11/23に 、 おいこっと と 越乃Shu*kura に乗って来ましたので、ご報告など。
後編の 越乃Shu*kura 編です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/77/786ce7c16f67dc5fd792b89d11d21a0f.png)
越乃Shu*kura は、十日町から越後川口(飯山線)、越後川口から長岡(上越線)、長岡から上越妙高(信越線)の3路線を走り抜ける快速列車で、まさに日本酒を楽しみながら列車の旅を楽しむイベント列車です。
1号車は『びゅう』の専用商品として販売されるシートになっているので、『びゅう』で申し込まなければいけませんが、この列車を満喫するには『びゅう』で1号車のシートを確保することをお薦めします。
3号車は指定席で、『びゅう』でなくても購入出来ます。
お酒や食べ物は2号車イベント車両にある売店「蔵人」で購入出来ますので、それもありだと思いますが…。
越後妻有交流館キナーレからJR十日町駅に戻ると、ちょうど越乃Shu*kuraの乗車案内(改札案内)が始まったところでした。
早々に3番線に行くと、越乃Shu*kuraには大勢の人が乗車しておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/27/e1be5a2b1f1f6a5b3f1a6acb15c9e41f.jpg)
3号車
長岡までは先頭車になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/3f/d7507891f24d2958d085a11ab9c916fb.jpg)
車両に描かれたマーク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/da/23128d1c21fc8b358f0605261932d2ec.jpg)
1号車
長岡から上越妙高の間はこちらが先頭になります。
1号車は『びゅう』専用の車両です。
『びゅう』専売の1号車には3タイプのシートがあります。
・らくらくボックスシート
・展望ペアシート
・くつろぎペアシート
らくらくボックスシートは4人掛け。あとはペアと名の付くとおり2人掛けです。
「展望ペアシート」は明るければ日本海などを眺めながらなのでオススメですが、暗くなると暗いガラスとにらめっこになってしまうので、要注意です。
「くつろぎシート」は展望シートと通路を挟んで後方から外を眺める位置になりますが、幾分シート位置が高く設定されています。暗くなっても目の前が暗い訳ではありません。
また、どちらのシートも2人掛けなのですが、くつろぎシートはパーティションで隣席と仕切られたBoxタイプなので、隣席を気にすることなくのんびりとくつろげます。
ただし、シートから出入りするには、テーブルを開け閉めしないといけないのが面倒な点でしょうか。
私は、揺れに対して耐えられる力が無いので、シート背面が大きい事と、横面が隣席とのパーティションにも寄りかかれる事から、くつろぎシートを希望しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a6/55dddd52fe384d93ff37a34acc09f891.jpg)
くつろぎペアシート
見るからにくつろげそうです。(実際、かなりくつろげました。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/48/7bfeab808df934e5f535f3e9ca65f00d.jpg)
真ん中が跳ね上げられるテーブル出入りするためには、3分割されたテーブルの中央を跳ね上げる必要があります。
食べ物や飲み物などを置いている場合で出入りしたい時は、その都度「お片付け」が必須の儀式となりますが、それでも具合良かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/02/0c08aeefe0997fea58d72e8ec7eda695.jpg)
左に見えるのが、展望ペアシートです。
このシートだと、私は振動と共に横に転げ落ちそうです…。
発車すると、まずはウェルカムドリンクが振る舞われます。
この時、お土産の「巾着入りおちょこ」も配られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/53/4c9fef2bf69b3c7e95773c83efe5f3e3.jpg)
ウェルカムドリンク
発砲純米酒 あわっしゅ
原酒造株式会社(「越乃誉」の蔵元です。)
続いて、「新潟星空・おつまみごはん」が配膳されます。
同時に、
・越乃Shu*kuraオリジナル純米大吟醸(君の井酒造株式会社:180ml瓶)
・吉乃川蔵元の仕込み水「天下甘露泉」(吉乃川株式会社:500mlペットボトル)
も配られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d0/c6de8e3e2fd975bad08f4ed2f0f0a967.jpg)
上記一式です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3a/eb2df950437cd9cb015eb556b36e419e.jpg)
佐渡産一夜干しするめいかの天ぷらかんずり旨辛麹で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/cd/2e24a49fcd88fb722ae5e661e3cd41ee.jpg)
上越産人参・小松菜・佐渡産あんぽ干柿の白あえ風
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f5/96fb85f1b6b7dda07e61e8e8916be7c1.jpg)
新潟産カキノモトもずく酢うどん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ab/b8d792d42c1dfe384c0cc73ca247ba67.jpg)
妙高・矢代産コシヒカリの海鮮ちらし寿司
