千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

春はそこまで

2007-02-18 18:27:23 | Weblog
昨日の残り雨が細く糸を引くような中バイクで年会用Tシャツの裾あげが出来上がっているので取りに行った。
玄関に立つと何と「休みやって」日曜日って忘れてた
又チョンボしてしもたわ。
此処まで来たんやからもう少し足を伸ばしてショッピングセンターへ、あれこれ見て回って結局夕食の食材だけ買って早々に引き上げました。
外は雨も上がり少し肌寒くなっていました。



椿は12日天神さんで撮った椿で小さく可憐な花びらでしたが何故かピントがずれています。でも可愛い v(^_^)v
龍安寺のわび助と同じぐらいの可愛らしい椿でした。
下の写真は出町へ行ったときマンションの表に咲いていたスミレたちです。
太陽の光を一杯受けて咲いている花壇は道行く人の心を和ませ春が近いことを知らせてくれています。
デジカメを向けている私を管理されている人でしょうかにこにこ見ておられた。


右を向いたとき

2007-02-17 20:19:13 | 新太極拳
年会までいよいよあと一週間後となって焦りが出てきた。24式どうすんねん。
剣どうすんねん。と焦りまくっています。
デジカメ写すのも忘れていて慌てていると小田先生が“練習ささなあかん”と代わりに写してくれはったものです。



剣、右を向いたとき先頭になりますと焦って覚えたはずの型が出てきません。
Mさんと私とどちらが間違ったのか(多分私でしょう)二人とも止まってしまいました。“笑っちゃ駄目”先生の声が飛びます。首をかしげない、止まらない、平然と次の動作にはいる。 ~難しい~
多分年会でも右側に立つと思うのでせめて右向きの動作は自信を持って動けるようにしとかなアカンと思う。



以前から太極拳の本は何冊か持っているが如何せん中国語で書かれてあるので写真しか見ることが出来ないので練習後本屋へ立ち寄り32式と剣の解説書を買った。
暫く側に置き頭にたたき込むことにする。読みかけの単行本は暫く本棚に戻そう。
近頃になく焦っております。足・膝が痛いのも焦りに拍車を掛けております。
焦っている割にはSさんの東京土産「チーズうさぎ」はしっかり頂きました。
ご馳走様。



出町枡形商店街

2007-02-16 18:56:59 | グルメ・旅行
新婚の頃(すご~い、私にも新婚時代あったんや)何時も職場帰りに立ち寄り食材を買っていた商店街に久しぶりに行った。
細い道の両側にぎっしり並んだ店先には呼び込みのおじさんやおばちゃんの声が賑やかに競い、時には献立のヒントを貰いながら毎日通った商店街、今日訪れたのは2時という時間帯なので、嵐の前の静けさか人通りは少なめながら商品の豊富なことは昔通りやった。
“明日イベントとして大根炊きを開催します”アナウンスが流れ横断幕も掲げてあり人出が多いと店に人が嬉しそうに言っていた。



商店街の入り口近くに豆餅で有名な「出町ふたば」がある。
この店は何時行っても行列が出来ており豆餅のあん入り、あんなし、がめちゃくちゃ有名です。今日は10人ぐらいしか並んでいなかったので“チャンス”と並んで豆餅2個と春やからよもぎ餅を2個を購入しました。
商店街を一巡してふたばを見ると先ほどの3倍ほどの人が並んでいた。



お味はあっさりとした甘さで豆には甘みは付いていないのがグットです。
よもぎ餅はこちらも甘さ控えめよもぎの香り一杯の春を呼ぶお味でした。
洋菓子と比べてカロリーは低そうやし・・・・・たまには良いか



新年会の写真

2007-02-15 21:00:32 | 京都便り(京都通)
信心銘の講座で1月18日行われた新年会の写真をNさんに頂いた。
この講座は比較的というか全体的に高齢者が多いように見える。
私など未だ若い方かもしれないと思うほどの高齢者の集まりである。



教科書は難しくて読めないが、かみ砕いた講義でかろうじて理解できる・・・かな。
油断をすると今どこ??何言うてはんの??状態になるので気が抜けない。
取りあえずもう3ヶ月講座を続けるため継続手続きをした。

終了後一階のバイキングでカレーでも食べようと行くとアレ、クローズしてる。
リニューアルするため目下工事中やった。あらららら・・・・・。

こちらもチラッと見てね(*^_^*)
京の寺々を歩いて



大久保教室

2007-02-14 17:10:05 | 新太極拳
朝から細い雨が降り傘が要るのか要らないのか考えた末持って行くことにした。
生暖かい気温で重いコートは邪魔に感じるほどであった。
今日も年会バージョンで五歩拳・24式を中心に練習した。
長拳は距離が短かく京都教室の1/3ぐらいしかないが汗が滴り落ちる。



24式は繰り返し音楽に乗せて(千の風になって)練習し、問題箇所をゆっくり確認しあい套路を重ねた。
肩を痛めていたMさんも早々に復帰、治療の甲斐有ってか手は上まで挙がっていたので一安心良かったね
ゼリー状の注射液を肩に受けたとか、痛そう~液はゆっくりしか入らないそうや  お大事にね。


