goo blog サービス終了のお知らせ 

千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

南紀特選旅行食べまくり

2012-03-08 11:18:29 | グルメ・旅行
いつものランチ会の仲間と南紀へグルメ旅行に行ってきました
晴れ女が出かける旅行はいつもいい天気に恵まれていましたが今回「誰か悪い事したんちゃうか」とお互いなすりつけながら雨の中新幹線で出発デス

いつも大阪周りで行きますがジパング使用のため名古屋経由で紀伊線を使いました。
TVの天気予報によると雷も暴れる大雨で土砂災害に注意と報じる悪条件でしたが松阪に着くと霧雨程度でした。
お昼は松阪の「和田金」にてステーキとすき焼きを半分ずつ分けて食べることにしました。
ステーキは1人前13600円、好き焼きは8400円というランチには破格の値段です。



今回3回目の和田金ですがなんとステーキは250gはあろうかと思える大きさです。
我が家で作るステーキではこれほど柔らかくジューシーな肉には無縁です。
すき焼きも一人1枚の肉ながら大きくて柔らかく歯切れの良い肉に堪能し4人の眼はマークだったと思われます。

>和田金

写真集

食後は駅まで徒歩で腹ごなしを兼ねて静かな商店街を歩きました。
雨は予報と異なり傘など無くてもいいくらいで4人の晴れ女パワーに雨雲は恐れをなしたのでしょうか退散してしまったようです。

季の座


露天風呂や釜風呂を楽しみあとは夕食ですがここで大きな失敗をしたことに気づきました。
お昼のステーキが胃にとどまっていて全く空腹感がありません。





歳とってますから美味しいもんをちょっとだけと言ったはずなのにこのメニューです。
4人とも桜楓痲豆腐・和牛肉鍋・手羽先粕汁・マンボウ三珍とほぼメインメニューはすべてキャンセルし
給仕の若い男性に後で食べといてねという始末でお手上げでした。
その夜はお風呂もそこそこに早く寝てしまい、胃がくたびれて早寝なんてもったいない限りでした。

早く寝たおかげで翌日は元気を取り戻し長島から白浜へ移動昨日の失敗を再び踏まないように昼は乗換駅勝浦の
駅前喫茶でモーニングを半分だけにとどめました。

川九

2日目ホテルはあの有名な「川九」ホテル川久は有名でバブル時代(1991年)に造られたホテルで建造物の至る所が豪華でした。特にロビーの壁に埋め込まれた「ビザンチンモザイク」、1本1億円と説明されたカラフルな色合いの人造大理石の柱群は
20本以上ありました。
当時は1泊10万円以上したと聞きますが今はそれほど高くはないでしょうが素晴らしいホテルでした。

部屋はリビング・寝室・控えの間と広く廊下化粧室と歩くたびに明かりはついて回っていました。
夕食はフレンチを選び昼に控えた分美味しくいただきワインも赤白両方味わうことがでしました。

お風呂の大きい事、露天風呂室内ともゆったりのんびり過ごす事が出来ます。
食後カラオケを楽しみましたがドーム型の部屋は4人とも大満足できる設備の良さで自分の歌ながらすごく上手に聞こえるのです。
お土産にこのカラオケルームを持って帰りたい気分でした。



3日目は2時間タクシー観光で三段壁・梅の群生地・京大水族館・千畳敷・円月島など廻ってとれとれ市場へ大賑わいの市場内寿司コーナーで新鮮なお寿司を頂きました。
荷物は朝宅急便で送り済みなので手軽でしたがお菓子や野菜など買い込み京都行の列車へ乗り込みます。
眠る算段はは見事に外れ私たちの車両はアンケートの書き込みをするよう丁重にお願いされ旅の行程を思い出しながら書く羽目になりました。

今回の旅は豪華なグルメ旅で非日常をたっぷり満喫させてもらえる行程でした。
次回は来年沖縄へ行こうと計画しています。




室町三条・フレンチレストラン蒼

2012-02-28 19:46:01 | グルメ・旅行
いつも行く接骨院の近くに町屋レストランがあるので通るたび美しい庭を覗きこみながらいいなぁと思っていました。
ランチ会で先週提案し出かけました。
日差し暖かく街角で待ち合わせたが気持ちよく待つ事が出来ました。

