ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

Happy New Year 諸氏よ、天の慈悲の口づけを、静かに受けよ。

2016-12-31 | 日本の未来

    謹んで、新年のご挨拶を申し上げます。

どうか、69万アクセスの読者に感謝あるのみです。

      よき一年でありますように

貴方とあなたのご家族に、福運が続きますように!!!

          

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日米和解   70年のスパンで考える。 そして、新たな船出の日本と外交

2016-12-30 | 日本時事新聞社

日米の和解が、70年たった今、ようやく実を結んだ。

            

真珠湾攻撃から、いまだに、息苦しい雰囲気を、両国代表が慰霊をしたことで、一気に日米の重しが取れたようだ。文句なしに、両国首脳が英霊に向かい、また民間の犠牲者の御霊に、慎しんで哀悼の意と不戦への思いを報告したのは、日米の絆を今以上に強くしていくものであろう。

ハワイ州の知事を務めた日系のジョージ有吉さんは、戦後も、通訳もかねてアメリカ軍に籍を置いた日系2世である。

街角で、やせこけた7歳の少年が、一所懸命に靴磨きをしていた。ジョージは、ピーナツバたーをつけたパンを、少年は腹を減らしているだろうと与えると、その少年は、食べずにきちんと包んで、袋に入れた。少年は、3歳の妹が待っているからと、言うのである。ジョージは、胸が熱くなり、きっと、このような少年がいる国は、起き上がりも早く復興が進むと思ったそうだ。記者も、戦後、10歳になり、確かに食べ物はなかった。一個の赤茶けったチーズが、なんとおいしかったことか。海兵隊のアメリカ人にもらったことをひと時も忘れない。兄二人も戦死、訃報に後ろ向きに泣いた母を忘れることはできない。でも、この和解が、大きな雪解けになったようで、何か知らないが、呪縛から解き放されたように感じる。

この和解に、慰霊に花束をささげた両国代表に、文句を言う、近隣諸国や日本の戦争を知らない国会議員などが、パーフォーマンスだとののしる連中もいるが、記者は、独立国日本の新たなスタートができたと衷心から喜んでいる。

戦争が好きな人間など、いるわけがない。日本は、強くならなければ、発言力も防衛力も国際的には弱く、路頭に迷う民族となりかねない。何を、求めているのか、それは、自由である。人間の尊厳の発露ではないのか。自由こそ、我々の究極の到達点ではないのか。どうか、古希をものにした人間は、日本人は、戦争の歴史を怖がらずに、息子や孫に伝える義務がある。それは、この戦争で犠牲になった人々への鎮魂となるのではなかろうか。(記者 古賀剛大)

 

 

 

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正しい歴史認識 55 日本人は、誇りと自信をもって、世界に語ろう! 寡黙は理解されない!!

2016-12-28 | 日本時事新聞社

戦争に敗れた国と国民は、悲惨である。なぜなら、ただしい歴史が踏みにじられるからだ。

戦勝国が敗戦国の歴史を消してしまうのは、世界の歴史が物語る。

我々、現代の日本人が、知らない世界が多くある事実を解き明かすのは、容易なエネルギーではない。

ここに、英国の新聞記者が、日本人が知らない真実を解明する、

ゆえに、真実性が絶大であり、記者は、衷心から感謝を申し上げたい。たとえ、政治活動家、右翼だ、総会屋だ、

反社会的だと酷評を左翼的傾向の人間から受けてもだ。

北方領土返還の旗印を掲げると、右翼のレッテルが付くのか

会社の不正や体制の不正を暴く発言をすると総会屋になるのか

強い言論活動を実行すると反社会的人物になるか。

一言、言いたい。

日本の真実を知り、後世に伝えるのが、我々の責務ではないのか



Society for the Dissemination of Historical Fact

Shin Sakuma Bldg. 3F, 2-13-14, Nishi-Shimbashi, Minato-ku, Tokyo 105-0003, JAPAN

Tel 03-3519-4366  Fax 03-3519-4367  URL http://www.sdh-fact.com

 

 

 

『史実を世界に発信する会たより』のご送付

 

『史実を世界に発信する会たより』Vol. 12をお届けします。

 

http://www.sdh-fact.com/CL/tayoriNo.12.pdf

 

元ニューヨーク・タイムズ東京支局長のヘンリー・ストークスさんの『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社)の英語版の出版につきましては、No.11でご案内しましたが、11月25日にアメリカで出版されました。

 

今回は、このご案内が中心となります。この本は、我々が国際的に歴史戦を戦っていくうえで、またとない強力な武器になってくれると考えています。

 

そこで、この本の献本キャンペーン、また外国人の友人へのプレゼントキャンペーンを行うことにいたしました。

 

是非とも、皆様のご理解、ご支援をお願い申し上げます。

 

ニュースレターは、日本語版、英文版をemail で発信しております。日本語版3500、英語版4000の宛先に送っております。内容につきましては、「たより」の3ページにご案内している通りです。すでに150号となりました。

 

皆さま、よい年をお迎えください。

 

平成28年12月吉日

 

