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時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

スペイン旅行(バルセロナ)

2013年03月23日 | 旅行

結局、眠ったのは午前3時前なのに7時前にはモーニングコールで起こされて、

わけもわからずバスに乗り込み向かった先は、ジャーン!サクラダファミリアです。

抜けるような青空を背にしてまだまだ建築中の建物がド~ンとそびえてました。

眠気も何も吹っ飛んで、やっぱり来て良かったと思いました。

ガイドさんの説明聞きながら中に入って反対側に抜けて裏から見ても良かった。

その後ガウディゆかりのグエル公園に行ってまたまた、異彩を放った建物群を見ましたが、

街中の建物も素敵でしたし、バルセロナにゆっくり滞在したいわ。

やはり旅には青空が一番、これはバスの車窓からです。

ゆっくり滞在したら、こんなレンタサイクルで街を回ったら楽しいでしょうね。

でも私たちは、まず~いヌードルのパエリャ風のを食べた後はバレンシアに向けて移動。

昨夜の足りない睡眠はバスの中で補充いたしました。


スペイン・ポルトガル旅行(出だしでつまずく)

2013年03月22日 | 旅行

3月いっぱいと自分で期限を決めて毎月旅行の2013年。

締めくくりはSちゃんとのスペイン・ポルトガル9日間の旅です。

3月13日、横浜は結構いい天気。7時台のNEXで成田空港へ。

空港で落ち合った2人は“ツアー旅行は緊張感ないねぇ”とお気楽モード。

出だしに大きな災難が待ち構えていようとは・・・・。滑走路がいやにもやってるくらい。

11時半前にはKLMのジャンボ機内に。ほとんど満席にもかかわらず、

真ん中4並びシートは3人しか座らず、ラッキー!。はここまで。

滑走路に出た機体は牛歩の歩(否滑走)で遅々と進まず、横見れば翼がゆらゆらゆれてる。

そういえば機体も揺れてる。滑走路の向こうは黄色くもやってるし・・・・。

機内放送で風ともやのため、まんず着陸機優先で行ってるため待機してます・・・と

3時間も過ぎて「ベルトサインはついてるけど生理現象だもんね仕方ないでしょ」と立ち上がり

歩き始めたらデカイおっちゃんンスチュワードが「ノンノン、マダァ~ム」と通せんぼ。

TAXI中なので危ないから駄目ですって。仕方ないから我慢の子。

おっ!動き始めた、よかったと思ったらこれが燃料が足りなくなったので改めて給油に行きます。

“え~っ!せっかく並んでたのに戦線離脱じゃない!”と思っても安全には代えられません。

給油所についたところでベルトサインが消えたのを素早く見てとり、1番乗りで洗面所へ行ったわね。

さっきのスチュワードがニッコリドアを開けてくれました。ここで見張ってたんだ・・・。

で、給油後改めて滑走路に出ましたら、ただいま当機は17番目の位置にいます。だって・・・。

もう夕方の5時も過ぎて私たちは“今晩はSちゃんちに泊めてもらって、どこに夕飯食べに行こうか?”

と本日の離陸を諦めモードになってたら、何と6時5分に目出度く(?)離陸したのであります。

だから6時間半もの間、水とクッキーもらっただけでほとんど満席の機内に閉じ込められてたのです。

こんな調子の出発でしたから、もちろん乗り継ぎのアムステルダムでもぐちゃぐちゃ。

その日のうちに(正確にはとっくに翌日になってましたけど)バルセロナまで着いたのが奇跡のようで、

しかしやっぱり2つのバゲージは3日後まで届かなかったのです。

という、出だしが1番印象に残ってしまった旅になりました。

つらい写真は嫌なので思いっきりあでやかな河津桜で頭を飾りました。


河津桜を見に

2013年03月06日 | 旅行

気の置けない女友達4人で、春の花を求めて伊豆へ。

河津桜が満開と聞いてそこへ、電車が河津駅に着くと

もうそこは桜と人でいっぱいにあふれてました。

あの赤い河津橋を渡って人の少ない対岸にきて、おしゃべりしながら歩きました。

桜の花は満開状態です。ソメイヨシノよりちょっとピンクの濃い小さ目の花です

対岸の桜と土手の菜の花がピンクと黄色で川面に映って揺れてます。

海側の橋から上流を眺めると伊豆の山と川そして春麗の景色です。

川の向こうに見える“ゆ”のマークの所でしばし足湯に浸りながら休憩しました。

 此方サイドは、桜のトンネルを沢山の人が歩いてました。

ぐるっと一回りして最初の河津橋のたもとまで戻ってきました。

暖かくて絶好のお天気恵まれた河津桜を見に・・・の1日でした。

でも、桜の花につきもののメジロを1羽も見かけなかったのはどうしてなのでしょうか?


宝登山の蠟梅

2013年02月12日 | 旅行

日曜日は暖かくて穏やかな一日でした。

で、月曜日は急に思い立ち、休日パスを使って秩父の宝登山へ蠟梅を見に行きました。

横浜は青空のいい天気でしたが、熊谷を過ぎて秩父鉄道で進むにつれ曇天に。

長瀞駅に降り立ったら冷たい風がビュービューと吹き付けてきました。

駅から徒歩20分くらいの宝登山ロープーウェイ乗り場は長蛇の列になってました。

待っても50分、自力で登っても50分と係りの人に聞かされて、“う~ん”

待つより歩こうとリュックより杖を引出し、そば饅頭買って食べながら登ることに。

しかし、登山道は北側斜面を登って行く道でした。半端じゃなく風が冷たく寒い。

おまけに粉雪まで舞って、歩く道にも残雪が凍って溶けて、道の上はぐちゃぐちゃ。

登って、宝登山神社の奥ノ院を抜けると、そこは西側斜面で日差しもあり

沢山の人と蠟梅の木々に花が咲き、香り立っていました。

普段近所で見る蠟梅は庭の片隅にこじんまり咲いているのですが、ここでは立派な

木になって、のびやかに枝を伸ばしていました。

ふっくらとした黄色の花からとてもいい香りが漂ってきます。

花の名所はどこに行っても人の多いのは仕方ないことなのかもしれません。

ここには動物園もあって、帰宅後見たテレビではサルが風邪防止にと

この辺りの名産のネギをもらって1本のままかじってました。

昨夏行った大内宿のネギ蕎麦を思い出しました。

 


パラオ(5)

2013年02月05日 | 旅行

はぁ。その時の気分としては、もう最終日なの?今の気分は遠い過去のような・・・・。

飛行機は4時10分発・ホテルは12時チェックアウトということで、午前中はカヤックやりに。

この日はロイヤルリゾート横の桟橋からの始まりです。てっきり船で出発かと思ったら

この船が出た後、桟橋からカヤックおろして、乗り込んでのスタートでした。

カヤックはもう3度目なので結構余裕です。

岸辺に寄って植物見たり、ガイドさんの説明聞いたりしながらのんびり1時間半でした。

そしてホテルに戻りチェックアウトした後は、この旅で唯一優雅に絶景のレストランへ。

高台にあり、コロール島を一望できるレストラン“エリライ”はホテルまで送迎付きです。

こんな感じで目の前の景色を眺めながら静かに食事できます。

まずは、楽しく過ごせたパラオにスパークリングワインで乾杯

私たちはランチコースを頼みました。

サラダ・パンプキンスープ・マグロのステーキ・マングロープ貝入りリゾット・デザート・コーヒー

荷物も出したし、のんびりちょっと優雅に最後の食事を楽しみました。

お店のスタッフが心得ていて2時半のホテルピックアップに合うようにサーブしてくれます。

ホテルに送ってもらい空港へ。

乗客がみんな揃ったからと、帰りの便は30分早く飛び立って帰ってきたのです。。

のんびりしたパラオでそんなこともあるんだと・・・・。チャーター便だったせいなのかしら?

