民事再生申請側、現太平洋クラブ債権者会議は、8日、大阪、御堂会館で、13時から15時まで、にぎにぎしく開催された。
酷暑の中、年配者、65歳以上の会員がほとんどで、100名前後の会員の中から、関西流の厳しい質問と意見が飛んだ。東京に比べて、平和相合銀行中心の会員は、少なく、住友銀行
地場の会員が大多数である。
円熟期の会員は、倒産すれば、社長は、家屋敷全部投げて、清算するのが、当たり前でしょう。桐明社長は、どうしましたか、と詰め寄られた。
桐明氏は、倒産なんか、していないよ、といわばかりで、現実論戦が曖昧であった。
責任を感じいていない。土下座すらしない。自分の時は、土下座を15回重ね、蹴りを3回入れられた。ピストルで撃たれては、たまらないので、防弾チョッキを着て、債権者集会に臨んだのだ。
桐明氏の無責任に見える態度や、事件解決後、10年、社長をやりたいと、子供のような発言に会員たちは、唖然。
また、別の会員が、会社更生法になったら、どうなるのかと、詰問すると、今の役員は、全部首です、と。当たり前じゃないか、キャビネットが総替えになるのが、会社更生法だ。刑事告訴も視野に入ってくるのが、民事8部だ。
経営がうまい、上手、辣腕であれば、民事再生で、会員の総意で社長の座を維持できるが、ラーメン屋や饅頭やの親父のようには、いかない。
経営責任を全部かぶってきた社長は、親会社から、びっくりするほどの黄金をもらってサッサと、引退あるべし。
片山英二弁護士グループは、金権弁護士の代表格で有名であるが、この再生計画案が敗れると、相当な打撃と不名誉な立場に追い込まれ、二度と、民事20部倒産経営会社には、在籍できまい。JALの管財人として、成功かと思われた実績は、喪失し氷点下の事務所になる。誠に、厳しい世界であろう。老人たちの恨みは、すごい。!!!
また、ある会員は、95%以上の会員が、現計画案に反対している、と断言。
アコーデイアの社員が、会員の自宅の賛成投票するよう、命令され、訪問するのは、完全に法律違反で、事件であると追及があった。裁判所が、どう判断するか、見ものである。
委任状を弁護士に渡してあるのに、片山英二弁護士が、依頼人を訪問し、賛同を求めるは、弁護士違反であろう。知らぬでは、通せない。バッジを懸けるか。
懲戒処分は、免れない!!!
会員は、一致団結。キャビネットを変えよう!!!会社更生法で!!!
勝負は見えたり!!
議決権は、反対で、裁判所とコピーを
被害者の会、事務局へ
もしくは、035439-7225(Fax)へ
さあー。前進あるのみ。