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時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

with corona(28) 紅葉めぐり

2020年11月17日 | 風景

コロナは収まる気配もなくむしろ拡大気配さえ感じられるこの頃です。

皆慣れたのか、飽きてきたのかGoToキャンペーンの影響が大きいのか人出は多くなってます。

こんな夕焼け空の後、いい天気の日が続きました。

11月初めの連休は、恒例の清里高原に山小屋の整理に行ってきました。

清里の森の広場から見た富士山です。

カラマツの紅葉は終盤になってました。

毎年見事に赤く色づく散策路は、今年も予想にたがわずきれいでした。

山荘の片づけをしながら、近辺を歩きました。

その帰り道、ちょっとGoTo使ってみようかなと石和温泉の簡保の宿に宿泊。

高級な宿は予約いっぱいのようですが、簡保の宿は余裕で予約取れました。

翌日の4日は帰宅途中の高尾山に上ることに決定(初めての高尾山行です)

駅横の駐車場に車止めて、ケーブルカーもあるのですが、1号路を上ることにしました。

途中結構きつい勾配の所もありましたが、上っていくと東京の街が見えてきます。

ケーブルカーの駅を過ぎてさらに登っていくと薬王院の境内につきます。」

ここは両側にお店もあって結構なにぎわいでした。

そこからさらに奥の院におまいりして、

山道20分ほど登ると高尾山の山頂でした。下から2時間弱の時間がかかりました。

山頂の食堂で味噌汁付きのおにぎりランチしてから下りました。

奥多摩の山々の向こうに冠雪した富士山が拝めます。

高尾山の紅葉はまだまだこれからのようでしたが、紅葉した木もありました。

帰りは3号路を下ってくると巨木がたくさんあっていい感じでした。

疲れたので途中からはケーブルカーで降りてきました。

そして14日には山中湖湖畔で大きな富士山を見て、富士山と紅葉の日々は終了。

私は、山中湖から見る富士山が一番だと思ってます。

山中湖周辺では紅葉は終わってましたが、1本だけまだ残ってました。

コロナの広がる中なのに、あっちこっちと富士山と紅葉を見ました。

この秋、電気自動車のリーフはご活躍でした。

 

 

 

 

 

 

 

 


with corona(26) 素晴らしい秋晴れの1日

2020年10月31日 | 風景

10月31日は「こんな日もあるのね。」というくらいの1日でした。

朝9時前に畑に行く途中の尾根道からは雪をかぶった富士山がきれいに見えました。

畑から向かいの街並みの遠景もくっきりと見えて、作業もはかどりました。

正月用の小松菜・ほうれん草の種をまき、里芋を3株掘りました。

九条ネギも今年初めての収穫です。ナスやトウガラシ類はそろそろ終わります。

帰り道は舞岡公園の中でちょっと花にカメラ向けてたら、おじいさんが「マヤランは撮った?」

って、聞いたことのない花の名前を言ってこられて、聞いてみると神戸の摩耶山で

最初に見つかった寄生植物なんだそうです。で、それも最終場面で見れました。

公園内に約450株あるそうで定期的に観察なさってる方がいるそうです。

そして春と秋の2回咲くのだけど、キノコの菌に寄生するそうです。

初めて知った植物でした。

最初に私が撮っていたのはホトトギスでした。目立つのはホトトギスとツワブキですが

他にも濃い色の変わったシュウメイギクや野菊など咲いています。

お昼ご飯を済ませてから、毎年最初に紅葉する木を見に行ってきました。

野庭中央公園のふうの木と銀杏です。銀杏も街路樹のよりも黄色になっていましたが、

これからが楽しみです。

春とはまた違った華やかさで楽しませてくれる紅葉。

11月はお天気良さそうなので期待が膨らみます。

 


with corona(15) 季節の花

2020年08月17日 | 風景

立秋は過ぎたけれど、とどまるところを知らぬ暑さです。

畑の作物だけには水やりに行っても、日中は外出控えて冷房の中にいました。

夕方散歩すると夏の終わりの花が鮮やかに咲いてます。

公園のマリーゴールドは、水やりがいいのか生き生きと咲いてます。

この時期目につくのは何と言っても、いろんな色で鮮やかな百日紅です。

真っ白な花は珍しいです。ピンクから真紅までとり揃ってます。

そして同じ色でも遠くから見るのと、近くで見るのでは、また表情が違います。

これはまた、かき氷を連想してしまうのはこの暑さのせいでしょうか?

