夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

チュウヒ

2024年02月07日 05時51分43秒 |  チュウヒ・ハイイロチュウヒ
チュウヒ




手持ちの図鑑によると胸の方まで白いのは♀幼鳥とあるので、この個体も♀幼鳥では?と思いますがどうでしょうか。




英名:Eastern Mars Harrier
絶滅危惧IB類(EN)
翼をV字にして低く滑空し、地上の獲物を探す。やや平面的な顔は、フクロウのように集音効果が高い。
春先にはらせん飛行や宙返り、空中での餌の受け渡しなど多彩な求愛飛行をみせる。


今日は以上です。
ご訪問有難うございました。


トモエガモとチュウヒ

2024年01月23日 06時14分32秒 |  チュウヒ・ハイイロチュウヒ
トモエガモの大群の中にチュウヒも飛んでいたので観察しました。




チュウヒトモエガモ狩りの対象ではないでしょうが、上空を飛ぶのでカモは警戒して飛び立ちますね。
大群がザーッと音を立てて離水して飛び回ります。
(中央がチュウヒ


比較的近くを飛んだチュウヒです。

下は葦原です。鋭い視線で獲物を探しているのが分かります。


チュウヒは羽色が変化に富んでいて、観察のし甲斐があります。

こちらの事も良く見えている様で、観察者も(私)上手く観察しなければなりませんね。


英名:Eastern Mars Harrier
絶滅危惧IB類(EN)
翼をV字にして低く滑空し、地上の獲物を探す。やや平面的な顔は、フクロウのように集音効果が高い。
春先にはらせん飛行や宙返り、空中での餌の受け渡しなど多彩な求愛飛行をみせる。

今日は以上です。
ご訪問有難うございました。



ハイイロチュウヒ♀

2024年01月01日 08時48分24秒 |  チュウヒ・ハイイロチュウヒ
2024年 本年もよろしくお願い致します。

ハイイロチュウヒ




ヨーロッパ・アジア北部・北アメリカ北部で繁殖し、冬季は南方へ渡る。
日本では冬鳥として全国に渡来するが、個体数はチュウヒより少ない。
TL♂43~47㎝ ♀48.5~54㎝
WS98~124㎝チュウヒより小さい


今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございます。


チュウヒ

2023年12月14日 18時25分23秒 |  チュウヒ・ハイイロチュウヒ
先日見られたチュウヒ
頭が白いので幼鳥だと思います。

英名:Eastern Mars Harrier
絶滅危惧IB類(EN)
翼をV字にして低く滑空し、地上の獲物を探す。やや平面的な顔は、フクロウのように集音効果が高い。
春先にはらせん飛行や宙返り、空中での餌の受け渡しなど多彩な求愛飛行をみせる。

日本でただ1種、ヨシ原で繁殖する希少な猛禽類です。
近年はヨシ原は減少し国内で繁殖するワシ・タカ類で最も数が少ないといわれ
絶滅の危機にあるそうです。
湿地は、農地、宅地、工業用地などにするためにこの100年で全国的に6割も減少しています。

いつまでも湿地を飛ぶチュウヒを見られるでしょうか?

今日は以上です。
いつも見て下さり有難うございます。

ハイイロチュウヒ♀

2023年12月12日 13時07分12秒 |  チュウヒ・ハイイロチュウヒ

逆光でチュウヒが飛んだのでとっさにシャッターをきりましたが、後から
近くにいた方にハイイロチュウヒの♀だと教えていただき、(有難うございます♪)帰宅後何とか雰囲気のわかる数少ない画像を見ると

腰の白さや翼裏の縞模様がはっきりしている所が
チュウヒとは別物というのがわかりました。


初撮りでした。
リベンジ出来ると良いのですが・・・。

ヨーロッパ・アジア北部・北アメリカ北部で繁殖し、冬季は南方へ渡る。
日本では冬鳥として全国に渡来するが、個体数はチュウヒより少ない。
TL♂43~47㎝ ♀48.5~54㎝
WS98~124㎝チュウヒより小さい


今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございます。