ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

正しい歴史認識    虚偽を歴史に盛り込んで正史としてはならない。25

2017-11-29 | 日本時事新聞社

黄文雄の「歴史とは何か」(自由社)

日・中・台・韓>の歴史の差異を巨視的にとらえる

その4―第三章 中国の残酷な戦争の歴史

 セントジョセフ国際大学

国際社会工学部 主任教授

古賀 剛大 様

 黄河文明を淵源とする中華文明には戦争にいっさいの制限がないという性格をもっていることは、第二章で明らかにされました。

 まず春秋時代367年間に諸侯の間の戦争は448回に達し、戦国時代182年間のあいだには大規模な戦争だけでも224回が記録されています。

 「京観」(けいかん)とは、戦争に勝った将領が武功を誇るため、敵の戦死者の屍を大路の両側に積み上げ、土を重ねた金字塔のことですが、この習慣は古代からすでに始まっていたといいます。

 「坑」(こう)(生き埋め)という言葉は『史記』によく出てくるそうです。なかでもすごいのが秦将白起が投降した趙軍40万を全員穴埋めにした例です。

 王朝の交代期に於ける籠城戦では「共食い」が頻発したことが記録されているといいます。共食いの場合「易子」が普通に行われたといいます。つまり、子供をお互いに交換して、それを食べるという方式です。「食人文化」は唐の時代がその最盛期といいます。

 その後に来る「屠城」では凄惨な皆殺しが行われます。南京は6世紀建康と呼ばれていた時代以来、何回にもわたって屠城=大虐殺が行われました。この伝統的な自らの「屠城」「虐殺文化」をもとにでっち上げられたのが、日本軍によるいわゆる「南京大虐殺」であることはいうまでもありません。自らの甲羅に似せてほった穴が「南京虐殺物語」にほかなりません。

 日本語原文:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/ko4.pdf

英訳文:http://www.sdh-fact.com/CL/KO-BUNYU-No.4.pdf

黄文雄プロファイル:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/ko.pdf

海外には、下記の通り英文で発信しました。

 

平成29年11月29日「史実を世界に発信する会」会長代行 茂木弘道拝

http://hassin.org

 

KO BUN’YU’S DEFINING HISTORY

A macroscopic analysis of the differences among the histories of

East Asian nations: Japan, China, Taiwan, and Korea

No.4- Chapter 3 The Brutal History of Chinese Warfare

 

   The Chinese civilization, whose source was the Yellow River civilization, placed no restrictions whatsoever on warfare. From this basic nature, Chinese warfare became extremely brutal one throughout its history.

   During the 367-year Spring and Autumn period (BC 770 – 403), the major powers clashed 448 times. Wars became even more frequent during the Warring States period (BC 404 -221), and also larger in scale. There were 222 major battles, and countless skirmishes.

   Long, drawn-out siege warfare caused cannibalism. This took place especially at the time of the end of one dynasty and the beginning of another.

   The Tang dynasty was the golden age of cannibalism. Cannibalism was widespread according to historical records and was practiced by the occupants of fortresses under siege. One-third of all incidents of cannibalism from Chinese history occurred during this period. This was also the time when human flesh and internal organs came to be viewed as having curative powers. Human flesh was sold openly--humans were captured, killed, and eaten.

   Nanjing-style massacres took place over and over again. Near the end of the Qing dynasty when Nanjing fell, Andrew Wilson wrote in The Ever-Victorious Army the following:

 

On entering, the people were found dead in the streets by hundreds. They had been reduced to the last extremity; for human flesh had been sold as their food at 40 cash per catty, or one penny per pound; and it is worthy of note that, almost at the same time, the Imperialists besieged in Hangchow were reduced to the same dreadful extremity.

 

   The story of the so-called Nanjing Massacre perpetrated by the Japanese army is merely a Chinese projection of their own gruesome history onto the Japanese.

