2005年神戸ルミナリエ、十一回目となるこの年のテーマは「光の第二章」。震災から十年を経た神戸で「新たな始まりを告げると」いう意味が込められています。
去年と同じ様に、司会者の声に合わせてのカウントダウン。そして闇の中から光の中へ・・・・一瞬のどよめき、はじけそうな周りの笑顔・・・
少しだけ違っていたのは、無意識のうちにこぼしていた涙が、この時は無かったこと。 前回よりも心の底からこの美しい光の祭典を楽しめたこと、それから去年より寒かったこと😄 そういえば、ガレリアの試験点灯が無かったね、なんでだろう?
最終までいると、車の渋滞で身動きが取れなくなるので、少しだけ早めに切り上げました。 我が家のご亭主殿いわく、綺麗なものを一生懸命見ると、お腹がすくそうで😆、自宅近くの飲食店で夕食。
訪問日:2005年12月7日
この年のクリスマス、ご亭主殿が仕事帰りに、可愛いケーキを買ってきてくれました😄 真っ白い生クリームを彩るのは、私の好きな数種のベリーと、クリスマスの小さな飾り。・・コロナ過の2020年以来、ケーキを買って来るなんて楽しいイベントも無くなってしまいました。