ところで、このお店の名前、日本人にとっては、不思議でしょ?
お友達から、この日のお誘いのメールをもらったとき、「一藤井」の「一」はハイフン?それとも、打ちミス?と悩みました。問い合わせたら、「一藤井」で間違えないとのこと。
食事の後、お店のスタッフに、店名の由来を尋ねました。
オーナーの林女史は、10年ほど前、京都で和菓子作りの修行をしたそうです。
台湾へ戻り、和菓子を作り販売していましたが、評判がよく、店舗を構えることになりました。
後数日で完成というとき、店名をどうするか?と突然聞かれ、店内に使うために日本から買い求めてきた骨董の家具の1つ、その机の引き出しの裏に「一藤井」と彫ってあったそうで、それを店名にしたそうです。
おそらくは、その机の持ち主か、作った職人のハンコで、「藤井一」さんというのが本当ではないかと推測。ハンコだと「一」の位置がどこにあったかわかりませんが、人名だとは思わず、そう名付けたのでしょう。
集まったメンバー全員が、不思議な店の名前の由来を聞いて納得。
でも、読みづらいですねえ。「イーテンジン」です。
実は、私の本名も藤井です。台湾で名前を聞かれ「テンジン」というと説明が大変です。
このお店が台湾中で有名になったら、「一藤井」の「テンジン」ですと言えるのですが、、、。
オーナーのこだわりの店内は、たくさんのブログで紹介されています。
『一藤井茶果鋪』
住所:台中市西屯区大墩19街38号(東興路近く)
電話:04-2319-3898
営業時間:11:30~18:00
お友達から、この日のお誘いのメールをもらったとき、「一藤井」の「一」はハイフン?それとも、打ちミス?と悩みました。問い合わせたら、「一藤井」で間違えないとのこと。
食事の後、お店のスタッフに、店名の由来を尋ねました。
オーナーの林女史は、10年ほど前、京都で和菓子作りの修行をしたそうです。
台湾へ戻り、和菓子を作り販売していましたが、評判がよく、店舗を構えることになりました。
後数日で完成というとき、店名をどうするか?と突然聞かれ、店内に使うために日本から買い求めてきた骨董の家具の1つ、その机の引き出しの裏に「一藤井」と彫ってあったそうで、それを店名にしたそうです。
おそらくは、その机の持ち主か、作った職人のハンコで、「藤井一」さんというのが本当ではないかと推測。ハンコだと「一」の位置がどこにあったかわかりませんが、人名だとは思わず、そう名付けたのでしょう。
集まったメンバー全員が、不思議な店の名前の由来を聞いて納得。
でも、読みづらいですねえ。「イーテンジン」です。
実は、私の本名も藤井です。台湾で名前を聞かれ「テンジン」というと説明が大変です。
このお店が台湾中で有名になったら、「一藤井」の「テンジン」ですと言えるのですが、、、。
オーナーのこだわりの店内は、たくさんのブログで紹介されています。
『一藤井茶果鋪』
住所:台中市西屯区大墩19街38号(東興路近く)
電話:04-2319-3898
営業時間:11:30~18:00