~紅ずわい蟹、炙りしめ鯖、鮭、烏賊のマリネ仕立て・いくら醤油漬け~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/cb/0887631cd12b77357461b738661927b2.jpg)
燕産のステンレスおちょこ
酒米菊水 純米大吟醸
燕といえばステンレス製品の産地ですからね。
お土産にもおちょことグラスが売られていました。(おちょこ買っちゃいました。)
しばし、このメニューで舌鼓をうちます。
途中に「振る舞い酒」があって、
・1本目、銘柄忘れてしまった…
・越後の蔵元 吟田川 特別本醸造(代々菊酒造)
が振る舞われました。
私は、これに加えて利き酒コーナーから
・真野鶴 純米 (尾畑酒造:佐渡市)
・北雪 純米 (北雪酒造:佐渡市)
をチョイス。
で、この日はイベントで「十分盃で地酒を飲もう」というのがありまして、長岡大学がイベント協力しているという事で、学生さんも説明のために来ておりました。
2回行われたんですが、各定員20名という事で、1回目は間に合わず、2回目に参加出来ました。
十分盃というのは、飲み過ぎないように適量を超えて盃にお酒を注ぐと、サイフォンの原理で、注いだお酒が盃の底にあけられた穴から全部流れ出てしまうんです。
聞いた事はあったんですが、実際に見るのは初めてだったので面白かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d2/1c12b6579742995be67f9ffff91ed437.jpg)
イベントコーナーと売店のある2号車内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0f/05fb9a2415dae96a0a2e5b0c3944821a.jpg)
十分盃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d7/9a3a1c0aa21171eee1260819a572137c.jpg)
猫の足元横に穴が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3c/ba07f17ec50fabb93d8a8fbb6fed9c8c.jpg)
盃の裏にも穴が!
この2つの穴が繋がっていて、サイフォンの原理でお酒がさよならしちゃうんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6b/1b20cdfe64b7e13ddf603ad1889ff1f1.jpg)
ステンレス製十分盃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4b/a6363c5247962da7639da0f8b9ca4aca.jpg)
この穴が底へと繋がっているんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ef/1105e7a43a9a094b901ec49303501aa2.jpg)
お酒を注ぎます。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/7a/69ffac07b92bd7b00ececddda1a6f27b.jpg)
注ぎすぎると底から…
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/fb/d6f12e0a8e80e717ac60e841e989f9b1.jpg)
お酒がさよならしていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/63/b957a53c032810801f966ac498dd6625.jpg)
ちなみに、陶器製の場合は、2杯目以降はサイフォンの原理が上手く働かないとか。
猫がお酒に浸かってます。
この時頂いたお酒は
・吉乃川 新酒
・想元坊 大辛口
でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/59/a8e5aaff93abaf4cf9a987a91116cb41.jpg)
青海川駅で
暗かったんですが、ISOの感度を上げて手撮りしてみたら結構上手く撮れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/41/b89027bbf37093b3daa5c116dc32c392.jpg)
車両の外から利き酒コーナーをのぞく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1f/57ce12aedb96c5a7f90242f3091daded.jpg)
雪室熟成みそジェラート
これ美味しかったですよ。
奥さん大喜びでした。
最初に頂いた
・越乃Shu*kuraオリジナル純米大吟醸(君の井酒造株式会社:180ml瓶)
・吉乃川蔵元の仕込み水「天下甘露泉」(吉乃川株式会社:500mlペットボトル)
は、自宅で楽しむ事にして、 越乃Shu*kuraオリジナル純米大吟醸を1本だけあけて、少し飲みました。
せっかく 越乃Shu*kuraに乗ったんですから、オリジナル大吟醸も少しは楽しまないといけません。
すっかり良い気持ちになったところで終着の上越妙高駅に到着しました。
上越妙高駅から長野には北陸新幹線で。
ディーゼル列車にゆられながらの1日は、とても楽しかったです。
逆方向でも乗ってみたくなりましたが、前半で「酔っ払い」完成では、後半が楽しめそうにありません。
まず間違いなく寝ちゃうでしょうから…。
稲刈り直前位が、風景的には良さそうですね。
今度はしなの鉄道の「ろくもん」にも乗ってみたくなりました。
いつになりますやら。
それにしても、思ったよりも楽しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ce/fcd866b888dafe92d7dde0766cb2e064.png)
『Shu*kura』には3路線ありますので、お好みで利用されると良いでしょうね。
・越乃Shu*kura(十日町←→上越妙高)
・柳都Shu*kura(新潟←→上越妙高)
・ゆざわShu*kura(越後湯沢←→上越妙高)
サービス内容は同じみたいです。
