで来たと云う事なのに、オリンピックの時だけ「日の丸・日の丸」を声高かに叫ぶ国内世論にマスメディア、改めて考える必要があると思います。
昔から文武両道と言われていますが、心技体なくして文武両道はあり得ません。
国もスポーツ省を設置して、具体的な選手強化を進める時に来ています。
話が逸れますが、毎回TV放映の度にアップで映し出される「なでしこジャパン」ですが、全員がほぼすっぴんと云うことは、他のスポーツではあり得ない時代にあって、それぞれ個性の違いはあっても美人揃いなのは間違いなさそう。
流石、強さの秘訣はこの辺りにも一因があるかな・・・
流石に北朝鮮との試合は、選手たちの疲労もピークにあったようで、何時もの鋭く切れのあるパスワークや連携が今一つでしたが、それでも勝とうとする意気込みが感じられたのは、日本のスポーツの在り方を見直す一翼になったと思います。
近年、国際大会に於いて日本選手の活躍=日本の指揮の高揚になり、経済的にも大いに貢献することは間違いないことです。
今の現状は、選手個人とそれを応援する企業などによってここまで来たと云う事なのに、オリンピックの時だけ「日の丸・日の丸」を声高かに叫ぶ国内世論にマスメディア、改めて考える必要があると思います。
昔から文武両道と言われていますが、心技体なくして文武両道はあり得ません。
国もスポーツ省を設置して、具体的な選手強化を進める時に来ています。
話が逸れますが、毎回TV放映の度にアップで映し出される「なでしこジャパン」ですが、全員がほぼすっぴんと云うことは、他のスポーツではあり得ない時代にあって、それぞれ個性の違いはあっても美人揃いなのは間違いなさそう。
流石、強さの秘訣はこの辺りにも一因があるかな・・・