夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

ツグミ

2023年01月06日 09時09分57秒 |      ツグミ

12月の事、近くの林の上の方にツグミがたくさん入って、木の実を食べつくす程の勢いでした。




いくつか丘の上の公園をまわってみましたが、一か所の広場には30羽位のツグミが、周りの木には1本に付き5羽から8羽のツグミがとまっていました。


広角に撮れないので写真には数羽しか写っていませんが広場のツグミです。

この時はミミズを食べているのが見られました。

今年は、(昨年のこと)大群は見られないかと諦めていましたので随分遅い時期にはなりましたが今季も目撃出来て嬉しくなりました。


本種には2亜種が知られ、亜種ハチジョウツグミT.n.naumanniは 東シベリアおよびロシア極東の北緯60~65°の地域で繁殖し、中国北部で越冬する。
亜種ツグミT.n.eunomusは東シベリアおよびロシア極東の北緯60~70°の地域で繁殖し、中国南部・台湾・ビルマ北部で越冬する。
日本には2亜種とも冬鳥として全国に渡来する。普通に見られるのは亜種ツグミで、亜種ハチジョウツグミは少ない。
野外で区別可能な亜種
ハチジョウツグミは、下面は赤橙色で淡褐色の縁取りがある。頭上から背はオリーブ褐色。
尾は赤橙色で中央に一対の尾羽のみ黒褐色。飛翔時に目立つ。などの点で亜種ツグミと異なる。両亜種の中間的な特徴をもつ個体もいる。
TL24㎝

今日は以上です。

最後まで見ていただき有難うございます。

ツグミ

2020年12月25日 07時00分14秒 |      ツグミ
ツグミが気になり、翌日行ってみると
数は多いようでしたが、大群はいなくなっていました。

相変わらず柿の木を占領しているのは、ツグミばかりでした。
















本種には2亜種が知られ、亜種ハチジョウツグミT.n.naumanniは 東シベリアおよびロシア極東の北緯60~65°の地域で繁殖し、中国北部で越冬する。
亜種ツグミT.n.eunomusは東シベリアおよびロシア極東の北緯60~70°の地域で繁殖し、中国南部・台湾・ビルマ北部で越冬する。
日本には2亜種とも冬鳥として全国に渡来する。普通に見られるのは亜種ツグミで、亜種ハチジョウツグミは少ない。

野外で区別可能な亜種
ハチジョウツグミは、下面は赤橙色で淡褐色の縁取りがある。頭上から背はオリーブ褐色。
尾は赤橙色で中央に一対の尾羽のみ黒褐色。飛翔時に目立つ。などの点で亜種ツグミと異なる。両亜種の中間的な特徴をもつ個体もいる。
TL24㎝




最後まで見ていただき有難うございます。



ツグミ

2020年12月23日 07時21分19秒 |      ツグミ

先日の大群の中のツグミです。






ほんの少しづつしか食べられないのですね。





















本種には2亜種が知られ、亜種ハチジョウツグミT.n.naumanniは 東シベリアおよびロシア極東の北緯60~65°の地域で繁殖し、中国北部で越冬する。
亜種ツグミT.n.eunomusは東シベリアおよびロシア極東の北緯60~70°の地域で繁殖し、中国南部・台湾・ビルマ北部で越冬する。
日本には2亜種とも冬鳥として全国に渡来する。普通に見られるのは亜種ツグミで、亜種ハチジョウツグミは少ない。

野外で区別可能な亜種
ハチジョウツグミは、下面は赤橙色で淡褐色の縁取りがある。頭上から背はオリーブ褐色。
尾は赤橙色で中央に一対の尾羽のみ黒褐色。飛翔時に目立つ。などの点で亜種ツグミと異なる。両亜種の中間的な特徴をもつ個体もいる。
TL24㎝

最後まで見ていただき有難うございます。


ツグミ

2020年12月17日 06時01分54秒 |      ツグミ
早朝に行った丘の上の公園でツグミの大群に出会いました。

写真は数羽。
引いて撮りたいのですが、レンズの調子が悪く引いて撮ることが出来ず。
(レンズはただいま修理中)

渡って来て間もないのでしょうか? 
何本もの高い木々にとまりますが、賑やかに鳴いて落ち着きなく飛び回っていました。                             



数えられたのは50羽位、葉の茂った木にもとまっている様だったので50羽以上いたと思います。時々まとまって上空を飛ぶのですが、あまり数が多いと気味の悪い感じすらしました。


高い柿の木があり、警戒しながらも食べに来ていました。

















この大群も今頃は、散らばっているのでしょうか?



本種には2亜種が知られ、亜種ハチジョウツグミT.n.naumanniは 東シベリアおよびロシア極東の北緯60~65°の地域で繁殖し、中国北部で越冬する。
亜種ツグミT.n.eunomusは東シベリアおよびロシア極東の北緯60~70°の地域で繁殖し、中国南部・台湾・ビルマ北部で越冬する。
日本には2亜種とも冬鳥として全国に渡来する。普通に見られるのは亜種ツグミで、亜種ハチジョウツグミは少ない。

野外で区別可能な亜種
ハチジョウツグミは、下面は赤橙色で淡褐色の縁取りがある。頭上から背はオリーブ褐色。
尾は赤橙色で中央に一対の尾羽のみ黒褐色。飛翔時に目立つ。などの点で亜種ツグミと異なる。両亜種の中間的な特徴をもつ個体もいる。
TL24㎝


最後まで見ていただき有難うございます。




ツグミ

2020年01月12日 08時32分31秒 |      ツグミ
今日はツグミです。




















本種には2亜種が知られ、亜種ハチジョウツグミT.n.naumanniは 東シベリアおよびロシア極東の北緯60~65°の地域で繁殖し、中国北部で越冬する。
亜種ツグミT.n.eunomusは東シベリアおよびロシア極東の北緯60~70°の地域で繁殖し、中国南部・台湾・ビルマ北部で越冬する。
日本には2亜種とも冬鳥として全国に渡来する。普通に見られるのは亜種ツグミで、亜種ハチジョウツグミは少ない。
 
野外で区別可能な亜種
ハチジョウツグミは、下面は赤橙色で淡褐色の縁取りがある。頭上から背はオリーブ褐色。
尾は赤橙色で中央に一対の尾羽のみ黒褐色。飛翔時に目立つ。などの点で亜種ツグミと異なる。両亜種の中間的な特徴をもつ個体もいる。
 TL24㎝