夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

ナミルリモンハナバチ

2021年08月30日 06時00分54秒 | 日記

 比較的涼しい朝、何か花を撮ろうかとウォーキング。

小さな花壇に飛んでいたのが、綺麗な青い斑紋のある蜂でした。

幸せのブルービーとも呼ばれて人気の蜂だとか。

 

 

 

 

 

 

帰宅後調べてみると、変わっているのはその生態 別の種類の蜂(宿主)の巣に卵を産み付けてその蜂(宿主)がとってきた餌を食べて大きくなるのだとか。

「労働寄生」という寄生の仕方らしいです。(宿主の体から直接栄養を得るのではなく、宿主が餌として確保したものを餌として得るなど、宿主の労働を搾取すること)

 

 

鳥影もなく花も種類が少なかったのですが、思わぬ綺麗な蜂が見られて楽しめました

最後まで見ていただき有り難うございました。


ヒクイナ 雛 その後①

2021年08月26日 05時25分31秒 |      ヒクイナ・クイナ

前回と同じエリアで、また、思いがけずヒクイナの雛を見かけました。

雛達、大きくなっていました。

前回撮影日より12日経過しています。

翼が伸びている途中です。(体の横の斜めに伸びる小さな白点のあたり)

(飛翔にむいていない鳥なので短い翼です。)

 

 

 

顔つきも大人びて来ていますね〜。

 

 

やはり今回も5羽確認できました。(写真は、4羽)このまま無事に成鳥になって欲しいものです。

 

親鳥は子供たちが小さな雛の時よりもいくらか安心しているのか、子供の所へ出てくる回数が大分減っていました。

 

12日前のヒクイナの雛の記事です。ご興味のある方はご覧になってみてくださいね。

OGPイメージ

ヒクイナ 雛 - 夏の雨

思いがけずヒクイナの雛を見ることが出来ました。ふわふわの黒い羽毛肌色の嘴に黒い斑。孵化後何日位でしょうか?大きさは、ひよこ🐤位です。雛でも...

ヒクイナ 雛 - 夏の雨

 
 
インドから東南アジア・中国・朝鮮半島にかけて分布。
北に分布するものは冬は南下する。日本では2亜種が分布し、
亜種ヒクイナP.f.erythrothoraxは、おもに夏鳥として北海道から九州にかけて渡来、本州中部以南では越冬するものもいる。
南西諸島には亜種リュウキュウヒクイナP.f.phaeopygaが留鳥として分布。ただし、この亜種は羽色がいくぶん濃い程度で、亜種ヒクイナとの区別は難しい。
TL21~23㎝
WS37㎝
 
千葉県レッドデータブックでは、最重要保護生物

今日も最後まで見ていただき有り難うございました。

 


モズ

2021年08月24日 05時24分07秒 | スズメ目モズ科 モズ

5月撮影です。

モズの幼鳥が、可愛かったのでパチリ。

 

 

同個体。

木にとまると急に野性味を感じます。

高い枝に移動しました。

すぐに飛んで行ってしまった。

 

親鳥は、ヒノキ?の高〜い所から良く鳴いて(警戒音?)いました。

 

今日は以上です。

 

サハリン・ウスリー・中国北東部・朝鮮半島・中国甘粛省で繁殖し、北方のものは冬季南方へ移動する。

日本ではほぼ全国で繁殖するが、積雪地のものは冬に暖地へ移動する。

南西諸島では大東諸島で繁殖しているほかは、まれな冬鳥または旅鳥。

TL19~20㎝

WS27㎝


カイツブリや蝶など

2021年08月22日 05時46分02秒 | 日記

池にカイツブリの親子がいました。

少し大きくなっていますが、親鳥の背中に1羽乗っていました。

 

大きくて落ちそう

 

画像は、頭しか見えませんが、もう一羽の親鳥が向こうから餌をとって泳いできて、子供は、背中に乗ったまま餌を貰っているようでした。

楽ちんでいいなぁ

 

 

ひまわり畑のひまわり。アマガエルやミツバチも写っています。

 

 

アオスジアゲハ

水たまりで吸水。

裏をあまり見ることがないので、赤い筋が入っているのを初めて見ました。

最高4頭集まりましたが、一緒の所は撮れませんでした。

ウチワヤンマ

ヒメアカタテハ?

オオシオカラトンボ?

 

コフキトンボ♀

イチモンジセセリ?

 

オオチャバネセセリでしょうか?

 

ハラビロトンボ♂

以上

7月の撮影です。

 

今日も最後まで見てくださり有難うございます。


コアジサシ

2021年08月20日 10時16分15秒 | カモメ科

海岸のコアジサシ

今頃はもっと数が多くなって集結しているでしょうか?

 

 

 

 

 

飛びながら顔のあたりを掻いていました

 

 

幼鳥の水浴び 涼しそう  私も海に入りたいくらい

 

 

 

 

 

 

 

彼方此方で水浴びの光景が見られました。

 

 

ヨーロッパ・ロシア西部・中東・インド・東アジア・東南アジア・オーストラリア・アフリカ・北アメリカ中部から南アメリカ北部で繁殖。

北方のものは南方に渡って越冬。

日本では夏鳥として本州以南に渡来し、繁殖。北海道や小笠原群島でも記録がある。

TL22~28㎝

WS47~55㎝

 

最後まで見ていただき有難うございます。