そしてまた、あかいサンゴ樹の美が粒ぞろいで見事でした。

暑い暑いと言いながら、季節は確実に移って行ってます。

ちっとも減っていかないコロナ感染者、まだまだ我慢の時は続きます…。


with corona(12) 貞昌院の大賀ハス

2020年07月31日 | 風景

タウンニュースを見てたら、「貞昌院で大賀ハスが見ごろです」の記事が。

見ごろは今月中とありますが、その日は7月30日。えっ!明日まで!!

早速行ってきました。お隣の永谷天満宮には初詣に毎年来てるのに貞昌院は初めてでした。

本堂に向かって歩くと、芙蓉の花が迎えてくれます。

さてさてハスはどこかしら?と前の方に続いて本堂を回り込んで裏側に回りました。

そこで目にしたのは、涼しげで何とも言えぬ気品を感じるハスの花一輪でした。

本堂の裏手は小さいのですが庭園になっていて、池の中ではコイが泳ぎ

ししおどしも作られていて、その音を聞きながらのハス見学は癒しの時でした。

3~4人の方と一緒でしたが、みんなそお~っと見て帰るって感じでした。

赤と白の水引草もお寺さんにあると、なるほど…と思ってしまいました。

そのあと、メダカを飼っている友人宅でメダカの誕生からの話聞きながら、観察。

卵→生まれたばかり→ちょっと経って→だいぶ大きくなって 

の3つの水槽に分かれて泳いでいるメダカ達。

同じときに生まれてもそれぞれ個性があって、すばしっこいのやおっとりしたのと

見ていて飽きないそうです。なるほどなぁのメダカ達でした。

頭上では一番うるさいミンミンゼミがみ~んみ~んと鳴いて、「梅雨明け近いよ~」

自宅に戻るとポーチ横の紫陽花の切り枝に羽化したばかりのアブラゼミが上ってました。

みんな太陽が待ち遠しいのです。


with corona(10)

2020年07月20日 | 風景

最近ではまたもコロナ感染者が増えてきて、毎日の発表にため息の出る日々です。

そんな時に心癒してくれるのは、やっぱり移りゆく自然の景色です。

そんなわけで、舞岡公園に行っては、マスクはずして深呼吸してます。

公園の外側に咲いていた山百合は終わってしまいましたが、公園の中ではまだ継続中です。

この場所のユリは生垣の中の藪に咲いているので近寄れませんでした。

この横から田圃脇の道に降りると、カメラ構えた人がいるので何かと思えば

だいぶ大きく育ったカルガモの親子(母親と小ガモ9羽)でした。この時確認は7羽。

そして反対側の道に上っていくと。そこには10個以上の花を付けた山百合が。

そのまわりには花一つだけのや、まだつぼみのも多数ありこれからも楽しめそうです。

ユリ以外にも小さな花も咲いていて、マイナスイオンいっぱい吸い込めて、

目でも楽しめる散歩です。

家の周りでは、梅雨明け近しとセミの抜け殻があったり、蝶が柑橘系の葉っぱに

卵産みに来てました。

庭では紫陽花はすっかり変色して、セイヨウニンジンボクの紫が涼しげに見えます。

もうすぐ梅雨明け。コロナ禍も早く明けますように


with corona (9) 月下美人開花

2020年07月13日 | 風景

三日前くらいからずーっと気になっていた、月下美人の一輪。

夜の子守ヘルパー頼まれて、ワカナちゃん連れて千葉県に行って帰った7月12日に咲きました。

左の上は3日前の蕾でつぼみの先っぽが鋭角に上向いてます。

その下は1日前のもので少し角度が丸くなってきました。

この段階で千葉に行ったので、その夜咲くのではないかと気がかりでした。

でも、花は待っていてくれて、帰宅後の夕方5時→7時→9時(次からの写真)で

ついに9時に満開となり芳香が家中に広がりました。

そして、翌朝には右のような姿になっていました。

一晩限りの豪華な開花ショーを今年も見られて、香りを楽しめて幸せ気分でした。

千葉に行く前にはたくさん生えてきたミョウガと新生姜の甘酢漬けに紅ショウガ漬け

を作ってリクエストの梅ジュースや畑の野菜と一緒に持っていきました。

昨日、従妹のユナちゃんとのブレボー遊びと喜びが大きすぎたのか、ワカナちゃん発熱だって。

この時期一度は誰かが発熱するのだけど、今年のwith corona の状況下ではちょっと緊張します。

早く回復しますように

 