アクシデントです、予約をするのを忘れていました。
広い庭を囲むようにある1階は満員でやむなく2階の席に着いた、瓦屋根しか見えない
「すみませんが気を長くお待ちください」ウエイターさんが言う 「話いっぱい有るしいいですよ」ビールで乾杯して
おしゃべり開始



ホントにかなり待ってから最初の料理登場です。ホタルイカや野菜が彩りよくお皿に絵を描いたように並んでいました。



かぼちゃのポタージュです、甘くておいしい。



牛肉のパイ包みとあまだいのソテーはみんなで分けていただきましたがアマダイが美味しかったです。



此方のお店は大きな器が好きなのでしょうデザートも特大器で運ばれてきました。







食事が終わってから1階奥にある蔵を見せていただきました。
大きな蔵が2つも並んでいます、以前は呉服屋さんを営んでおられたとか。
中ではケーキ屋さんになっていて重厚な蔵がチョコレート色になり落ち着いた雰囲気を出しています。

併設されている結婚式場で式を挙げられたカップルが庭で記念写真を撮影中でした。
そやから忙しくて料理が遅れたのでしょう。
次回は必ず予約の上訪れて1階の席に着きたいものです。

ランチ会・お好み焼き「わらい」

2012-02-21 18:20:46 | グルメ・旅行
スケジュールの都合で3週間ぶりのランチ会は大丸裏・錦店「わらい」です。
以前にもランチ会で使いましたが「美味しかったなぁ」とたびたび話題に上り再度訪れた。

わらい焼き・とろっとろです、柔らかく従来のお好み焼きとはかなり違います。



京天焼き・これも美味しいですねぇ、もう一つ豚玉焼きも・・・たまりません。



塩焼きそばです、何でこんなに美味しいのやろ。味付け、ソースとも大好きな味でした。



もちろん生ビールはいただきました、きゅーっとのど越し抜群お好み焼きに合う~。

ランチの後は白浜・鳥羽旅行のチケットを取りに旅行会社へ、かなり贅沢な旅ですがランチ会で貯めた預金で
ほとんど賄う事が出来なんだかすごくお得感を感じています。



ランチの会 ほっとけや

2012-01-31 18:36:59 | グルメ・旅行
12時に京都ホテルオークラに集合地階の「元気印・ほっとけや」へ行った。
店内は和風で格子の扉で個室になった落ち着ける椅子席となっていた。
6人掛けでしょうか長いテーブルなので4人連れの私たちにはゆったりとした席です。
下の写真とは少し違う場所でした。



冬の味覚御膳という握りずしや天ぷらなどのセットをオーダーしました。

・にぎり寿司5貫
・蕪蒸し
・小鉢2種
・天ぷら盛り合せ
・汁物
・選べるプチ甘味(わらび餅をチョイス)
・コーヒー又は紅茶



女性向メニューなのでほぼ完食出来ました。
新聞広告を持参したので1人400円引きでした。

食後以前より計画していた「どこかへ行こうか」と話し合っていた旅行を具体化させるため旅行会社へ
紀伊長島の「ホテル季の座」熊野古道に近い位置にあります。
白浜の全室スイートルームというかなり高級な「川久」お城のような外見を誇るホテル。
ここまで来るのですから松阪にもよって「和田金」のすき焼きも賞味します。

こんなメニューで組んでもらいました。
出発は3月上旬です、楽しみですねぇ、高齢者の旅行ですからゆったりと工程表は組んであります。




食事と観劇

2012-01-24 19:20:18 | グルメ・旅行
京都駅近くのハトヤ瑞鳳閣でお食事をしてその後タクシーで京都府立文化芸術会館で「松井誠・残華鏡」公演を見るツアーに参加した。
グループごとに館内レストラン舞で松花堂をいただいた。
おなかを満たして多くはバス移動のところ私たちはラッキーにもタクシーで文化芸術会館へ移動した。





