「3つの幸せ」の続きです。
今日は「自己責任とは?」です。
大学が高校時代と違う点は「全て自己責任において行動する」ということです。
大学に入学した1年生の時は学部ごとにクラスがありますので、担任の教授がいます。
ただし、それは単に一般教養の講義のためのクラス分けにすぎませんから、担当の教授は高校の担任のような世話は何もしてくれません。
来るのは入学時のオリエンテーションの時とクラスコンパの時くらいです。
3年になってゼミに入るとゼミの担当教授が勉強や就職の世話をしてくれます。
それでも、基本的には自分で考えて行動するのが大学生です。
キャンパスには大きな掲示板があり、学部ごとに通達事項が書いてあります。
講義のスケジュールや休講のお知らせ、行事やテストの日程、学生課からの呼び出しや連絡事項・・・といった様々な情報が掲示されています。
学生はこれを自分で確認して、日々行動をします。
また、家族と離れて一人暮らしをしたり、寮に入ったりする場合もあるので、食事・洗濯・掃除なんかの身の周りのことも自分でやるようになります。
全て「自己責任」で行動するのが大学生です。
これら全てが、将来社会に出て、社会人として自立するための訓練のようなものです。
ですから、勉強くらいは自分でできるようになっておいてほしい、というのが大学受験なんですね。
この続きは、また来週!
来週は最終回
「受験勉強の意味」です。
☆ドラゴン
今日は「自己責任とは?」です。
大学が高校時代と違う点は「全て自己責任において行動する」ということです。
大学に入学した1年生の時は学部ごとにクラスがありますので、担任の教授がいます。
ただし、それは単に一般教養の講義のためのクラス分けにすぎませんから、担当の教授は高校の担任のような世話は何もしてくれません。
来るのは入学時のオリエンテーションの時とクラスコンパの時くらいです。
3年になってゼミに入るとゼミの担当教授が勉強や就職の世話をしてくれます。
それでも、基本的には自分で考えて行動するのが大学生です。
キャンパスには大きな掲示板があり、学部ごとに通達事項が書いてあります。
講義のスケジュールや休講のお知らせ、行事やテストの日程、学生課からの呼び出しや連絡事項・・・といった様々な情報が掲示されています。
学生はこれを自分で確認して、日々行動をします。
また、家族と離れて一人暮らしをしたり、寮に入ったりする場合もあるので、食事・洗濯・掃除なんかの身の周りのことも自分でやるようになります。
全て「自己責任」で行動するのが大学生です。
これら全てが、将来社会に出て、社会人として自立するための訓練のようなものです。
ですから、勉強くらいは自分でできるようになっておいてほしい、というのが大学受験なんですね。
この続きは、また来週!
来週は最終回
「受験勉強の意味」です。
☆ドラゴン