 

  URL:http://www.sdh-fact.com/book-article/1083/

PDF:http://www.sdh-fact.com/CL/KO-BUNYU-No.4.pdf

Profile of Ko Bunyu: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/72_S3.pdf

 

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: +81-3-3519-4366

Fax: +81-3-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

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タイガー  復活の兆し、Hero invitational 英樹、参戦

2017-11-27 | 危うい日本のゴルフの世界

Pain-free Woods: 'Life so much better'

 タイガー復活劇になるか。来季を占うゴルフの神髄、ゴルファーの興奮の嵐か

With his return imminent, Tiger Woods played a World Challenge practice round Sunday and said he's not feeling any pain.(Golf Channel/Hero Invitational/WGPCA)

世界のゴルフファンが、待ち望むはタイガーの雄姿だろう。解説のプロたちさえも、タイガーのミラクルショットには、度肝を抜かれたのは、そんなに遠い話ではない。

解説をしていた青木功がいみじくも放った言葉が、いまでに記者の耳に残っている。このショットどうしますかね?とアナに訊かれた青木は、左にレイアップして、そこからバーデイをとるためのショットじゃないかな、と言っているうちに、い池越え206ヤードをバンカーから木の下をくぐらせて、6番アイアンでフルスイング、池を超えて、ピン2メートルの落ちて、そのファーストカットで止まった。青木は、自分の考える範囲を超えているので、解説できない、と。

タイガーは、今の全盛時代を向けているいかなる選手が、たちはだっかても、勝ることはない、雲の上のプレヤ―なのだ。

タイガーにつぶされた選手は多い。アーニーエルス、グーセン、イアンポールター、ほか、数えきれない山ほど、つぶさえている。いかに、タイガーをうらめしく思ったか、外枠の我々記者でも、驚異のタイガーのパフォーマンスは、スペシャルだ。

世界の歴史は、ボビージョーンズ、ニクラス―タイガーと3巨人をたたえるのは、当然であろう。Hero Invitationalは、昨年は、英樹が優勝、大きな階段を一つ上ったのは、日本のゴルフの黎明である。

タイガーの復活というよりは、新生タイガーとなっているのか、Hero で明白になる。故障から抜け出した鉄人タイガー、世界は、また、忙しくなるやも。

                  ゴルフタイムス 執筆同人    古賀剛大

 

 

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遼とUSツアー 239 炎の反撃 カシオで見せた大人のゴルフ

2017-11-27 | 危うい日本のゴルフの世界

カシオワールドは、遼は、ホストプロとして、大事な試合でもある。遼の今までのゴルフと少々、違うのは、大人のゴルフに変わったことだと記者は考えている。遼は、ゴルフの補てん改善をしているのでなく、先の先を見据えたUSツアーでも優勝争いができるかどうかの総体的な改革をしている最中である。後半のカシオで2日間、66をマークしたのも、当たり前の遼のゴルフであるといえる。遼は、獅子の会の有力メンバーであると記者は、思う。獅子の会というのは、4x4=16、一応16アンダー出せる実力があるという意味だ。パー5を四日か間で16アンダーを記録すれば、必ず、ベスト10には、トーナメントで入る。

遼は、日本でやれば、ギャラリーも増えるので歓迎と巷は言っているが、遼は、アメリカツアーでやるべきだと思う。メジャーのガルシアさえ、150位以下になった経験があり、粉骨砕身、見事花形メジャーマスターズの住民登録をしたチャンピオンである。だから、記者は、遼は、マスターズに名を連ねる目標がるから、並の日本選手になってはいけないのだ。それは、ゴジラ松井やイチロウと重ねるべき生きがいのゴルファーであるといっていい。

それにしても、遼が出るだけで、カシオは得をした。黒潮カントリーももちろん、名前が売れて得をした。遼のファンは、遼の出来不出来で計算高い人たちは、いないのだ。それが、遼にプレッシャーになるのか、ならないのか、論ずるべきではない。

カシオワールドは、アメリカツアーのハンが13アンダーで優勝、遼は、12アンダーまで追い上げ、勝負的には、ギャラリーは満足したのではないか。同じ年くらいの時松が、優勝するか、トップにいたので、これまた、最後をボギーにして12アンダー

キムキョンテが12アンダーで2位、4人が賞金を割り、1280万円を手中にした。遼の2位は、カシオだけの問題ではなく

アメリカに帰って、WEB.COmツアーでいい成績が出せる打一歩であろうと確かな灯りが見えたことにある。男女とも外国の選手が優勝し、日本勢が振るわないのは、日本人のレベルに進歩がなく、停滞し、外国の選手のレベルが、上がっている結果によるからである。今のままの日本のフィールドに遼が参戦すれば、3勝は固いだろう。それでは、つまらない遼の存在ではないか。才能は、松山に劣らぬ秀でたものがある遼だ。今が、第一歩と考えても、いいではないか。