後編の 越乃Shu*kura 編です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/77/786ce7c16f67dc5fd792b89d11d21a0f.png)
越乃Shu*kura は、十日町から越後川口(飯山線)、越後川口から長岡(上越線)、長岡から上越妙高(信越線)の3路線を走り抜ける快速列車で、まさに日本酒を楽しみながら列車の旅を楽しむイベント列車です。
1号車は『びゅう』の専用商品として販売されるシートになっているので、『びゅう』で申し込まなければいけませんが、この列車を満喫するには『びゅう』で1号車のシートを確保することをお薦めします。
3号車は指定席で、『びゅう』でなくても購入出来ます。
お酒や食べ物は2号車イベント車両にある売店「蔵人」で購入出来ますので、それもありだと思いますが…。
越後妻有交流館キナーレからJR十日町駅に戻ると、ちょうど越乃Shu*kuraの乗車案内(改札案内)が始まったところでした。
早々に3番線に行くと、越乃Shu*kuraには大勢の人が乗車しておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/27/e1be5a2b1f1f6a5b3f1a6acb15c9e41f.jpg)
3号車
長岡までは先頭車になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/3f/d7507891f24d2958d085a11ab9c916fb.jpg)
車両に描かれたマーク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/da/23128d1c21fc8b358f0605261932d2ec.jpg)
1号車
長岡から上越妙高の間はこちらが先頭になります。
1号車は『びゅう』専用の車両です。
『びゅう』専売の1号車には3タイプのシートがあります。
・らくらくボックスシート
・展望ペアシート
・くつろぎペアシート
らくらくボックスシートは4人掛け。あとはペアと名の付くとおり2人掛けです。
「展望ペアシート」は明るければ日本海などを眺めながらなのでオススメですが、暗くなると暗いガラスとにらめっこになってしまうので、要注意です。
「くつろぎシート」は展望シートと通路を挟んで後方から外を眺める位置になりますが、幾分シート位置が高く設定されています。暗くなっても目の前が暗い訳ではありません。
また、どちらのシートも2人掛けなのですが、くつろぎシートはパーティションで隣席と仕切られたBoxタイプなので、隣席を気にすることなくのんびりとくつろげます。
ただし、シートから出入りするには、テーブルを開け閉めしないといけないのが面倒な点でしょうか。
私は、揺れに対して耐えられる力が無いので、シート背面が大きい事と、横面が隣席とのパーティションにも寄りかかれる事から、くつろぎシートを希望しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a6/55dddd52fe384d93ff37a34acc09f891.jpg)
くつろぎペアシート
見るからにくつろげそうです。(実際、かなりくつろげました。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/48/7bfeab808df934e5f535f3e9ca65f00d.jpg)
真ん中が跳ね上げられるテーブル出入りするためには、3分割されたテーブルの中央を跳ね上げる必要があります。
食べ物や飲み物などを置いている場合で出入りしたい時は、その都度「お片付け」が必須の儀式となりますが、それでも具合良かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/02/0c08aeefe0997fea58d72e8ec7eda695.jpg)
左に見えるのが、展望ペアシートです。
このシートだと、私は振動と共に横に転げ落ちそうです…。
発車すると、まずはウェルカムドリンクが振る舞われます。
この時、お土産の「巾着入りおちょこ」も配られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/53/4c9fef2bf69b3c7e95773c83efe5f3e3.jpg)
ウェルカムドリンク
発砲純米酒 あわっしゅ
原酒造株式会社(「越乃誉」の蔵元です。)
続いて、「新潟星空・おつまみごはん」が配膳されます。
同時に、
・越乃Shu*kuraオリジナル純米大吟醸(君の井酒造株式会社:180ml瓶)
・吉乃川蔵元の仕込み水「天下甘露泉」(吉乃川株式会社:500mlペットボトル)
も配られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d0/c6de8e3e2fd975bad08f4ed2f0f0a967.jpg)
上記一式です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3a/eb2df950437cd9cb015eb556b36e419e.jpg)
佐渡産一夜干しするめいかの天ぷらかんずり旨辛麹で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/cd/2e24a49fcd88fb722ae5e661e3cd41ee.jpg)
上越産人参・小松菜・佐渡産あんぽ干柿の白あえ風
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f5/96fb85f1b6b7dda07e61e8e8916be7c1.jpg)
新潟産カキノモトもずく酢うどん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ab/b8d792d42c1dfe384c0cc73ca247ba67.jpg)
妙高・矢代産コシヒカリの海鮮ちらし寿司
~紅ずわい蟹、炙りしめ鯖、鮭、烏賊のマリネ仕立て・いくら醤油漬け~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/cb/0887631cd12b77357461b738661927b2.jpg)