 


with corona(8) 故郷

2020年07月07日 | 風景

ウサギ追いしかの山~・小鮒つりしかの川~・・・。

懐かしい故郷の景色です。この時期田んぼには稲が植わって、夜にはカエルの合唱です。

西側はこの景色。我が家はどうなってるかというと・・・。上に向かって伸びた松の枝。

すっかり密になって生い茂った梅の木と柿の木その下に山茶花やヒイラギの木。

東側の山に沿った我が家の休耕田では、今年は何故かハルジオンがのびのびと満開。

上から下まで3枚の田んぼはまるで雪景色のようになっていました。

兄嫁さんは草取り、兄は草刈、私は枝木の伐採にと3人で頑張った2日半。

幸いその間は雨も降らなかったので、作業がはかどりました。

何とか庭先だけはスッキリできて、木々の向こうが見えるようになりました。

毎月帰省していた兄がコロナ自粛で 2月以来帰省できなかったので大仕事になりました。

今回は何とかできたけど、私たち皆んな歳とってきて、年々作業はきつくなります。

木々や草は、毎年元気に生えて若芽を伸ばしてゆきます。

これから先、どうするかを真剣に考えなくてはいけない時になりました。

 

 

 

 


with corona(7)  帰省

2020年07月06日 | 風景

6月30日~7月4日まで横浜を離れてました。

行先は岡山県北の山間部にある故郷の誰も住んでない実家。

兄夫婦とそこで落ち合って、家周りの草取りが目的です。

その前に、岡山でちょうど50年前に卒業した大学に立ち寄り旧友と再会。

昔も今も学生の足は自転車なのは変わっていませんでした。

とにかく広い敷地なんです(北海道大学に次ぐとか)

校内を路線バスが走ってます。今はここから山の上の理科大までも路線は伸びてます。

そしてこの道路の真ん中に立って北を見ると一番奥に中央図書館が見えます。

その真裏に当たるところの小さな門を出てすぐのところに、4年間下宿してました。

そしてこの道路の東(右)側には毎日汗を流した、清水記念体育館がまだ残ってました。

道路の反対側には農学部とその農場が広がり、職員宿舎や学生寮も端の方にあります。

今は薬学部も農学部の裏にできているようです。

友人が予約してくれたのは”Jテラス”という農学部の中にあるCafeでした。

昔は学生会館ときったない喫茶室で75円の学食や一杯25円の素うどんで食べてたねぇ。

今は昔、今回は1000円のランチいただきました。

農場で採れた野菜使ったヘルシーメニューです。

農場の野菜は毎週このテラス前で即売もされているそうです。

まずは学生時代の仲間4人で思い出話に花を咲かせて、美味しいもの食べて

明日からの作業に備えて栄養と気力を充実させました。

 


この春

2020年03月31日 | 風景

世界中がコロナウィルスのニュースでおおわれて、私たちに住む町でも

どんどん行動自粛の押し寄せてるこの頃です。

高齢者の身では散歩と草取りしながら、早く収まるのを待つばかりです。

そんな中にも自然は巡り散歩の道すがら撮った写真に気持ち春を感じたくて・・・。

こんなところにも桜っていうほど山桜が見事に咲いてます。

桜の木の下で見上げると青空をキャンパスに桜の枝。

近くに寄れば花の香りもほのかに感じられて、風と共に揺れます。

幹から花開く。この生命力を見習いたいです。

でもびっくり!3月29日に雪が降って、積もりました。

小さな庭に咲いた花の上にも綿帽子。せっかくだから雪だるま作ってみました。

 

 


