「 春夏秋冬を 暮らす。」 ::::: 心地良く :::::

私が大切にしている事。
ココロ♪シンプルライフ☆愛♪笑顔☆
~ Heart♪Simple☆Love♪Smile☆ ~

雑誌の付録。

2011-08-03 | 
この雑誌、ちょうど年齢的には
私に相応しい内容なのだけど、

あまり、興味が持てない内容だから、
これまで、購入してなかったのだけど・・・

今月ばかりは、付録に魅せられて、つい購入。

買ってしまった。。。

付録につられて。。。



保冷バッグ。

こういう小さめのモノ、欲しかったんだよね。

だから、つい。。。


しかし、やはりさすがに付録!

チャックの部分が、ちょいと・・・弱い。

いや、弱いというよりは、硬い・・・のかな?


上手に締めないと、壊れそう。。。


この買い物・・・


本当に必要だったんだろうか???

「つるかめ助産院」

2011-08-02 | 
図書館で借りて読みました♪

ココロ温まるありがたいお話でした☆



「つるかめ助産院」著:小川糸/集英社



久しぶりに長編小説を読んだけど、

たまにはこういう世界に、どっぷりハマるのもイイね♪



だけど、私の場合、

”活字”を拒否する時期が、たまにあります。


そういう時って、ありませんか?(笑)

「今日もていねいに。」

2011-06-05 | 


最近・・・本屋さんで気になった本は、
図書館で予約します♪

この本も、本屋さんで見つけて
読んでみたくなり、図書館にて借りました♪


図書館って、本当に便利~~☆


著者の松浦弥太郎さんは、
”暮らしの手帳”の編集長さん。


この方の考えも、なかなか素敵!

「娘に伝えたいこと」

2011-06-02 | 


最近、町田貞子さんという方が気になり、
この方の本を、図書館で借りました♪

とても素敵な生き方をされてる空気が
文面から、伝わってくる
ココロ温まる本でした☆


そうそう、

こんな話がありました。


町田家では、ボーナスが支給されると
家族会議が開催されると。

これを、「ボーナス会議」と記されてます。



子供にも、全額を発表し、
ボーナスの使い方を決める家族会議。

ダイニングの黒板を半分に仕切り、
左半分に、家族それぞれが欲しい物とその金額を記し、
右半分に、ボーナスの全額と、必要経費を記す。

そして、家族全員で、
誰の欲しい物を購入するのを優先するかを決定する。


こうして家族で話し合う事により、
町田家では、子供の頃から社会の仕組みを知るとともに

みんなで相談する事で、互いを思いやるココロが
育ったとの事。


美談ですね♪

久方ぶりに・・・

2011-05-04 | 
雑誌を購入しました♪



自宅でじっくり読みたくて。


最近は、図書館で読んだり
喫茶店で読んだり、本屋で立ち読みしたりと

コレという雑誌が見つからず、
うろちょろしてたけど、

このEFilという雑誌、

今回の号で、初めて手に取ったのですが、
なかなか、イイ感じ♪

断捨離も、気になってたし♪

まどれーぬちゃんとまほうのおかし。

2011-02-15 | 

小川糸さんの本が読んでみたくなり

図書館に予約を入れたのだけど、有名な本は全て

数十名待ちの予約状態。

 

でも、この童話はすぐに借りられました♪

 

子供向けの本で、全体的にはとてもほのぼの。

でも、大人の私も少し涙ぐんでしまう場面もあり、

ココロ温まる素敵な本でした☆


最近読んだ本♪

2011-02-06 | 

少し前に「強育論」を読み、とても面白かったので、

その著者の「超強育論」も読んでみました!

この宮本さんの考え方・・・本当に面白い☆

皆様も、機会がありましたら是非読んでみてください♪

 

図書館でうろうろしてて、目にとまった・・・宮沢賢治の本。

題名は聞いた事があったり、実際に読んだ事もあるけれど

すっかり忘れているので、久々に童話の世界に浸りたくなって読みました。

 

・・・ほのぼのさせてもらえました♪

 

そして、「告白」の著者:湊かなえさんの本。

写真は「Nのために」だけですが「夜行観覧車」も読みました。

湊さんの小説は、ひとつの事柄に対して

様々な人の視点からのお話が描かれていて、

それぞれのヒトに、それぞれの思いがあるという事を

再認識させられます。

300ページくらいあるのに、一気に読めてしまうほどに

引きこまれてしまいました♪


強育論。

2011-01-18 | 

少し前に、テレビでこの著者を知り、

どんな考え方をされてるのか興味を持ち、

図書館で借りて読みました♪

 

私にはとても、共感できる内容でした☆

 

だけど、

周りのヒトには”冷たい人”と感じられてしまうかも?