 

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世界は、動いている。オーストラリアオープン2017

2017-11-23 | 危うい日本のゴルフの世界
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エミレーツオーストラリアンオープン        エミレーツオーストラリアンオープン

2017年11月22-26日

デイとスピースの戦い、トップは、キャメロンが先行。日本は、Casio、 トップは、片岡、

優勝賞金は、4000万円、マイナーリーグにしては、賞金が高い。優勝賞金は、1000万でも高い実力の世界である。マイナーで賞金が高いのだから、海外へいく必要はないか???井の中でもがき、外へ恐れをなしていかない選手たち、マイナーだから、マイナーリーグから抜け出せないジレンマ、日本のゴルフは、強くならない。50歳のマークセンに勝てない選手、いかほどの評価をしたらいいのであろうや。Casio、宣伝力あるのかな、と疑いもある。韓国と違い、日本は一度、契約すると、成績が振るわなくても、義理立ての契約を継続する。韓国屋アメリカは、そうではない。宣伝力に欠けるときは、契約をしない。それが、韓国の選手を強くする。

Photo;Golf Channel/Australia PGA/WGPCA

 

日本のアマチュアも、海外へ武者修行に出ない。シヨフレイ―のように外で勉強を重ねた選手が世界に通用する。

日本の道具は、世界一一流でも、技と腕が、3流では、どう表現をすれば、読者は、納得するのだろうか。

遼のバウンスバックが、期待されてならないが、海外と日本の記者連は、二つに分かれる。時間がかかるが、60%、体力増進が15%、意外と早いカムバック25%である。時間がかかるは、改造65%、肉体改造、10%、精神論15%その他10%である。松山以外、日本から世界で通用する選手は、誰か? 現在、見当たらない80%、無理だ10%、レベルが低い10%である。

さあ、読者諸氏は、どう思う。 

              海外シニア特派員ジョセフ・ゴードン 

 

 

 香港オープン チャンピオンシップ            from Golf Channel/ PGA tour 

 

 

 

 

 

 

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交通安全を念頭に置いているか❓ 事故を見逃すな!!!

2017-11-21 | 日本時事新聞社

やけに、このところ、大きな車の事故が起きている。なぜか????事故の大きさは、言を俟たない。そして、無駄死に急ぐ理由がわからない。

罰金 一億円では??? 眠っておれまい。

奔る凶器に、油断はないのか???

日本時事新聞社では、昭和25年、言論人新聞社から、交通安全をモットーに全国規模で叫んで久しい。無免許で子供の列に突っ込んだり、大型のダンプやトレラーの居眠りを運転、まさに地獄の使者である。

記者は、50%以上は、油断からくる巻き添え事故が気になっている。真面目な運転者が、あおりを受けて死傷の事故にあう、どう見ても、わりに合わない瞬間である。だから,乱暴な言い方かもしれないが、事故を起こす油断を徹底的に遮断する必要がある。

事故を起こしたものに、最低300万円の罰金を科すというのはどうか。高速道路の事故は、渋滞を招き、国家的損失が時間の割り出しとガソリン代で、数千万円に上るであろう。迷惑料の罰則は当然と考える。車間がきちんと守られていれば、事故は減る。不可抗力の場合は、スリップや地震などの場合は、除いてもいい。

つまり、漠然、ボーとして、眠りが来て、スマホを見ていて、音楽を聴いていて、などなど、凶器を運転しているという実感を持っていない魔の時間帯、やはり、油断が引き起こす事故ではないのか。

このところ、車の運転が怖くなってきた。あおり運転を何度も経験しているからだ。実際に、目の前に横滑りに入ってきて、ブレーキをかけたり、危険極まりない運転に腹が立つ。車社会になり、運転者の適応が問題になる現在である。

全国のゴルファーは、是非、模範運転で、乱暴な運転や飲酒運転を追放してほしい。

ゴルフをするもの、その高邁な精神がなければ、ゴルフを楽しむ価値ある人間とは、思えないのではないか。交通安全、是非、順守第一に、無駄死にしないよう、心がけて自分の生命も他人の命も大事に。

         日本時事新聞社  論説委員  古賀剛大

無駄死にするな!!!!

守れ、交通安全 !!!

 

 

 

 

 

 

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