明日は休みなのでケアマネ試験の願書を取りに行こうとしたら衝撃的な事実が発覚。
願書の配布は5月30日からで、試験の願書受け付けはあさっての消印まで、仮に明日職場に行って土下座してお願いしてすべての手続きを行ってすべてやっても間に合わない。
試験の日にちを確認できなかったのはショックですが、今のメンタル状態で試験を受けてもうまくいかないのでかえって良かったと思います。
来年受験予定ですが、サザンの40周年ライブもあるし・・・。
話は変わりまして、月曜日に応援団(サザンのファンクラブ)から広告と先行予約の説明書類が入って封筒が届きました。
家族に「ゲートタワーでたいめいけん(オムライスがおいしい洋食屋)かミート矢澤でハンバーグが食べたい」と遠回しでライブに行くことを宣言していますが、問題は母の体調もあるので17時スタートの11月19日公演をとりあえずエントリー予定。
本当はいとこを名古屋に呼んで桑田さんのライブを見て名古屋のホテルか岐阜のホテルに宿泊後に家に行って母に会ってから川原町に行くことも考えていたが、それを考えていた矢先に母が自分の姉以外の兄弟にはステージ4のがんであることを報告していないことと、誰にも会いたくない状態なので下手にいとこを連れていくと親子関係が悪くなるので今回は名古屋だけで我慢。
日曜日公演にした理由の一つに帰りのことと一昨年の葡萄ツアーの時に前矢田駅に行こうとしたらおしくらまんじゅう状態で、ひとつ間違えると将棋倒しになる恐怖体験をしたからです。
今回は帰りにイオンで夕食を食べてから岐阜に帰るつもりでいます。
8月にはレベッカの愛知県体育館公演もあります。レベッカは高校生の時から大好きで、2年前の横アリ公演の時はサザンの武道館を取るために断念しました。今回もケアマネ試験を理由に断念しましたが、バックステージ席が運よくとれました。
最後にスージー鈴木さんが中村あゆみさんの「翼の折れたエンジェル」の話をコラムで書いていて、ツイッターで月刊カドカワのエッセイで両親の離婚と厳格な父親との確執とコンプレックスだらけの少女時代と家出同然で東京に出たときの苦労話に衝撃を受けたと書きました。同じ「あゆみ」つながりで「しゃべくり007」に出たことでオワコンの笑い者になってしまった浜崎あゆみに欠けていたのは苦労してスターになった中村さんと違い、周囲が作り上げた「カリスマ」になったことで心をこじらせてしまったのではということです。自分も子どもを抑圧する管理教育と良い学校と会社に行かないと幸せになれないという学歴偏重教育と中1ギャップに傷つき、心をこじらせたまま大人になって結婚しました。嫁ぎ先で体調を崩してからカウンセリングを受け、その後離婚してから自分の心をリカバリするようになりました。小中のクラスメートに高校時代の同級生に父親に抑圧されて育ち、高校3年生の終わりに父親が亡くなったことで心の箍が外れたことで新興宗教に狂った(そのクラスメートは進学校で周りがピュアな人が多かったこともあり高校大学と新興宗教にハマる人が何人かいた)という話を聞かされた。母の病気をきっかけに自分の心をこじらせずに前向きにハッピーになれるか考えるようになりました。実はレベッカは中村さんとのジョイントライブ中にNOKKOが酸欠になって倒れ、それがきっかけで知名度が上がるようになりました。「ラズベリードリーム」のPVのオープニングにその映像が使われています。
https://www.youtube.com/watch?v=ZBbnV0uDpkQ
追記・桑田佳祐さんは小田原豊さんに「ドラムを下手に叩いて」と言った逸話がありますが、レベッカ全盛期の小田原さんの演奏が一番好きでした。