川沿いの道端で休んでいたコブハクチョウの家族です。
雛はだいぶ大きくなっています。5羽いました。
後ろからしか見られなかったのですが、まだ翼が短いです。
驚かさないようにそっと近付きますが、逃げようとせず羽繕いに夢中な親と子どもたち。
雛がもう少し小さい時に見られたら可愛かったでしょうね~
ヨーロッパ中部及び西部・モンゴル・バイカル湖東岸・ウスリー川周辺で繁殖。冬季は繁殖地にとどまるものと、小アジア・北アフリカ・中国東部・朝鮮半島に渡って繁殖するものがいる。
日本では1933年に伊豆諸島八丈島で記録がある他、最近は飼われていたものが逃げ出したものが各地で野生化している。
北海道の大沼・ウトナイ湖で繁殖したものは、茨城県の霞ケ浦・北浦へ定期的に渡ることで知られる。
TL125㎝~160㎝
WS200㎝~238㎝