来た時と同じような景色に今度は「また来るね」とサヨナラしてきました。

 

 

 

 

 


パラオ(4)

2013年02月03日 | 旅行

本日の予定としては、かの有名なパシフィックリゾートでBQランチ付きのんびり

という選択もあったのですが、前日カープ島でのんびりしたので

「また、ちょっと動きましょうか」ということでガラツマオの滝ツアーに参加。

やっぱり8時45分にピックアップしてもらい、今日はバスでバベルダオブ島に

40分くらい走って果樹研究所のような所により、見学と果物の試食。

バベルダオブ島は火山灰の赤土からできているため、植物の生育が悪く、

どんな植物が合うのか調査研究してるのだそうです。

その後30分くらいでガラマツオの滝へのハイキングコースの入口に到着。

今日のツアーはきゃぴきゃぴギャルの5人と30代までのカップル6組と

オーバーシックスティの私達夫婦に、ガイドのお姉さんは20代前半の20名。

ハイキングコースの入口で杖をキープしたのは大正解でした。

赤土の道を杖を頼りにマリンブーツでせっせと歩き、写真の余裕はなし。

あぁ!やっと滝がはるか下のほうに見えてきました。

このコースの中の一番高台で一休み、「ジップラインする人?」とガイドのお姉さん。

それは一体なぁに?といえば、1本のロープにぶら下がって斜めに下って対岸に行き

また、そこからロープにぶら下がって此方側の15M位下に返ってくるという

いたって原始的な遊び。要するにターザンごっこのちょっと長いやつでした。

オーバーシックティとしては少々躊躇するところもあったのですが、

皆楽しそうなのでやっぱり参加したのです。(面白かった

で、滝を目指して再出発。今度は下って森の中の木道を歩いて着きました。

いや~!来て良かった!パラオで滝見ながら幕の内弁当食べるとは思わなかったわ。

その後滝に打たれたり、滝の裏側まで這い登って(結構滑るの)行ったり、滝の下で寝たり

思い思いにキャーキャー!ワァーワァー!(なんせ若者が多いのでね)

帰り道では川遊びに。この水たまりは6Mの深さなんだって。自然の力はすごいわ。

こんなのが深いの浅いの小さいの大きいのとたくさんあってそこで遊びました。

さすがにダイビングはちょっと二の足ふみまして、お風呂宜しくガイドさんと。

ここでは魚も一緒に入ってました。というか先客で泳いでました。

私たちが遊んでるそばを滝壺から駐車場までのトロッコ列車が通っていきました。

疲れてしまった人はこれに乗って帰ればいいそうです。(20$/1人)

私たちはみんな来た道をしっかり歩いて駐車場まで戻ってきました。

(みんな若いからねぇ、私たち2人を除いては

駐車場でガイドさんがヤシの実を切ってヤシの実ジュースをくれました。

ほんのり甘いジュースに、飲んだ後、中身をそいでわさび醤油で食べると

カマボコのようでした。

三日間のアクティビティの中で滝までのハイキングが1番体力いりました。

が、この日はこれではまだ終わらない。ナイトフィッシングツアーに。

唯一この旅で夫が行きたいとの希望アクティビティです。

 

参加人数2人で貸切状態も釣果0、何が悪かったのかしらねぇ?

ボートの上で塩味ソーセージくっつけたおにぎり食べながら

感動的にきれいな星空見てました。

 

 

 

 

 

 

 

 


パラオ(3)