「史実を世界に発信する会」代表代行 茂木弘道拝

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スターウォーズへの憧れと世界    師走末の雑感   

2016-12-28 | 日記

スターウォーズのレイア姫がなくなったニュースが流れ込んだ

まだ姫そのもので若いと思おていたが、60歳になっていた。そうだ、スターウォーズの初演を今に思い出す。今はない有楽町の読売新聞の開館で、招待者の集いが、あった。招待者はすべて、お子さんで埋め尽くされていた。大人は、自分と数人だったように思う。息子が、まだ小学校6年生ではなかったかな。その息子が子供三人の親になっておるのだから、スターウォーズの時の流れは、まるで宇宙の旅にも似ている。新鮮な奇抜な映画ですっかり、虜になっていた自分をジョージルーカスに重ねてしまう自分がまるで、スカイオーカーになったような気分になるのだから、シナリオを威力はすごい。ごく最近のスターウォーズを見た。その最後に、きりっとした毅然としたレイア姫がアップされた。レイア姫は、年齢を重ねていなかったのだ。そのまま、受け取ってしまった矢先の訃報だった。人間は、誰でも、齢をとり、宇宙へ旅経つ、誰でもだ。そう納得させる齢に来てしまった自分を、スターウォーズのジェダイに成長させている。このバックミュージックのオーケストラは、サントリーホールをいっぱいにするくらいの人数で、構成されてる。舞台の出来上がる様を、スターウォーズプロダクションから、贈られてきた。映画の舞台が、どれほど、スケールが大きいのか、驚きであった。日本の予算では、、とてもこのような仕掛けは無理だとも。スターウォーズ、まだ続編があるのかどうか、しらない。しかし、自分の頭の中では、数十年経ても、彼らは若くアクテイヴに生き続けているのである。

Might the force be with you, フォースとともにあれ!! だ。自分もジェダイになったつもりで、息をとめない。いや、止められないのだ。宇宙に飛んでも!!!

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正しい歴史認識 54 日本人は、誇りと自信をもって、世界に語ろう! 寡黙は理解されない!!

2016-12-23 | 日本時事新聞社

日本の真珠湾攻撃が

西欧の支配からのアジア解放の引き金となった

セナカ ウィーララトゥナ,弁護士(スリランカ)

セントジョセフ国際大学

国際社会工学部 

主任教授 古賀 剛大 様

 

 スリランカで弁護士をされているセナカ・ウイーララトゥナさんという方が、去る12月8日に上記のタイトルの英文の論をインターネット発信していることを谷本幸夫様よりご紹介いただきました。

 読んでみますと、実に的確な歴史事実に基づいた論です。これは全世界に紹介するに値する論文であると思いまして、早速ウイーララトゥナさんにコンタクトして、「史実を世界に発信する会」 とそのニュースレターを紹介して、論文を我々のサイトに掲載する許可を求めました。快くご了承いただきまして、ここに全論文をご案内する次第です。

 論文の最後に、ウィーララトゥナさんは、言っております。「アジア人の心を民地主義から解放し、日本に感謝の意思を表明しよう」と。新しい流れ、歴史をとりもどす流れがアジアで起こりつつあることを感じます。我々日本人がこういう期待に応えないようでは、誠に申し訳ないことになります。

 

 日本語訳:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Senaka.pdf

 

平成28年12月23日「実を世界に発信する会」茂木弘道拝

Japan’s attack on Pearl Harbour

Ignited the Liberation of Asia from Western Domination

by Senaka Weeraratna, Attorney at Law (Sri Lanka)

   Mr. Senaka Weerarantna, Sri Lanka, Attorney at Law, prepared this article for publication on Dec. 7, 2016 to co - incide with the 75th anniversary of the attack on Pearl Harbour. Lankaweb ( an online news website) published it on December 9. With permission of Mr. Senaka Weerarantna, I publish this article in our Newsletter.

   He writes that the purpose of his article is not to embark on an inquiry to determine who was to blame and who was blameless. This is a complex issue, and there is sufficient evidence that is freely accessible today to show that blame cannot be placed on Japan for the attack on Pearl Harbour—the unfortunate circumstances that propelled Japan to war included a lack of alternative supplies of oil, after the US had ceased oil exports to Japan in July 1941, which imperiled Japan’s existence as a nation. At same time, the US completely disregard or ignored Japan’s likely response to an American oil embargo.

Rather, what is intended in his article is to examine the after-effects of the Japanese attack on Pearl Harbour and other western colonial possessions in Asia, on the psychology and morale of the people of Asia, most of whom were under western colonial domination at the time, and ask whether Japan’s anti–colonial leadership and battle success in the early phase of the War helped Asia’s freedom fighters to step-up their campaign for liberation from foreign occupation and achieve independence.

    URL: http://www.sdh-fact.com/essay-article/886/

    PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/Japans-attack-on-Pearl-Harbour-.pdf

   About the author:

    URL: http://www.sdh-fact.com/auther/senaka-weeraratna/

 

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: +81-3-3519-4366

Fax: +81-3-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

読者諸氏へ、

日本が立ち上がらなかったら、アジア解放運動は遅れて、現在でも、列挙の統治が行われいたと考えられる。アジア人でも

列挙に勝てるんだという,自信と誇りを植え付けていったのは、異論がない。

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