今年も多くの受験生が現役合格を果たして、卒業していきました。
しかし、残念ながらもう一年延長戦を余儀なくしている生徒もいます。
どうしてそうなるのか?
これにはいくつかの共通した特徴があります。
①「まだ大丈夫と思うタイプ」
センター試験の日程は、毎年決まっています。
1月の13日以降の最初の土曜・日曜です。
2次試験も毎年2月25日からです。
私立大は1月下旬からスタートします。
あと何日あるかは逆算すればわかりますね。
でも、3年生になってもまだまだ先のこと。
夏休みになってもまだ大丈夫。
2学期に入って体育祭が終わってもぼんやり余韻に浸っている。
ここまで来ると完全に手遅れですね。
自分の志望校のレベルと学力レベルの差をきちんと認識していない。
または、それを埋めるのにどれくらい時間が必要かがわかっていないと言う場合です。
②「わからなくても質問をしないタイプ」
勉強はスタートして講義は見てます。
見ているけど分からないところが分からない。見つけようとしない。
または、分からないところがわかっても質問しない。
分からないまま進んでいる。
だから、いつまでたっても成績は上がらない。
という場合もあります。
③「学習プランは無視、自分流タイプ」
学習プランはやるべき入試の全範囲が確実に終わるように作ります。
ペースや量は個人個人違いますが、勉強の進捗状況が分かる道具です。
しかし、それを全く無視して自分のペースでやってしまう。
やりたいところだけやってしまう。
まったくやらないで、自分流でやってしまう。
これでは、基礎力さえ身につきません。
他にもありますが、現役合格できにくい三大タイプはこういう感じです。
一番分かってほしいのは、
①受験には締切があるということ。
②勉強は繰り返さないと定着しないので、時間がかかるということ。
③自分の弱点は思っている以上にたくさんあるということ。この3点です!
浪人してランクの高い大学に合格できるのは、現役の時からしっかり勉強している人で、現役時代にきちんとした勉強のやり方を身につけていない人は苦労します。
予備校はいきなり受験レベルの勉強から入っていきます。
基礎からやり直す場合は本当に大変です!
だから、現役時代に勉強の習慣や正しいやり方を身につけておく必要があるのです。
高校生の皆さん、浪人して気づいてもあとの祭りですから、敢えてお伝えしておきますね!!ヽ(^。^)ノ
☆ドラゴン
しかし、残念ながらもう一年延長戦を余儀なくしている生徒もいます。
どうしてそうなるのか?
これにはいくつかの共通した特徴があります。
①「まだ大丈夫と思うタイプ」
センター試験の日程は、毎年決まっています。
1月の13日以降の最初の土曜・日曜です。
2次試験も毎年2月25日からです。
私立大は1月下旬からスタートします。
あと何日あるかは逆算すればわかりますね。
でも、3年生になってもまだまだ先のこと。
夏休みになってもまだ大丈夫。
2学期に入って体育祭が終わってもぼんやり余韻に浸っている。
ここまで来ると完全に手遅れですね。
自分の志望校のレベルと学力レベルの差をきちんと認識していない。
または、それを埋めるのにどれくらい時間が必要かがわかっていないと言う場合です。
②「わからなくても質問をしないタイプ」
勉強はスタートして講義は見てます。
見ているけど分からないところが分からない。見つけようとしない。
または、分からないところがわかっても質問しない。
分からないまま進んでいる。
だから、いつまでたっても成績は上がらない。
という場合もあります。
③「学習プランは無視、自分流タイプ」
学習プランはやるべき入試の全範囲が確実に終わるように作ります。
ペースや量は個人個人違いますが、勉強の進捗状況が分かる道具です。
しかし、それを全く無視して自分のペースでやってしまう。
やりたいところだけやってしまう。
まったくやらないで、自分流でやってしまう。
これでは、基礎力さえ身につきません。
他にもありますが、現役合格できにくい三大タイプはこういう感じです。
一番分かってほしいのは、
①受験には締切があるということ。
②勉強は繰り返さないと定着しないので、時間がかかるということ。
③自分の弱点は思っている以上にたくさんあるということ。この3点です!
浪人してランクの高い大学に合格できるのは、現役の時からしっかり勉強している人で、現役時代にきちんとした勉強のやり方を身につけていない人は苦労します。
予備校はいきなり受験レベルの勉強から入っていきます。
基礎からやり直す場合は本当に大変です!
だから、現役時代に勉強の習慣や正しいやり方を身につけておく必要があるのです。
高校生の皆さん、浪人して気づいてもあとの祭りですから、敢えてお伝えしておきますね!!ヽ(^。^)ノ
☆ドラゴン