2013年02月02日 | 旅行

滞在3日目も7時からの朝食済ませて、8時45分のピックアップ。

本日はサウスロックアイランドツアーに出かけます。

行ってみたかったカープ島でバーベキューランチのついたコースです。

ボートに乗って朝一に行ったのは大シャコ貝がいっぱいいるところ。

手を挟まれると10分間は放してくれないから、絶対触っちゃダメ!と言って

ガイドのお姉さんが“見ててね”と潜って貝の外側に触ると貝はクニュ~と動きました。

次にジャーマンチャンネルという船の移動のために作られた海路を通ってビックドロップオフに。

ジャーマンチャンネルは潮時によりどんどん海の色が変化するそう。

そして、船だけではなくマンタの通り道にもなっているとか・・・・。

ビックドロップオフはほんの3メーターくらいのサンゴ礁から

崖のように海底が600メートルまで落ち込んでいるのだそうです。

左側が水深600メートル側です。魚はこの境目にたくさんいます。

サンゴ礁側ではクマノミたちが遊んでいてかわいかった。

深いほうに行った時は、ここで落としたらアウトと思って緊張しました。

本当に魚がいっぱいいて嬉しくなってしまいます。感動の後はカープ島へ。

桟橋からの通路を工事中でした。ノンビリ手作業で1枚づつ板を替えてるって事です。

バベキューができるまでの40分間そして食べてから40分間はただただハンモックの中。

この島でこうしていたかったので、まるで夢のようでした。

ほかの人はジャングル体験とか行ったみたいです。

午後、干潮にあわせて行ったロングビーチ。思ったほどには砂が少なくて・・・・。

ガイドさんの説明では昨年の12月に24年ぶりに台風が来て、砂を持って行ったのだとか。

ここの海の中にはヒトデやナマコがいっぱいいました。

今日も無事ツアーを終えて、夕飯はホテル近くの「もぐもぐ」というレストランへ。

シャコ貝の刺身にスチームで蒸したマングローブ蟹をせっかくだからとオーダー。

しかし、蟹は値段の割には今一でした。「沖縄でもそうだったじゃない。」と

学習しない二人です。

私はフレッシュマンゴージュースがほてった体中に浸みわたり一番おいしかった。

 

 

 


パラオ(2)

2013年02月01日 | 旅行

さぁて、夜が明けたら東向きの部屋は朝日がまぶしい。

窓を開けると朝の爽やかな空気ではなくもわぁっと暖かな風が。

でも、体に暖かくて気持ちいい感じ。

8時45分にホテルにピックアップの車が来て、第一日目のツアー開始。

桟橋からボートに乗り紺碧の海に出発です。

今日の予定はミルキーウェイ・カヤック体験・クラゲの湖・シュノーケリングと盛りだくさん。

ミルキーウェイ近づくとだんだん海の色がコバルトブルーに変化してきます。

ポイントにはほかの船も来ていて、ツアーガイドのお兄さんが3メートルくらいの海底から

泥をバケツに集めてきてくれます。それをみんなで顔から体中に塗り、しばし乾燥。

その後こんな顔で海中にドッボ~ン

いやぁー、コワ~イ顔ですね。そのまま海中にぷっかりぷっかりしてます。

本当はしばし塗ったままがいいとわかっていても、早く取ってしまいます。

ここでショック思いっきりドジなことにカメラの電池が切れました

でカヤック・くらげちゃん・シュノーケリングの本日の写真はなし。

昼食は無人島で幕の内弁当を食べました。

これはホテルに飾ってあったくらげの写真を撮ったものだけど、

クラゲの写真が撮れなかったのは、とってもくやしい。

クラゲはこの写真そのもので可愛い。一緒にぷかぷかしてると癒されます。

その場所のだけが何故か毒がないのだそうです。

そこに行きつくには山道の階段を上り下りして、湖を100M位泳ぎます。

ライフジャケットつけてるから平気です。

ここは個人的にはとってもとってもお勧めポイントだと思います。

で、盛りだくさんのロックアイランドの1日ツアーは終わりました。

夕飯はツアーについてたチケットでホテルでバイキング。

 

 

 

 


