ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

菅総理を責めるだけでなく、野党は代案を出してみよ

2021-01-27 | 全国消費者国民運動

菅首相を責めるだけで、はなく野党は、おのれが政権政党だったら、こうすると代案を出してみよ。ただ責めるだけでは、国民は、立憲民主党をはじめ、信頼しないだろう。衆議院解散が近い現在、今の野党で票が伸びると思うか。

菅首相は、安倍の後、懸命に政治に取り組んでいると少なくとも、国民の半分は、そう考えている。政策が、コロナで停滞もあるだろう、しかし、いち早く、ワクチンが国民全員にいきわたるように、超党派で乗りこえる総合力を発揮する時ではないか。野党は、代案を常に用意をすべき時であろうに、時間の無駄を省くのは務めではないか。子供だましの政権政党批判は、時間の浪費に過ぎない。

今こそ、官民、力を合わせて、この世界と日本の難局を打破する時ではなかろうか。

国民にそっぽを向けられる野党の幼稚さにただただ、驚くばかりである。

野党は、大人にならなければならない。

超党派で協力をして、国難に当たれ。それが、日本人たる常識である。

         全国消費者国民運動連絡協議会

              東京代表幹事  古賀剛大

            

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巷のあふれるゴルフ解説者のいい加減さ(2)

2021-01-27 | 危うい日本のゴルフの世界

日本は、なぜゴルフが遅れたか?

これは、Media に大いに責任がある。特にTV局の解説者で、修羅場を経験したことのない解説者とゴルフ知識が薄弱なアナウンサーが、知ったかぶりを演じて、ゴルフをマイナーにしてしまったのだ。レッスンプロの危うさをこの前のコラムで述べたところ、全国から多くの意見や具申が舞い込んだ。だから、ゴルフ解説者のいい加減さをさらに検証しておく必要がある。USツアーやチャンピオンズツアーの解説に、ゴルフコンサルタントと自称している御仁が、滔々と本物らしく解説をしている。TV に出る好機には、プロコーチ、とかゴルフコンサルタントなどと勝手な身分で、恥じらいもなく、解説をする。英語で聞いてると、まったく違うニュアンスを話して、ためにる話題を投げかけて、聴衆者を楽しませるに十分である。専門TVを見るものは、ある程度ゴルフに通達している人が多い。この納得のできない解説者が日本のゴルフをダメにしている。ゴルフが遅れた原因をTV 局自体が、生産してるわけだ。解説にも、修羅場をくぐった苦労人を採用すべきである。聴衆者を怒らせては、なんの解説だろうか。The Golftimesでは、解説者ランキングも視野に研究をしている。

1)解説者の言葉使い、2)ゴルフ知識 3)ゴルフ経験値、4)解説者の背景、などが、評価の対象になろうか。

TV局などのわがままな設営を糾弾するコラムを設営する。

ゴルフ番組の精査も必要である。くだらないゴルフ番組は,消去すべきであろう。

           執筆同人  古賀剛大

     (内閣府) 日本ゴルフ指導者協会 顧問

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あふれたゴルフレッスンプロ達の評価 (1)

2021-01-26 | 危うい日本のゴルフの世界

巷に溢れすぎるレッスンプロの動画などが評価にあ対するかどうか、検証を継続している。一応、70年のキャリアでゴルフ界の隅にでもいるのだから、見る目は肥えている。それは、50年にわたり、プロ達のスイングの研究などを実践したり、4大メジャーを50年に及び取材方々、研鑽しているから、評論をするには、当然といえるだろう。 ブッチーがいいとか、マクレーンがいいとか,フォーリがいいとか、GGがいいとか、言われる時代で、極致を求めるプロ達のあくなき戦いは、目的は勝利するためにあるわけで、終わることはないだろう。ゆえに、日本は、レッスンプロなるものが存在せず、プロコーチとか怪しい口調で仕事をせざる得ない現状である。そこで日本でこの人と決め込むのは、二人存在する。

