スキーブーツR&D山本さんと打ち合わせ

昨日は久しぶりにスキーブーツＲ＆Ｄの山本さんと、昼食を捕りながら打ち合わせをしました。
今期より冬龍門のアドバイザーになって頂く予定です。
スキー用具の中で滑りに最も影響の大きくて、一番神経を使うのがスキーブーツです。
スキー業界のスキーチューンにブーツチューンは、百花繚乱と云ったほど賑わっていますが、スキーブーツほど気がつかないところで身体に影響を及ぼすものはありませんので、皆さんブーツのチューニングはくれぐれも細心の注意を怠りなく。
ブーツ設計原理と身体機能の原足を無視したブーツチューンが、広まっていますのでスキーは運動する(身体が動いている)と云う事を大前提に考えましょう。
くれぐれもギブスのように、足を固定してしまうようなホールドやフィットは確かに力は逃げませんが、身体の動きを止めてしまい運動を損ねることになりますので上達の妨げです。
全ては自然体か否かです。
自然体ほど難しいものはありませんが・・・・

ブーツチューンに関して、疑問や質問がある方は冬龍門までご一報下さい。