 

そう、

私の考えも・・・冷酷な部分がある。

 

だから、とても共感しちゃいました。


読書

2010-06-29 | 
久しぶりに図書館で本を借りて
小説を読みました。

一気に2冊。

「ミサコ、三十八歳」/著:群ようこ

「落花流水」/著:山本文緒


どちらも、さら~っと読める内容で、
どちらの登場人物も、人間っぽくてイイ♪



「ミサコ・・・」の方は、独身女性のつぶやき的内容。
このつぶやきが、なんとも共感できる内容で、
一気に読み進めてしまった。



「落花流水」は、自分の気持ちに素直に生きる女性や、
         (↑ある意味、他人からは敬遠されがち)
その周囲の人々の心情が、とても人間らしく描かれていて
読んでいて、清々しかった☆


たまには、小説の世界に浸るのもいいねぇ♪

「小さな工夫でゆったり暮らす」

2010-01-15 | 
「小さな工夫でゆったり暮らす」著/中山庸子(新潮文庫)


最近、中山庸子さんの本ばかり読んでる気がする。^^;

意識してるワケじゃないけれど
たまたま図書館で手に取ったモノが、中山さんの本ばかり。

こちらの本にも素敵な言葉がいっぱい♪

  ●単純に片付いているとか、散らかっているとか
   そういうものさしとは別に、
   その人、オリジナルの心地良い「ものとの付き合い方」
   がある。

  ●どうしても捨てたくないものや、
   古くなっても好きなものがある空間は居心地がイイ。

  ●自分らしくゆったり暮らすには、人に合わせ過ぎず、
   違いを気にしすぎず、
   同時に、相手を強引にこちらに合わさせようとしない。

  ●ゆったりとした生活とは、面倒な事を避ける生活でなく
   自分が納得いくことを楽しみながら実践する生活。

  ●「楽しそうに暮らしている人」とは、
   自分のしたいことがいっぱいあって、
   他人のことを詮索する気持ちも暇もない人。

「毎日がすっきりする本」

2010-01-14 | 
「毎日がすっきりする本」著/中山庸子(新潮文庫)


この本の中にあった言葉で、
気に入ったモノの中から、数点ご紹介します♪

  ●住んでいる人同様、住まいも年を重ねるのだから
   「お手入れ」を欠かさないこと。

  ●自分の好きなものだけを入れる「引き出し」を作り、
   落ち込んだ時に、その引き出しを開ける。

  ●「今、あるものでやってみる」精神。

  ●家事を複雑にしている一番の原因は
   一見便利な多くのモノたちである。

  ●ご近所とは、家の数だけ「独自の暮らし方」があると
   心して付き合う。

  ●失敗を”笑い”に変えてしまう。




・・・如何です?^^




「夢生活カレンダー」

2010-01-13 | 

「夢生活カレンダー」著/中山庸子(PHP文庫)


毎月ごとに、テーマを決める。

そして、それに準じて、
日々の生活の予定を立てる。


~本文中より~

 一日が計画的に暮らせるようになると
 今日はこれだけのことをすればイイと、見通しがつき
 かえってリラックスして生活できる。

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これは、本当にそうだと思います☆

私自身、かなりずぼらではありますが、
予定を決めて行動した日は、

たいした事をしていなくとも
とても充実した気持ちで過ごせます♪

この本に記された毎月のテーマも、
なかなか素敵だったので、興味のある方は
この本、読んでみてくださいね~☆^^

私は、図書館で借りました♪

「”ワタシ時間”をつくる時間簿のすすめ」

2010-01-12 | 
 「”ワタシ時間”をつくる時間簿のすすめ」           
             著/あらかわ菜美(講談社)

お金のやりくりや管理を家計簿で行うように、
時間のやりくりは時間簿で!

・・・という内容。

この本の内容は、主に、とっても忙しい主婦について
色々書かれている。

仕事と家事の両立、子育てしながら上手く家事を進める・・

と、そういう内容。

なので、色々例に出ている時間簿は、
あまりピンとこなかったけれど、

基本的な考え方は、とても素敵でした♪

”物の置き場を決めておくと、整理整頓がラクになるように
 時間の置き場を決めると、一日の予定がスムーズに回る”

この本に出会う少し前から、

ちょうど私も、
自分の生活の”基本時刻”を定めはじめていたところ。

○時から○時は、ネットを愉しんで良い時間♪
○時から○時は、ピアノの練習時間♪

・・と、決めておくと、一日の生活に”張り”が出るんです。

是非、お試しください☆^^

「玲子さんの一日をていねいに暮らしたい」

2010-01-10 | 
 「玲子さんの一日をていねいに暮らしたい
             著/西村玲子(幻冬舎文庫)


 ~あとがきより抜粋~

   ていねいに暮らすということは、
   永遠のテーマである。

   いい加減に暮らしても、だらだら暮らしても
   一日は過ぎてゆく。

   やはり、ていねいに爽やかに、シンプルに
   きちんとすっきりと暮らしたいものである。

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この著者の本は、いくつか読んでみたけれど

私自身が理想とする生活模様とは、少し違う生活が
描かれている。

でも、このあとがきにあるように
生活に対しての根っこの部分は、とても共感できる♪