夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

虫や野の花など

2024年07月31日 05時50分36秒 | 日記
5月中旬に撮影したもの
今頃アップです(^-^;

ジャーマンアイリスでしょうか。

どんな造りになっているのでしょう。

カノコガ   ピントが・・・。

サトキマダラヒカゲ



初めて見る蛾 キスジホソマダラ 
笹やススキが食草のようです。

ホソクロツヤヒラタコメツキ

サビキコリ

オオイヌノフグリ

ヘビイチゴ 葉を食べたのは誰?

今日は以上です。
最後まで見て下さり有難うございます。


クロハラアジサシ

2024年07月28日 11時38分22秒 | カモメ科
夏羽のクロハラアジサシ






上はカワウ(TL80~101㎝)  下はクロハラアジサシ(TL23~29㎝)







ヨーロッパ南部から中央アジア・アフリカ・南アジア・中国北東部・オーストラリアで繁殖。
北方のものは、南下して越冬。
日本では旅鳥として各地に渡来するが、数は少ない。南西諸島ではよく見られる。
TL23~29㎝ WS64~70㎝ 

今日は以上です。
最後まで見て下さり有難うございました。


ヨシゴイ

2024年07月25日 06時54分54秒 | サギ科・コウノトリ科  
6月雨上がりのヨシゴイです。








東アジアから東南アジア・インドにかけてと、ミクロネシア西部・セーシェル諸島に分布。
日本には主に夏鳥として飛来し、九州以北で繁殖。本州中部以南では越冬するものもいる。
TL31~38㎝
WS53㎝

今日は以上です。
「夏の雨」にご訪問有難うございました。


オオヨシキリ・ゴイサギ

2024年07月23日 10時33分18秒 | 鳥2種以上
オオヨシキリ
一時の騒がしさはなくなり、草むらや田園の方へ虫を捕りに行き巣との往復をしているようです。
雛に与えているのですね。





イギリスとスカンジナビアおよびアイスランドを除くヨーロッパ・アフリカ北部・中央アジア・ロシアのアムール川流域・サハリン・中国東部・朝鮮半島で繁殖し、
冬季はアフリカ・インド北東部・インドシナ・インドネシア・フィリピン・ニューギニアへ渡る。
日本では夏鳥として九州以北に渡来する。
南西諸島では越冬例がある。
TL18~19㎝

早朝、8羽のサギがが高い空を移動していました。
どこまで行くのでしょうか? 
 ゴイサギ

拡大


ユーラシア大陸の温熱帯区・サハラ以南のアフリカ・インドネシア・カナダ南部以南の南北アメリカに分布。
日本では本州・四国・九州で繁殖。留鳥のものと、冬季南下するものとがいる。
南西諸島では冬鳥。北海道でも記録されることがある。

成鳥羽になるには3年を要し、その間の幼鳥羽がまだ残る若齢個体でも繁殖能力はあります。
年中見られますが、足輪を付けた標識調査の結果、冬は相当数のものが、フィリピンや台湾などに渡っていることがわかっています。
「田んぼは野鳥の楽園だ」太田眞也 弦書房 参考

TL58~65㎝
WS105~112㎝

今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございました。

キビタキ

2024年07月21日 10時21分08秒 |      キビタキ
県内の初めての公園。
薄暗い道を通るとキビタキ♂が道の先に降りていました。
直ぐ見えなくなりましたが、探すと陰になった枝にとまっていました。

地面に落ちている枝にも移動。

子育て中は、よく道に降りて虫を捕っているのを思い出しました。

久しぶりのキビタキ

中国北東部サハリン・南千島で繁殖し、冬季は中国南部・インドシナ・マレー半島・ボルネオ・フィリピンへ渡る。
3亜種が知られ、日本では亜種キビタキF.n.narcissinaが夏鳥として九州以北に渡来し、繁殖するほか、
亜種リュウキュウヒタキF.n.owstoniが南西諸島に留鳥として分布する。
TL13.5㎝ 

今日は以上です。
最後まで見て下さり有難うございます。