燕産のステンレスおちょこ
酒米菊水 純米大吟醸
燕といえばステンレス製品の産地ですからね。
お土産にもおちょことグラスが売られていました。(おちょこ買っちゃいました。)
しばし、このメニューで舌鼓をうちます。
途中に「振る舞い酒」があって、
・1本目、銘柄忘れてしまった…
・越後の蔵元 吟田川 特別本醸造(代々菊酒造)
が振る舞われました。
私は、これに加えて利き酒コーナーから
・真野鶴 純米 (尾畑酒造:佐渡市)
・北雪 純米 (北雪酒造:佐渡市)
をチョイス。
で、この日はイベントで「十分盃で地酒を飲もう」というのがありまして、長岡大学がイベント協力しているという事で、学生さんも説明のために来ておりました。
2回行われたんですが、各定員20名という事で、1回目は間に合わず、2回目に参加出来ました。
十分盃というのは、飲み過ぎないように適量を超えて盃にお酒を注ぐと、サイフォンの原理で、注いだお酒が盃の底にあけられた穴から全部流れ出てしまうんです。
聞いた事はあったんですが、実際に見るのは初めてだったので面白かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d2/1c12b6579742995be67f9ffff91ed437.jpg)
イベントコーナーと売店のある2号車内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0f/05fb9a2415dae96a0a2e5b0c3944821a.jpg)
十分盃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d7/9a3a1c0aa21171eee1260819a572137c.jpg)
猫の足元横に穴が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3c/ba07f17ec50fabb93d8a8fbb6fed9c8c.jpg)
盃の裏にも穴が!
この2つの穴が繋がっていて、サイフォンの原理でお酒がさよならしちゃうんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6b/1b20cdfe64b7e13ddf603ad1889ff1f1.jpg)
ステンレス製十分盃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4b/a6363c5247962da7639da0f8b9ca4aca.jpg)
この穴が底へと繋がっているんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ef/1105e7a43a9a094b901ec49303501aa2.jpg)
お酒を注ぎます。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/7a/69ffac07b92bd7b00ececddda1a6f27b.jpg)
注ぎすぎると底から…
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/fb/d6f12e0a8e80e717ac60e841e989f9b1.jpg)
お酒がさよならしていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/63/b957a53c032810801f966ac498dd6625.jpg)
ちなみに、陶器製の場合は、2杯目以降はサイフォンの原理が上手く働かないとか。
猫がお酒に浸かってます。
この時頂いたお酒は
・吉乃川 新酒
・想元坊 大辛口
でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/59/a8e5aaff93abaf4cf9a987a91116cb41.jpg)
青海川駅で
暗かったんですが、ISOの感度を上げて手撮りしてみたら結構上手く撮れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/41/b89027bbf37093b3daa5c116dc32c392.jpg)
車両の外から利き酒コーナーをのぞく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1f/57ce12aedb96c5a7f90242f3091daded.jpg)
雪室熟成みそジェラート
これ美味しかったですよ。
奥さん大喜びでした。
最初に頂いた
・越乃Shu*kuraオリジナル純米大吟醸(君の井酒造株式会社:180ml瓶)
・吉乃川蔵元の仕込み水「天下甘露泉」(吉乃川株式会社:500mlペットボトル)
は、自宅で楽しむ事にして、 越乃Shu*kuraオリジナル純米大吟醸を1本だけあけて、少し飲みました。
せっかく 越乃Shu*kuraに乗ったんですから、オリジナル大吟醸も少しは楽しまないといけません。
すっかり良い気持ちになったところで終着の上越妙高駅に到着しました。
上越妙高駅から長野には北陸新幹線で。
ディーゼル列車にゆられながらの1日は、とても楽しかったです。
逆方向でも乗ってみたくなりましたが、前半で「酔っ払い」完成では、後半が楽しめそうにありません。
まず間違いなく寝ちゃうでしょうから…。
稲刈り直前位が、風景的には良さそうですね。
今度はしなの鉄道の「ろくもん」にも乗ってみたくなりました。
いつになりますやら。
それにしても、思ったよりも楽しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ce/fcd866b888dafe92d7dde0766cb2e064.png)
『Shu*kura』には3路線ありますので、お好みで利用されると良いでしょうね。
・越乃Shu*kura(十日町←→上越妙高)
・柳都Shu*kura(新潟←→上越妙高)
・ゆざわShu*kura(越後湯沢←→上越妙高)
サービス内容は同じみたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます