カンボジア孤児院の報告。

私たちには、父なる神がおられるだけで、すべてのものはこの
神から出ており、私たちもこの神のために存在しているのです。
また、唯一の主なるイエス・キリストがおられるだけで、すべて
のものはこの主によって存在し、私たちもこの主によって
存在するのです。【コリント人への手紙　第一　８章６節】


夕方白子駅前路上賛美が終わった後、綺麗な三日月が出ていました。

昨夜は、雨が降りだし雷も鳴っていましたが、今日は雨も上がり
ました。
早天祈祷会、午前中の祈祷会、神学校と続き、祝福されました。
海外宣教学の授業でしたが、カンボジアで孤児院の働きをしている
Ｍ宣教師の証しがありました。
５年ぶりの帰国だそうで、帰国早々イスラエルチームに遣わされ、
出発していきました。
カンボジアでは内戦があって、近くを戦車が走り回り砲弾の音が
鳴り響く中でしたが、日本への帰国を思いとどまり、現地に残って
働きを進めた方です。
最初の頃は、小さな子供たちばかりで、幼稚園か乳児院のよう
でしたが、今では孤児たちも成長して高校３年生が４人、２年生が
２人、１年生が２人、一番小さい子は小学４年生だそうです。
孤児たちの多くは、孤児院に引き取られなかったならば、命が
なかったでしょう。
現在も、エイズの孤児が４人、脳性麻痺の子が１人を抱え、ご苦労
されていますが、いつも神様の助けがあると語っていました。
感謝します.


みかんが黄色みを表しています。甘くて美味しいと良いです。


落ちたトマトの実から、苗が出来ていますし花が咲いています。