富士山

2019年11月25日 | 風景

今年の紅葉は無理かと思っていましたが、思いがけず山中湖・河口湖で楽しめました。

14日の午前中の山中湖から見た富士山です。いいなぁって思いました。

そして山中湖観光案内所で電気自動車の充電をしてる間、辺りを散策しました。

資料館があり、図書室も併設されていて、ちょっと時間を過ごすには快適なところでした。

次に河口湖の紅葉回廊に行ってみましたが、ここは人出の割にぱっとしませんでした。

ここからの富士山はちょっと逆光気味で冬のような雰囲気の写真になりました。


東慶寺の岩ガラミ

2019年06月09日 | 風景

雨が降ってきて、関東地方が梅雨入りしたその日鎌倉に行きました。

お目当ては満開の東慶寺の岩ガラミと岩タバコです。

早速に開花期間中特別公開の岩ガラミを鑑賞です。

がく紫陽花に似てますが真ん中の花のそばにあるのは一枚の白いがくのみです。

次に珍しい八重のドクダミが足元に咲いてました。

普通のドクダミと比べてみるとその違いがよくわかります。

境内をどんどん進んで墓地に入っていく斜面の石垣に岩タバコです。

石垣の真下は雨で滑りやすくなっていて要注意でした。

子連れの外国の人達のグループは元気に傘もささずに記念写真撮ったり、

ぐずる子をなだめながらの親子もいたり、ちょっと大変そうでした。

雨が激しくなってきたので早めに引き上げましたが、

ゆっくりお茶しながら見たらもっとよかったかも・・・。

 

 


横浜イングリッシュガーデンの薔薇

2019年05月19日 | 風景

桜が終わって、薔薇の季節になりました。

薔薇に惹かれて日曜日、イングリッシュガーデンに行ってきました。

とっても混んでいましたが、楽しんできました。

入り口から続く薔薇のトンネルはまだちょっと早いかな。それに下からではちょっと花が見づらい。

会場内の薔薇は見ごろで、それはそれは見事です。

年々薔薇も成長しているようです。今年は木に這わせた薔薇が〝いいな”でした。

真っ白の薔薇で作ったアーチも素敵でした。

もう、入った瞬間からたくさんの薔薇・バラでした。

この薔薇は昨年一番好きと思ったもの。木に沿ってます。

入り口すぐの壁に沿っていて、一瞬ドッキッ!とした色合いでした。

今年はひらひらした花弁のものが多くてほかの花と見間違うようなものもたくさんありました。

ここって高い入園料を(1200円)取るだけのことはあります。

 

 

 


2019年04月16日 | 風景

3月末から4月初めは卒園・卒業・入学の孫たちがいて、こちらも気もそぞろでした。

4月半ばになって、元気に学校・学童に通い始めましたが日々のあわただしさは残っています。

そんな今年の春、桜の花はとっても長持ちしました。

舞岡公園のバラノマル広場にある枝振りもいい桜です。

大岡川沿いの桜回廊には2度も出かけました。

今年も桜の下の大岡川をサップをこいでる人がいました。

弘明寺の商店街の橋の所から歩き始めてすぐのところに、一段と色鮮やかな桜が1本。

それはヨコハマヒザクラという名前がついていました。

ちょっとうれしくなりました。


花だより(5)

2019年03月19日 | 風景

外にばっかり目が行ってしまいますが、我が家の杏も満開になりました。

毎年沢山の実をつけるとってもお役立ちの木です。

その下には実生で毎年増え続けるクリスマスローズが咲いてます。

土曜日から下の孫二人がお泊りして、日曜日には一緒に味噌作りをしました。

これで4人の孫全員が味噌作りを体験しました。

今年の味噌も出来上がりが楽しみです。


花だより(4)幕山の梅

2019年03月19日 | 風景

梅祭りが終わって4日がたってから、湯河原の幕山に行ってみました。

菜の花はまだ満開だけど梅は下の方は散って、山の上部のピンクのがまだ咲いてました。

散策路を上まで登って行くと、岩山で登山の訓練をしている人たちがいました。

白い梅はほとんど散っていました。

散策路にはスミレや山イチゴの花が咲いてました。

のどかな午前中を散策して帰りに湘南ゴールドのみかんを買って帰りました。