夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

ツツドリ

2023年11月10日 10時35分16秒 | カッコウ目カッコウ科  ツツドリ・ホトトギス  
11月ですが、またツツドリを見ました。
今回は下尾筒なども確認することが出来て嬉しかったです。





↑の画像も↓の画像も尾の白斑が赤味掛かった部分もあるので先日見たものとは別個体のような気がします。
この日は2羽いました。




11月でも季節外れの暖かさで、餌になる蛾の幼虫が多かったようです。
実際大きな蛾の幼虫を捕って来て木の枝に叩きつける仕草も見られました。

西シベリアからカムチャッカ・サハリン・オホーツク海沿岸から中国東部および南部・台湾・マレー半島・ジャワ・ボルネオ北部で繁殖し、東南アジア・ニューギニア・オーストラリア北部で越冬する。
日本では夏鳥として九州以北に渡来。
TL32㎝
ドバトよりやや小さい


今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございます。



ツツドリなど

2023年11月01日 07時52分40秒 | カッコウ目カッコウ科  ツツドリ・ホトトギス  
沖縄記事は休憩して。

暫く休んでいるうちに冬鳥も見かけるようになりました。
ジョウビタキ♀

シメ


ツツドリ
夏鳥ですが、昨年も見つける事は出来ましたが、撮れなかったので
今年は、見つけて撮ることが出来て個人的にはこれが一番嬉しい。


下尾筒は確認できなかったのですが、大きさが、ホトトギスよりは大きそうでしたのでツツドリとしました。

幼鳥の様です。
ツツドリ
西シベリアからカムチャッカ・サハリン・オホーツク海沿岸から中国東部および南部・台湾・マレー半島・ジャワ・ボルネオ北部で繁殖し、東南アジア・ニューギニア・オーストラリア北部で越冬する。
日本では夏鳥として九州以北に渡来。
TL32㎝
ドバトよりやや小さい

今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございました。

ツツドリ

2021年10月09日 06時09分49秒 | カッコウ目カッコウ科  ツツドリ・ホトトギス  

ツツドリ赤色型























エンゼルポーズをとっていると思いますが、真下からになってしまったので
見えません。でも透けた尾羽の鷹斑に似た模様が綺麗?

主にセンダイムシクイに托卵する。

西シベリアからカムチャッカ・サハリン・オホーツク海沿岸から中国東部および南部・台湾・マレー半島・ジャワ・ボルネオ北部で繁殖し、東南アジア・ニューギニア・オーストラリア北部で越冬する。
日本では夏鳥として九州以北に渡来。
TL32㎝
ドバトよりやや小さい

また、パソコンに画像が取り込めなくなったので、しばらくブログをお休みします。
再開した際には、また宜しくお願い致します。

最後までご覧くださり有難うございました。




ツツドリ

2021年10月03日 06時24分47秒 | カッコウ目カッコウ科  ツツドリ・ホトトギス  

ツツドリを見ることが出来ました。
初見初撮りです。

やはりホトトギスとは大きさが違いますね。
胸から腹の横縞もやや太めではっきりしていました。(細いものもいるそうですが。)


枝の影がかかってしまっていますが、
下尾筒にも横縞がはっきりと見えました。

メスにはまれに赤色型があるそうですね。
これは赤色型のようです。
と言う事はこの個体は♀ということでしょうか。








主にセンダイムシクイに托卵する。

ホトトギスを見てから、記憶の薄れない内にツツドリに逢えて良かったです。(≧∇≦)b

西シベリアからカムチャッカ・サハリン・オホーツク海沿岸から中国東部および南部・台湾・マレー半島・ジャワ・ボルネオ北部で繁殖し、東南アジア・ニューギニア・オーストラリア北部で越冬する。
日本では夏鳥として九州以北に渡来。

TL32㎝
ドバトよりやや小さい

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ホトトギス

2021年09月25日 06時10分04秒 | カッコウ目カッコウ科  ツツドリ・ホトトギス  
杜鵑(トケン)類をまだ見たことがなかったので、餌となる毛虫の多そうな桜の木の多い場所と見当をつけて探していました。
人もいないのでちょうど良いので。


トケンどころか他に鳥がいませんでしたが、だめもとで
何度も通ううちに見ることが出来ました。初見初撮りです。

遠いですが、横から見ると喉の部分が茶色く、風切りの部分に赤茶色の斑が目立ちました。胸から腹の横縞ははっきり見えます。


同個体ですが、近くの木に。下から見上げると胸の横縞が途切れ途切れの細い線に見えました。見る角度によって、こうも違うのかと思いました。


下尾筒には斑が見えません。

帰宅して調べてみると、どうもホトトギスのようです。双眼鏡でも見た感じは、赤色型幼鳥の様に思いました。
図鑑にカッコウは体が大きい、ホトトギスはツツドリより小さいと書かれていましたが、カッコウもツツドリも見たことがないので比べようがないですね(笑)
同定が間違っているかもしれません。

自力で探せたのが嬉しく、初めて、飛んでいる所や木を移動したところも見られたので、これからトケン類が見えるようになるかもしれません??

生態は、子供を自分では育てず、主にウグイスの巣に卵を産み付けウグイスに
育ててもらうのです。(托卵)ちゃっかりしていますね。

夏鳥で飛来したばかりの頃は一晩中鳴いていたりしますが、これも変わった生態だと思います。

中国および南西部・朝鮮半島・マレー半島で繁殖し、インド・バングラデシュ・マレー半島で越冬。
日本では、夏鳥として北海道南部・本州・四国・九州・伊豆半島に渡来。

TL27㎝
WS46㎝

最後までご覧いただき有難うございました。