『実践で学ぶ 生きた知恵』
~ 松下幸之助 ~
そうなんだよね。
どんなに、素敵で立派な考え方を、教わったとしても、
それは、あくまで”知識”であって、
その人本人にとっての”知恵”ではない。
やっぱり、自分の実生活の中で、
色々な経験をして、 自分のココロとカラダで
しっかりと感じるという 積み重ねが ”知恵”を作ると思う。
これは、私の自論だけど・・・
”知識”は いずれ忘れてしまったりするけれど、
自分自身のココロとカラダで知り得た”知恵”は、
忘れないだけでなく、
その人の人生の節々で、 より輝きを増大させるものとなる。
・・・じゃないかしら。
私は、そう思うの。
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