公演開始まで時間があるため喫茶室へ入りコーヒーを飲みながら待機外で待つには寒すぎるため喫茶室は大入り満員
二人の店員さんでは手が廻りかねる様子・・・忙しかったねぇ店員さん



松井誠公演面白くてすっごく綺麗でした。
男性とは思えない美しさで「これでもか!!」ってお客さんサービスてんこ盛りでした。
首が長くてのど仏が注目しても目立たない何でやろ(いくらか覚めた私は荒さがし・・・)
それにしても追っかけを含めて会場は満員、約420名ほど入るそうです。
すごいねぇ~
最後に着物姿をタンゴの衣装に変えてフィナーレになったけどあの衣装いるのかなぁちょっと疑問が残りました。

ランチの会 フランス料理ア・プ・プレ

2012-01-18 09:34:29 | グルメ・旅行
今年初めてのランチ会です、さらにニューPCでの初めて書き込みとなります。
地下鉄を五条烏丸で降り8番出口を出ることとつっさんに教えていただいたとおりそこで待ち合わせました。
「わかりにくいしな」と聞いていたけどホント分かりにくく携帯で場所確認の上たどり着きました。



ブドウの木がアーチ状に玄関を覆いひなびた町屋をそのまま利用したお店でした。



スプーンにはサーモンがプチシューは暖かく中に入っているのは・・・なんだっけ



スープお芋さんらしい



サラダ少し食べてしまいました。赤カブが美味しかったですよ。



スズキのポアレ さっぱりしていました。



牛肉の赤ワインに込みをチョイスした人の分です。



イチゴのタルト甘くてパスしました(味見だけ)

室内も土足で入れるようにフローリングがなされていましたがその他は古い家屋をそのまま使用されていました。
どこか懐かしい佇まいでリラックスさせていただきました・

画像取り込みは少し大きすぎますね、従来より小さいサイズなのですが次回よりより小さくします。
次回はなんと「松井誠」さんの公演を見に行きます、どんなんなのでしょうね初体験です。

ランチ会・1周年記念は嘉幸(よしこう)

2011-12-15 10:31:03 | グルメ・旅行
昨年末長く続けていた週一お茶する会をランチの会に昇格させ今回で目出度く1周年を迎えました。
高齢の集まりに関わらず新年11日から数えて34回、約月3回のわりで実施しています。
4月には金比羅さんへ2泊3日の旅も楽しみました。
たまには豪華版のランチもありますがいつもは庶民的な1000円以下で賄える店を探して尋ねております。

会費は使い切ることもなく余った分は預金をして又近い将来旅行が出来ればいいねと思っております。
今日は凄い豪華版でした、来年も京の美味くて安い店を探訪し楽しい時間を共有できればと願っています。


手前は菜の花のお浸し、奥はカワハギの刺身 薄く美しく、もう半分食べてます。


鴨が蕎麦にくるまれてお饅頭に、ネギが甘くて美味しい。



プリップリのモロコは絶品です。


白子を鉄板でサッと炙って・・・クリーミーで濃厚・・美味い(~o~)


鰤しゃぶ、脂がのってとろけそうです。


カリッカリに炒めたちりめんじゃこのサラダ・美味しかったですねぇ、これなら家で出来そう。


お腹一杯やのに完食しました。
鰤しゃぶ以外は完食しました、魚が新鮮でどの料理も美味しくて大満足です。
デザート撮し忘れました、ビールと大吟醸を頂き少し酔っていたのでしょうか思い出せません。

この後もう一軒行こうと友人の甥御さんが経営されている「二条・椿」は路地の奥に有る町屋を美味く利用しています。
甥御さんは以前より恰幅が良く袴姿が素敵でしたよ。

ランチ会・オリゾンテ

2011-12-06 20:18:57 | グルメ・旅行
先週に引き続き再度ホテルを利用しました。
京都ホテルオークラの17階のオリゾンテでバイキングに挑戦しました。