一人は、井上 徹ともう一人は山崎泰宏 のレッスンは、見ごたえがるので、推薦をしたい。井上は、実に科学的に分析をして、プレヤーの技術を引き出そうとしている実践向きの指導である。山崎泰宏は、ドラコン世界のプロで海外でも戦う。自論に実利を伴うスイングを指導している。野球やテニスなどは、参考になると考えて、遠くに飛ばす原理を解くのは、っさすがドラコン選手である。今から30年目前に世界ドラコンで、ズーバック(カナダファマシー)が王者になる前、ケリーマーレイを呼んだのは、ゴルフタイムス社のブラッドユアートである。その時に、すでにケリーは、シャロースイングをこなして、400ヤード、飛ばしていた。山崎は,シャロースイングで、ドラコンを戦っているドラコンプロだ。この二人の共通点は、惜しみなく学ぶものに、実践的スウイングを指導教化しているプロである。

レッスンプロの評価に、まずこの二人を推薦した。

    (内閣府)日本ゴルフ指導者協会 顧問  古賀剛大

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遅れた日本のゴルフ.教える側の勉強不足  (1)

2021-01-25 | 危うい日本のゴルフの世界

なぜ、日本のゴルフは遅れたか?

まず根本的に教える側の勉強不足と世界水準を見逃した罪による。

教える側は、いまだに、インパクトで手を返せという理論と右手はつねに左手の上にあると20年前の教えを強要している。20年前に、この理論は、現在のクラブには、不適当であると欧米では、否定されて久しい。

それにコッキングを強要する。これもまた、現在の打法には合わない。長いクラブをコッキングを使っていたら、手首を痛めるか、肩を痛めるか、究極の蓄積されたパワーが、消える。現在は、そのままテークバックして、そのまま、インパクトを迎える。つまり、ピッチャーのボールを遠くホームランを打つには、左手は上にある。そのまま、体を折れば、左手は、上になったまま、ボールをヒットする。右に行くのは、体の回転が少ないためである。体の中心から左腰は後ろにしっかりひかれて、クラブが下りてくる道を三角形の形でヒットする。今どきのクラブは、分厚く当たらないと、重い球は出ない。軽すぎるクラブも考え物だ。

なぜ、日本のゴルフが世界に通用しないか?

コースのありか方が、優しすぎて、欧米もしくはアジアに難度で差がありすぎる。今の我が国のプロが、アメリカ2部リーグのゴルフトーナメントに出ても、予選すらむつかしいだろう。すでに欧米を含むアマチュアさえも日本のプロの技術を上回っている。それは。20年間遅滞したゴルフ技術で日本では通用してきたからである。

教える側の学ぶ場所がないのも問題である。コーチングスタッフがしっかり欧米で勉強してくればいいものを、途中で帰国して挫折に値するレッスンプロが我こそは、教えて狂わせているのが現状である。

なぜ、昨日でたような学生プロが、USツーなどですぐに優勝できるのか。それは。学生時代に、現代のゴルフをしっかり学び実践しているからであろう。井の中の蛙、の域を出ない日本のゴルフ、欧米に追い付くには、教える側の人材を再教育するか、人材を早く作ることであろう。

スポーツは、日々変動している意識を持たねばならない。それは、時代による柔軟性を育成する気概を持つことだ。ゴルフは、生き物、進歩しているのである。

            執筆同人    古賀剛大

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2021 ソニーオープン、ワイアラエ 開幕

2021-01-13 | 危うい日本のゴルフの世界

昨年キャメロンスミス、オーストラリアが優勝したソニーオープン

2021年 栄冠は誰の手に、

1984年、40歳にして栄冠を勝ち取った青木功以来、ハワイアンオープンには、日本の選手が頂上に届かないジレンマがある。青木の偉業は今もなお現地で語るぐさになって久しい。この度も、石川遼、香妻、などがこぞって挑戦、果たして結果はどうなるか❓ 日本のゴルフが遅れているために、松山英樹以外にUSツアーには、上位に食い込めない。つまり、ジャンボや青木時代から進歩していない現在の日本選手だと揶揄されても文句は言えない。だから日本のゴルフファンは、白けてツアーを追っていない状況の中にある。スターが生まれない土壌は、なぜか、関係者は追求してほしい。 

カメラ 2番ホール ワイアラエ提供

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