寒さ逃れてパラオ

2013年02月01日 | 旅行

雪も積もったし、畑に氷も張ったしおお寒の大寒でした。

で、夫も行きたいというパラオに行くことになりました。

JALの直行便は朝の10時に成田からコロールに向けて出発です。

当日は余裕持って着いたから、心穏やかに機内の人となりました。

早速に昼食の機内食。野菜たっぷりにハーゲンダッツのアイスクリームもついて満足。

青空を見てるうちに瞼は重くなって・・・・・

はっと目覚めて眼下を見ると、もう島影が・・・・もうすぐダー。と期待いっぱい

空港からコロールの町中にあるパレイシアホテルへのバスから見ると、やっぱり南国。

4時過ぎについたので一休みして、街を(といっても一本道に沿て

低層の建物があるだけですが)ノ~ンビリ散歩しました。

この1本道沿いに学校も郵便局や公共施設もショッピングセンターもレストランもあって、

分かりやすいところでした。本日はステーキハウスにて夕飯となりました。

味・値段は、こんなもんかなって感じ。カウボーイハットの親父さんがやたら陽気でした。


久々の大雪

2013年01月16日 | 旅行

1月14日。成人式の日。横浜は久々の大雪でした。

その日は暮れから大忙しだった私達3人は湯河原行きの日。

1時過ぎの東海道線に乗って行くつもりで12時に家を出て、バス停に。

しかし、途中の交差点では、車が曲がっても進めずタイヤは空回りで

あっちこっちの向きに止まり、そのあとの車も進めず状態になりつつありました。

バスは来ないと諦めて、雪中行軍して地下鉄駅へ行き無事戸塚駅で昼食。

1時になりJR駅に行ったけどそのJRは横浜~川崎間でトラブって止まっちゃってた。

で、結局3時前に93分遅れの東海道に乗りました。

平塚駅で。雪がないそこから先はただ雨が降ってるだけでした。

で、無事5時前に宿に入り、女3人のんびり、まったり&お喋りでした。

新宿から小田急出来た友人は少々の遅れでちゃーんと着いてました。

翌日は朝は。やったねと宿を出てまずは御所神社で樹齢600年の

楠からパワーをもらい吾妻山をめざすことになりました。

しかし、コーヒー飲みたいと立ち寄り、やっぱりお腹も空いたと立ち寄りして前に進まず、

どころか、立ち寄る先々に“帽子忘れた”„傘わすれた”と後戻り。

二宮駅に降り立ったときは空は曇天に なっておりました。

しかし、そんなことでめげるような我らじゃないから、300段の階段昇って山頂へ。

視界の先には相模湾とやっぱり咲いてた菜の花に歓声あげて、しばし見とれいおりました。

小鳥も遊びに来て石垣の上と菜の花を行ったり来たり遊んでました。

横浜に帰ってみれば、まだまだ雪は残り、雪かき頑張った夫は腰が痛いと・・。

今朝もまだこんな状態で、これじゃ当分テニスはダメだろうといってます。


手筒花火

2012年10月14日 | 旅行

義母の7回忌にあわせて、近年聞いてちょっと

行ってみたいなと思っていた豊橋の手筒花火を見てきました。

豊橋市の消火栓はこんな図柄で歩道にはめ込んであります。

花火は各町内ごとに台車に載せて公園の真ん中まで曳いていきます。

公園わきの道路で出番を待つ台車に乗った大筒とその留守番の人

手筒花火はやる人が自分のを抱えて運んできます。

出番の前には無事を祈るのかお祓いを受けてます。

手筒は一人が1本持って、4~5人で横並びに降りかかる火の粉もものとせず、持ち続けます。

 近くでは万一に備えて、同じ町内なのか消防団か、はっぴ来た人が控えてます。

大筒は公園の真ん中に台車ごと置き、たいまつを回したのちに、火をつけます。

その途端にバアーッ!と火の粉が花火となって昇ります。

10メートルばかり離れたところで見る手筒や大筒花火は迫力満点です。

そして最後のどぉ~んというお腹に響く音で一つ終わりです。

手筒は1度に何人もが並んでするので真ん中の人は両方の手筒の火の粉も

降りかかってくるわけで大丈夫なのかしら?と思ってしまいます。

豊橋では9月~10月のお祭りでは各神社や公園で手筒花火が行われてるそうです。

私たちが行った10月7日も、ほかの場所からも花火が打ち上げられていました。

なかなかに興味深い花火でした。

 

 


雨の北海道

2012年09月19日 | 旅行

雨の台湾3泊4日は忘れられない思い出ですが、それに匹敵する大雪山あたりでした。

旭川空港に降り立ったら土砂降り、娘一家との集合場所は旭山動物園でしたが、

「大雨警報も出てるので自宅待機します」とのメールに、じゃ私たちは・・・・。

ホテルにC’Kインしてから小降りになった北海道中央道を南下して娘宅に。

夕飯を共にして楽しく過ごした後は、またまた土砂降りになった高速道を

ひたすら前の車のヘッドライト頼りに走りました。

トンネルに入ると視界が開けてホットするなんて初めての経験でした。

2泊3日の層雲峡でしたが、一度も大雪山の山並みは見えませんでした。

収穫はハードなダート道8キロを入り込んだ大雪高原沼あたりの景色と散策。

再度のリベンジ必須の決心をするに十分の場所でした。

で4泊目にはもう、山はあきらめて美瑛あたりの丘めぐりをして帰ってきました。

四季彩の丘ではまだまだヒマワリが元気に咲き誇っていました。

今年は40年ぶりの暑さだと丘の叔父さんが言ってましたがうなずけました。

 

