picture by Golf channel
service by GOlf net work
感謝の1年、遼への応援、ありがとう!!!
ゴルフ界への激励、ありがとう!!
20万のEagle Eye readers―に、
よい年を!!!!
神の祝福を!!!
20万アクセスの仲間に、この一年、叱咤と激励を重ねて、いただいた幸運に感謝しながら、師走を駆け抜けよとしている。日本のゴルフを15歳から、丸々5年を支えた少年、遼は、もう、23歳になって、アメリカ本土の顔になりつつ、押しも押されぬプレヤーの地位を固めようとしている。
そして、昨年は、窮地に陥り、シード権を争う下部ツアーでの崖っぷちで、見事、実力を発揮し、上位で突破、、今年は、いやがうえにも、ツアーの顔になる肉体的努力と精神的分厚さを十分に取りこんで臨んでいる。
小さい頃からのマスターズの印象は、微動だに衰えてはいない。それは、彼の部屋には、マスターズフラッグが飾ってあり、それを目標に、鍛えなおして余念がない証拠である。2012年のバイロンネルソンで見せた128ヤードからダイレクトイン、最終戦、フライドドットコムで見せた167ヤードのダイレクトイン、などアイアンの精度が研ぎ澄まされてきて、攻撃的なゴルフが観る者を寄せ付けて離さない。なぜ、アイアンが正確にそして、鋭くなったのか、を考えれば、遼の幼少のときに覚えた、股関節に十分移り、持ち上げる、いわゆる、飛ばしのテクニックの根本原理の応用が、20歳までは、いいのだが、ボビークランペットが崩れたように、股関節が、痛みだすとスイングが不安定になり、ドライバーのフォーカスが決まらなくなる。つまり、ドラコンキングたちが、ゴルフが下手なのは、股関節を揺らしすぎる運動で、飛距離を稼ぐからだ。遼は、
一年間、おそらく股関節の痛みで、自分の内面と戦っていたのではないかと、記者は、思う。利口な遼は、これから長く安定したゴルフをするには、股関節に無理が来ない、重力を股関節に、感じさせない力みのない、スイングに変えたのだと思う。その変化は、失敗した人間の方が、多いのだが、修繕修理に成功したプレヤーの代表は、タイガーであろうか。遼は、股関節、タイガーは膝、30キロで落ちてくるものを受け止める膝、股関節は、悲鳴を上げるはずだ。遼は、成功した。成功した裏には、記者たちが、想像をはるかに超えた遼の涙が、バケツ何杯ににもなっていると思う。それを考えると、記者は、眠れない。目をこすりながら、彼が経験をしてきた100分に一、いや1000分の一にも値しないかもしれないが、20万アクセスの仲間に伝えたくて、キーボードをたたく。20歳から脱皮をした23才の遼には、もはや、心配は無用であろう。後は、じっくり、そして、丁寧に、彼が、5年のスパンを戦うフィールドで、名実ともに世界ランカーとして位置が約束されるはずだと見守ろう。オリンピックまで7年、遼と英樹が顔を出せば、世界が動く大会になろう。
記者は、遼が、パットに悩んだときに、一時的、マレット型のタイプのオーデシーを手にしたが、パットの名人では、9割の選手が、L字タイプである。二クラス、パーマー、トレヴィノ、名手のベンクレンショ―、加えて、ミケルソンなどである。なぜか、非常に微妙なタッチに最高のパターであるからだ。
アンジュレーションがあり、神経をさかなでするよう速いグリーン、オーガスタのような設定では、極めて、微細なタッチが要求される。
車のボンネットの上を転がすような、局面では、どうしても、鋭敏な感覚を伝えて応えてくれるパターが必要である。だから、遼の繊細な感覚を受けとめてくれるパターでなければ、万事休すである。
繊細なパッテイングが、要求されるときに、L字は、最大の武器になる。遼は、パットの苦手意識の選手ではない。非常に、うまい繊細なタッチを持っている選手と言った方がいい。片山晋吾が、なぜ、いつも。パターが変わっているかといえば、遼のような繊細なタッチができないからだ。つまり、遼は、ゴルフが、うまい選手である。ただ、器用貧乏にならぬように、注意をしなければならない。USツアー、2戦をすでに戦い、昨年の賞金を2試合で超した。1月は、ソニーオープンから、出場。間もなくだ。必ず、いい成績を残すと約束できる。サアー。いい新年を!!諸氏のご多幸を祈るばかりだ。
マスターズで遼を待っている自分の親戚一同、遼、がんばれ!!!
全国消費者国民運動連絡協議会
国際ゴルフ記者クラブ協会
全国ゴルフ会員の権利を守る弁護士団シンポジューム
全国オンブズマン連絡会議
日本時事新聞社
Eagle Eye readers