社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

フレアクロスオーバーにドラレコを付ける

2019年01月14日 23時29分29秒 | 
フレアクロスオーバーにドライブレコーダーを取り付けました。

選んだドライブレコーダーはこれ。


KENWOOD
DRV-MR740



一式


エーモン
電源ソケット(ヒューズ電源タイプ)
ITEM No.1542



Transcend
microSDカード 32GB UHS-I Class10

付属のmicroSDカードは16GBなので、動作保証最大の32GBに交換。
128GBでも動作するようですが、保証外なので、まずは保証内のもので使ってみることにします。


取り付け方は、ネット検索で他の方の取り付け方を調べ、参考にして行いました。

あとは無線機やアンテナを取り付ける時の知識も活用です。


ドライブレコーダ-は助手席側に取り付けるため、運転席足下にあるヒューズボックスにどうやってアクセスするかが最初のポイントでした。

電源をACCから、他の配線はいじらない方法で取りたかったので。


グローブボックスを外します。


ピラーの内張を外して、グローブボックスから電源ケーブルを引っ張り上げます。
専用のコードを使う方が良いと思いますが、2ndカメラのケーブルを使って引っ張り上げてしまいました。


電源ケーブルはピラー裏の他の線と一緒にまとめます。
私は結束バンドを使って固定しました。


運転席の足下(右側)にヒューズボックスがあります。
一番右上の青い15Aのヒューズ部分を使います。


使われているヒューズと同じサイズの「低背」タイプのコードを使います。


黒い線が上を向くように取り付け。


アースのクワ型端子はヒューズボックス近くのナットを使ってアースを取ります。


配線は運転席の足下を横断するので、垂れ下がったりしないように結束バンドできちんととめてきます。

電源ソケットの先端はグローブボックス裏まで配線し、そこでドラレコの電源ケーブル先端のプラグと接続、固定します。
ケーブルが結構余るので、まとめて結束バンドでばらけないようにして、グローブボックス裏に固定します。

⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐

2ndカメラの取り付けで一番面倒なのがケーブルを屋外に出すように配線することです。

ウェザーストリップゴムに触ることなく配線させます。
ゴムでケーブルを挟むと、車内に水が侵入してしまうリスクがあるので、これを避ける必要があるからです。



使うのはココ。
ハイマウントストップランプの配線が通っている部分のゴムブッシュ・ジャバラの根元に同居させます。

すでに無線用のアンテナケーブル引き回しで処理しているので、ケーブルを1本追加する感じでした。

根元のブッシュは少しずつ押しながらねじって引っ張れば外れます。
ブッシュが外れると、車体に穴が空いた状態になります。
この穴に車内側からケーブルを出してやればOKです。
ただし、その際には内張を一部浮かせるか外す必要があります。

外す際は傷つけないように注意しながら作業を進めます。

ゴムブッシュはそのままでは追加したケーブルを通せませんので、穴を開けるか一部切り込みを入れて通します。
通したらゴムブッシュをはめ戻して、切り込みを入れた部分を車用のすきまシール材で穴埋めします。
硬化すればゴムのようになりますので、防水はOKです。






リアからフロントにケーブルを這わせます。

ウェザーストリップゴムと一部内装を外し、浮かせて、内張の中にケーブルを這わせていきます。

これで配線は完了です。



助手席側のフロントに電源ケーブルと2ndカメラケーブルが出せました。

あとは本体を貼り付けるのみ。





出来ました。

途中、作業に集中して所々写真を取り忘れております。

私よりも具体的な取り付け方法を紹介してくれている方がおられるので、幾つかの情報を自分なりに整理して作業するのが良いかと思います。
(便利な世の中です。)

私が検索して見かけなかったのは2ndカメラのブッシュ根元からのケーブル引き出しくらいでしょうか。
これも良く探せば見つかるかもしれませんね。

さて、これで使用感が良ければ、CX-5とフレアにも取り付けたいと思います。

AZ-1はどうしようかなぁ~。
コメント
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