「歳末大感謝祭バイキング ~カニとステーキ食べ放題~」
しかも火曜日は消費税は掛からないとか 会費でまかなえる範囲やし。



鯛・いかと野菜のカルパッチョと長いも・オクラ・ナメコねばねば和え



ステーキともやし人参の湯通し(ドレッシング無し)
牛肉は凄く柔らかく美味しかったがもやしは根切りがしてなかったので気合いを入れて飲み込んだ。



蟹とピザ・ちらし寿司  写真では蟹は複数種類だったが今日は松葉ガニのみ
他にも炒め物・フライ・サラダ・おうどん・炒飯と沢山ありましたが比較的あっさりしたもので纏めました。

その他にデザートゼリーとシャーベット・紅茶など頂きました。
17階にあるレストランなので全面ガラスの窓辺は西山・東山が一目で見渡せます。
大文字・平安神宮・御所・下鴨神社・松ヶ崎の妙も見えました。

職場にいる頃はよく利用しましたが退職以来久しぶりのオリゾンテでした。

瑠璃光院とレディースランチ楊貴妃

2011-12-02 14:23:29 | グルメ・旅行
11月29日ランチの会は少し足を伸ばして八瀬・瑠璃光院へ行って来ました。
叡山電車は超満員で手も足も自分の意志では動かせない状態でした。

この人出に嫌な予感は感じていましたが橋を渡って坂道を少し歩いて瑠璃光院が見えたとき門前に人だかりがあり警備員の姿さえ有りました。
隠れ名所といわれ以前に訪れたときは数えるぐらいしか拝観客はいませんでしたのに。



しっとりとした玄関までのアプローチの紅葉は燃えていました。



玄関を入っても多くの観光客が庭園にうっとり、この庭は佐野藤右衛門の作と伝わっています。
三条実美公が命名した茶庵「喜鶴亭」の前に広がるのは、「臥龍の庭」狭い茶室から列を作って順番を待ちました。
心静かにお庭拝見はかないませんでした。



洋風建築も赤く染まっていました。
近くのグランドプリンスホテル京都でランチを取るため移動しました。



レディースランチ 楊貴妃のメニューです。

桃園特製前菜



フカヒレ蟹卵仕立スープ



蟹爪と春巻き



牛肉の細切り味噌炒めレタス添え



ベーコンと黒胡椒の上海焼きそば



杏仁豆腐、小菓子、揚げ胡麻団子 珈琲
全てよいお味でした、女性向きに少しずつ盛りつけてあります。
牛肉とデザート以外はすべていただきました。

ランチの会・洋彩WARAKU

2011-11-15 19:25:54 | グルメ・旅行
今回は府庁前「がぶ飲みワイン・洋彩WARAKU 」というお店です。
私のなかではおなじみの店です。
と言っても今日が初めて訪れる店なんですがご存じの方もおられるかと思いますが推理小説に頻繁に出てくるお店です。

京都を活躍の場とするフリーカメラマン星井さんと助手の小林君そして星井さんの元奥さんの警部補美雪さんが難事件を解決するストーリーなのですが3人ともグルメで美味しい物に目がないのです。

そんな美味しい店の1つがWARAKUなのです。
実在の店が有ったので一度行きたいなぁと思っていました。

WARAKU ←

丸太町に面した全面ガラスの明るい店です。
ワインがメーンなのでグラスワインにしました、星井さんがすきなスパークワインです。
料理は前菜からメーンのステーキ、デザート全て美味しかったですね。
デザートを食べているとき「あれ、写真わ!!」誰かが叫びました。
料理を食べるのが忙しくてすっかり忘れていました。

星井さん達と同じ窓際の席は眺望満点の心地よい位置にあります。
1つ珍しかったのがこの店のトイレです。
凄く力の入ったデザインですが私はフラッとなりそうで怖かったです。

興味のある方是非一度使ってみてください。
一見の価値有りですよ。

少し時間が早かったので御所でお喋りしていると笹を持った男女が多くいました。
御所内の厳島神社でお火炊き神事が有ったらしく親切な女性が一枝ずつ私達に分けてくれました。

尚星井さんが活躍される単行本著者は「柏木圭一郎さん」です