台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

Salmar(沙利文餐庁) マカオ料理 (マカオ)

2011年06月22日 | 台湾以外のレストラン/スィーツ

マカオ初日の夕食は、ガイドブックにも紹介されていたマカオ料理のレストラン「Salmar」へ。セナド広場から近いことや宿泊しているホテルへの方向が同じという理由です。

セナド広場の前の新馬路をリスボアホテル方面へ歩き、100メートルほどで、南碗大馬路と交わるので、その交差点を左。交差点から4軒目あたりのお店です。  

プチ豪華な内装のお店は、1961年開店以来のものでしょうか。

メニューは、写真付のものだったので、中国語表記と写真を頼りにいくつかセレクト。

まずは、ポルトガルワイン。

MATEUS(ロゼ)。フルボトルで180パタカ。甘口で微炭酸なので、飲みやすく、揚げ物料理や魚料理にも合いました。日本でも、けっこうお手軽な値段で売っていますね。


ポルトガル風コロッケ。これは6個セット(50パタカ)でした。小ぶりで2口で食べれるサイズ。外はさくっと揚がっていて、中味はポテトのほろっとやさしい味。


おすすめというイワシのサラダ。普通にイワシの塩焼きでした。ワインと合います。
4匹で120パタカ。(1匹30パタカで計算してありました)


お店の名物料理カレー風味のポルトガル風チキンの煮物。(ハーフ 138パタカ)
最初は塩味が少ないので、もの足りないような気もしましたが、食べていくとちょうどいい味加減。

ポルトガル風チャーハン。(カレー味)72パタカ。これはおすすめです。

これだけでも、4人には残ってしまう量。合計759パタカ(690+10%サービス料)でした。

6時にお店に入ったときは、私たちのほか2組くらいでしたが、食事の2時間の間に、ほとんど満席。地元の人が多かったようで、10数人のグループ、会社の同僚数人、カップルなどが食事していました。

「Salmar(沙利文餐庁)」
      住所:マカオ市南湾大馬路512号
      電話:28881881  FAX:28713387
      営業時間:11:00~23:30

 

 


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