レ・ミゼラブル

連休も終わってみればあっという間でした。

東京は大雪だったんですね。今回は、行く用事もなかったので良かったです。



さて、連休中に　映画「レ・ミゼラブル」を観ました。
フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの名作「レ・ミゼラブル」の映画化。（ミュージカル作品）

私は、子供向けの本しか読んだ事がないのですが、原作は、とっても長いらしい。
それを、２時間４５分のミュージカル映画にしてあるので、要約されていて初めての人も分かりやすいのではないでしょうか？

ミュージカルの方は、1985年の初演以来、ロンドンでロングランを続けて、今も上演記録を更新し続けているんですね～。
実は、私もずーっと昔にロンドンで観劇しました。
舞台の下でオーケストラが演奏している事に感動した覚えがあります。
ちなみに27年前(初演の舞台で）ジャン・バルジャン役だった役者さんは、今回の映画化では、司教役で出演しています。



観ていて、ファンテーヌがコゼットの幻影を見る場面では最初の涙が。。。
泣かれた方は、どの場面で最初に泣かれましたか？