頑張る

2007-02-13 23:11:36 | 陳式太極剣
何かを引きずって力なく入った教室で若い人のパワーを受けている内にだんだん元気が出てきた。
課題の剣やはり途中で止まってしまった。何時も止まるのは同じ箇所なのでゆっくりした速度で練習、動きを頭にたたき込むこと。
年会で立ち止まるわけにはいかない。



みんなが同じ箇所で止まるのも変な感じやけど克服しなければ練習はあと1回ですもん、大変や
次回上級者練習時に剣の練習に切り替えることを提案、少しでも練習を重ねないと時間がありませんから。
動画をAPしましたがややぼやけています見てください。
動画画面が出ても動かなければ画面上でクリックしてください。

長拳動画

嵐山で食事と散策

2007-02-12 21:02:12 | 故郷関連&日々諸届け
北野天満宮から白梅町までゆっくり歩いて嵐電に揺られ嵐山の1つ手前嵯峨野で下車すぐ近くに目的の福屋はあった。打ち水で清められた長い路地の突き当たりに玄関がありきれいに咲きそろったぼけの花が美しく生けられ私たちを迎えてくれた。座敷へ通されたが歴史を感じさせる広い部屋だった。



竹駕籠に盛られた可愛い料理や16時間煮込んだ鯉の甘露煮・飯蒸しの葛かけなど美味しい料理を頂いた。
昼懐石なので量もそれほど多くなくて良かった。
ちりめん山椒を振りかけたご飯だけは残したが最後のデザートまで美味しく頂けた。




食後再び嵐山まで歩き天龍寺へ亀山を借景に緑豊かな境内が広がる曹源池(特別史蹟名勝)には入らず雲龍図を見ることにした。
法堂の天井にある雲龍図は日本画家加山又造氏によって平成7年に描かれたもの。
直径9メートルの円相の中に描かれた龍は、厚さ3センチの杉板百五十九枚を張り合わせ、全面に漆と白土を塗った上に墨色で「八方睨み」の龍として描かれています。
楽しい1日を過ごしました次回は桜の咲く頃に会うことを約束して散会しました。


北野天満宮

2007-02-12 18:33:24 | 故郷関連&日々諸届け
京都駅に10時ジャスト幼馴染みの7名が集合、満員バスで北野天満宮へ。
今年の受験はもう終わったのか分かりませんがそれにしても人では多くお参りに列が出来ていました。

私たちは特別のお願いは有りませんので端の方から少々のお賽銭と共に元気にお参りさせていただきましたとの報告だけして境内を散策しましたが少し来ない間に周りのほこらの立派になったこと、付近も凄く綺麗になっていました。



梅苑(500円)は未だ蕾が多いが日向では満開のところもある。
見頃はやはり梅花祭(25日)あたりがいいかなぁと思う。
梅苑の奥にある御土居の梅を見ているとき思いがけず友人夫婦に会った。
こんなところで会うなんてホントに吃驚それにしても仲の良いことですネ。

御土居は豊臣秀吉が天下統一を果たし京洛の区画整備の一環として作らせた土塁。境界と紙屋川の水防の役割があったという。北野天満宮側の御土居はかなり高い、しかも幅の広いものであったと推察できます。

かって京都を取り囲んでいた御土居は町並みが拡張されるにしたがって次第に寸断され9箇所に保存されています。
天満宮を後にして嵐山に向かいます・・・・・続く



年会準備ヒートアップ

2007-02-11 12:20:45 | 新太極拳
気温は高いながら吹く風は少し冷たい中、気合いの入った練習が続きました。
練習前の48式懸命に追いかけますが一拍遅れたり抜かしたりヨタヨタしています。
長拳は後半息が切れカメラマンに専念、五歩拳の動画を3スタイル取ったら後の画像を撮ることが出来ません。予備を持ってくるべきでした。
剣、一度間違えてしまった、注意散漫緊張感が不足しているのか、はたまた先生から鋭くはいるチェックに頭が真っ白になり次の動作が曖昧になるのか。
曖昧にしか覚えてないからチョット動揺しただけで分からなくなるのが悔しい。
こんな私やのに、よく練習中先生が見えづらいときは千鶴子さんを見ると言う人が有るがはっきりってプレッシャーに感じています。
先生にまでみんなが真似するよって言われた。
今日の駄目だし・・・目線・おへその向き・剣の方向・身体の向き・五歩拳の最後7:虚歩 桃掌のうしろに回した手を真っ直ぐ伸ばすこと。(ええとこあらへん)
アカンとこばっかりで戸惑ってしまいそれを気にすると次の動作が又出てこない最悪の状態です。はよ抜け出さな・・・意志が弱い、意識も鈍っている。

火災保険の更新

2007-02-09 19:00:53 | 故郷関連&日々諸届け
五年ごとの更新が間近に迫って係の方が自宅まで来てくれた。
5年ってすぐ経ってしまう、ほんのこの間のように思うが何時も来られる男性もそれだけ歳を重ねておられるのが見える。

“長い付き合いですけどお互いにそれなりの歳を取ってきましたなぁ”
しみじみと語られる係の方も髪に白いものが多く見られた。
“これから先5年というと来させて貰えるか分からしません”
そう言えば初回の頃はバリバリの外交員で颯爽としておられた記憶がある。
30年以上の付き合いやもんなぁ。
お互い年も取るわけや、精々健康で長生きしましょう、と帰って行かれたが、いややねぇ。まるっきり年寄りの会話やん。