今年2月8日にJARDから告示された「スプリアス実態調査の実施について」ですが、4月27日にはHF固定機についても募集が始まりました。
HF固定機の応募は速攻で集まったようで、主要機種についてはすぐに募集機種から消えていました。
私もTS-680Dを出そうと思っていたんですが、このシリーズも御多分に漏れず申し込み締め切りでした。
で、手持ちの機種の中で、MX-3.5Sがまだリストに残っていたので、「せっかくだから出してみよう」と申し込みました。
1機種2台まで、という事で、私がネット上で申し込みを済ませた後、申し込みページの機種欄を確認すると、MX-3.5Sは消えていました。
MX-3.5Sを日通が回収に来たのが5月17日。
で、無線機の預かり期間は1ヶ月という事だったのですが、きとこれはMaxで、という事だったのでしょうか。
5月28日に無事帰って来ました。
スプリアス実態調査結果の通知は後日別便で、という事だったのですが、本日その通知が届きました。
届いたものは
(1)スプリアス実態調査結果の通知について
(2)スプリアス実態調査の測定結果通知書
の2通で、(1)に結論が書かれていました。
結論は…
『新スプリアス規格を満足しておりました』
という事でした。
(2)では、測定結果として、
・周波数
・帯域外領域におけるスプリアス発射の強度
・スプリアス領域における不要発射の強度
・無線設備規則第7条の基準への適合
のついて記載されていました。
「無線設備規則第7条の基準への適合」については、無変調、A1A、J3E、全項目で「適合」という事でした。
故・高田OM(JA1AMH)が作られた名機、ピコシリーズが新スプリアス規格をクリアーしている。
(とりあえず私所有のピコ3.5は。)
すばらしいですね。
他のピコシリーズもクリアーしている事を信じたいと思います。
P.S.
個別書類の開示は避けておきます。
最終的な情報の開示はJARDが行なうでしょうから…。
HF固定機の応募は速攻で集まったようで、主要機種についてはすぐに募集機種から消えていました。
私もTS-680Dを出そうと思っていたんですが、このシリーズも御多分に漏れず申し込み締め切りでした。
で、手持ちの機種の中で、MX-3.5Sがまだリストに残っていたので、「せっかくだから出してみよう」と申し込みました。
1機種2台まで、という事で、私がネット上で申し込みを済ませた後、申し込みページの機種欄を確認すると、MX-3.5Sは消えていました。
MX-3.5Sを日通が回収に来たのが5月17日。
で、無線機の預かり期間は1ヶ月という事だったのですが、きとこれはMaxで、という事だったのでしょうか。
5月28日に無事帰って来ました。
スプリアス実態調査結果の通知は後日別便で、という事だったのですが、本日その通知が届きました。
届いたものは
(1)スプリアス実態調査結果の通知について
(2)スプリアス実態調査の測定結果通知書
の2通で、(1)に結論が書かれていました。
結論は…
『新スプリアス規格を満足しておりました』
という事でした。
(2)では、測定結果として、
・周波数
・帯域外領域におけるスプリアス発射の強度
・スプリアス領域における不要発射の強度
・無線設備規則第7条の基準への適合
のついて記載されていました。
「無線設備規則第7条の基準への適合」については、無変調、A1A、J3E、全項目で「適合」という事でした。
故・高田OM(JA1AMH)が作られた名機、ピコシリーズが新スプリアス規格をクリアーしている。
(とりあえず私所有のピコ3.5は。)
すばらしいですね。
他のピコシリーズもクリアーしている事を信じたいと思います。
P.S.
個別書類の開示は避けておきます。
最終的な情報の開示はJARDが行なうでしょうから…。