雲が切れて青空が出てくると、ちょっとだけ秋を感じましたが、気温は29℃でした。

帰りの飛行機から眺めた旭川盆地は一面の田んぼは秋色でした。

今年はどこも異常気象です。


大内宿と桃狩り(2)

2012年09月02日 | 旅行

さてさてその日の泊は飯山温泉“およめさんの夏休みプラン”ですって。

いいわねぇ。も上げ膳据え膳もみ~んなうれしいわ~

で、翌日は初めての“桃もぎ”です。もう期待で胸はいっぱい

着いたところは“村上農園”さん、ここは18名の中のwさんのご実家なんです。

大きな桃がぶら~んぶら~んと実った木から、これと思う桃の実を片手で掴み、

もう一方の手は枝を持って桃をくるりと回してやるとポロリと取れます。

暑さも忘れてもいだ後はいろいろ試食させていただいたり、買うのを注文したり、

そして、その荷ができる間ということで村上さんのご自宅で休憩を・・・。

バスの運転手さんも含めて19名でどぉ~んと伺うと、そこにはおにぎりと

自家製漬物に野菜の天ぷらを揚げては運んでくださるというスゴーイ接待を受け。

“いぇいぇ、そんな・・・”と言ってはみてもちょっと一口手を付けるとあまりに美味しくて

19名でどんどん食べて、挙句の果てには“漬物のレシピ頂戴”といただいて、

まだまだ・・、“裏の農園の野菜を土産に持って行って”とのお言葉にもう満腹

グータラの女性陣は“じゃ男性二人と、あっ、運転手さんも行ってね”と

3名の貴重な心優しい男性たちに収穫は委ねて、すっかり村上さん一家のご親切

に甘えて、お土産のキュウリ・トウモロコシ・ナスなども頂いてきたのでした。

田舎の方たちの優しさにも接して、楽しくって楽しくって初めての桃もぎでした。

村上農園の皆さんそしてwさん・旅行を企画してくださった方々に感謝です。


大内宿と桃狩り(1)

2012年09月02日 | 旅行

昨年始まった福島の桃を買いましょうは、友人のOさんからの紹介。

今年はどういう経緯があったのかは私には分かりませんが、

8月末の桃狩りツアーにはしっかり参加してきました。

サロンバスで総勢18名(幹事の方にはホント頭がさがります)東北道を北に。

途中白川インターからどんどん内陸に入って“塔のへつり”に立ち寄り散策。

“へつり”というのは断崖絶壁の意味だそうです。

その後くねくね山道を大内宿に向かって登って降りて着きました。

ここではまず、食べなくっちゃいけないのが“ネギ蕎麦”だそうです。

一本のネギを箸代わりにして使い、かつ薬味としてかじってゆくという

難しい技がいると聞いていましたが、何気にテーブルには箸もありました。

昔の蓑が下がった“こめや”で美味しそばやイワナ・イモ餅を食べて、

水路を豊富な水が流れる宿場町を散策。(暑さのせいか人は少なかった)

家並みの終わった所からはお堂に上る階段でした。

30度を優に超えた暑さでしたが、せっかく来たのだからと登ってみると

そこはやっぱり登った甲斐ががあり、宿場町が一望の絶景でした。

残暑でしたが、そこに咲く花にはそろそろ秋を感じさせられ、

蕎麦どころだけあって、そこここの蕎麦畑も一面白くなっていました。

行ってみたかった大内宿散策を楽しめました。

 

 

 

 


高原に咲く花

2012年08月23日 | 旅行

脳味噌も溶けてしまいそうなこの残暑はどうしたものか?

日に日に暑さを増してゆくような、そして青空はどんどん青くなって・・・。

お盆のころのちょっとぐずついた天気と1200Mの高原の日々が懐かしい…。

で今日は、今年高原野菜畑に突然に現れたお花畑をUPしてみようかと。

場所は、写真に見えるパラボナアンテナが見えるところ。野辺山駅の近くです。

一軒の農家の方が作られているようなんですが、すぐ傍の別荘地売り出しの

集客のためのようでした。

帰るときその農家の叔父さんがアスターの花を一抱え切り取ってくださいました。

花束にして、横浜に持ち帰ったりドライフラワーにしようと山荘につりさげたりしました。