北部を除くユーラシア・アフリカ北部・北部を除く北アメリカで繁殖し、冬季はアフリカ南部・インド・東南アジア・フィリピン・ニューギニア・南アメリカに渡る。
日本には夏鳥として北海道南部以南に渡来する。越冬するものもいる。
TL17~18㎝ WS32㎝
最後まで見ていただき有難うございました。
住宅地の空き地の一角で巣材の泥や枯草?を採るツバメ
同じ空き地に何か違うツバメ?縦斑がある?と思ったら、コシアカツバメがひっそりと地面に降りていました。
番かな?
ほぼ5年ぶりに見たコシアカツバメ。地面に降りている姿は初めてです。
何か咥えました。
枯れ笹です。巣材に使うのでしょうね。
写真では、赤褐色の腰が見えないのが残念。飛翔姿では見えたのですがボケボケ写真でした。
側頸の赤褐色がツバメよりも明るい色に見えます。とても綺麗です。
腹の後方にも赤褐色がちらりと見えました。
農耕地のない住宅地では、空き地の土、枯草や枯笹などがツバメにとっては貴重なのですね。
あまり見かけないコシアカツバメ、ツバメと生息地がかぶらないと思い込んでいましたが、同じ場所で巣材を調達することもある事を知りました。😅
コシアカツバメの巣は徳利型ですが、同じ場所にツバメも巣を作ることもあるのでしょうか?
北アフリカ西部・ヨーロッパ南部から中央アジア・インド・中国・ウスリー・朝鮮半島で繁殖し、アフリカ西部および東部・インド・東南アジア南部・中国南部に渡り越冬する。
日本には夏鳥として渡来する。北海道でも繁殖例はあるが、関東以南に多い。四国および九州の一部では越冬する。
TL18~19㎝
WS33㎝
コシアカツバメが電線に15羽位止まっています。その周りにも数羽飛び回っていました。
この間観察した巣の近くでもあって、周辺をよく見渡すとそれと同じように営巣しそうな場所が豊富な所でした。
この周辺で育った雛たちが、巣立ちをしている時期です。
北アフリカ西部・ヨーロッパ南部から中央アジア・インド・中国・ウスリー・朝鮮半島で繁殖し、アフリカ西部および東部・インド・東南アジア南部・中国南部に渡り越冬する。
日本には夏鳥として渡来する。北海道でも繁殖例はあるが、関東以南に多い。四国および九州の一部では越冬する。
TL18~19㎝
WS33㎝
雛は顔を出したり、引っ込んだり。
コシアカツバメは、卵を4~5個産むそうなので、そのくらいの雛がいれば交代で顔を出しているのでしょうか?
親鳥が来ました。
雛が顔を出していないとするするっと奥へ入って行きます。
親
親
雛
.
雛
餌は番で運んでいました。
夏鳥のコシアカツバメですが、九州では越冬するコシアカツバメもいるそうなので、九州の隣のここでは、どうかな?
北アフリカ西部・ヨーロッパ南部から中央アジア・インド・中国・ウスリー・朝鮮半島で繁殖し、アフリカ西部および東部・インド・東南アジア南部・中国南部に渡り越冬する。
日本には夏鳥として渡来する。北海道でも繁殖例はあるが、関東以南に多い。四国および九州の一部では越冬する。
TL18~19㎝
WS33㎝
コシアカツバメの巣を見てきました。
雛が狭い巣の口から顔を出していました。(*´▽`*)
高くて距離も遠いので、トリミングして。
嘴がまだ黄色っぽい。耳羽の所は赤味がかっています。
出たり引っ込んだり、繰り返していました。
きょろきょろとあっちを見たりこっちを見たりしながら親を待ちます。
時々乗り出すような時も。
落ちないでよー。(^^;)
北アフリカ西部・ヨーロッパ南部から中央アジア・インド・中国・ウスリー・朝鮮半島で繁殖し、アフリカ西部および東部・インド・東南アジア南部・中国南部に渡り越冬する。
日本には夏鳥として渡来する。北海道でも繁殖例はあるが、関東以南に多い。四国および九州の一部では越冬する。
TL18~19㎝
WS33㎝