ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

アースモンダミン、女子ツアー、最終日、重いラフを制するのは、誰か????

2019-06-30 | 危うい日本のゴルフの世界

申ジエ、優勝に王手

 

いよいよ、ファイナル4日目を迎える。雨、50%から前後、重いラフを制するのは、誰か?ユーテイリテイをうまくこなせる選手が、最後に笑うだろう。

申ジエが、最速か?常微笑プレヤーの優勝が近い。3打差を追う、原英莉花20歳の美貌が追う。豪打で、コースを征服でいるか。優勝のためには、最低67をマークしなければならない。申ジエが、70で終わっての話だ。申ジエが、3アンダー出した時は、申ジエの優勝決定なり。

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アース。モンダミンカップ  女子ツアー  

2019-06-29 | 危うい日本のゴルフの世界

アース。モンダミンカップ2019 

カメリアヒルズ、木更津

速報

梅雨の雨、重し。

申ジエの笑顔、消えることなし。

 

アース.モンダミンカップ

賞金額が大きいゲームで日本では、珍しくもある4日間ゲームのモンダミンカップである。

女子の世界も、様変わりが激しく選手層の移り変わりが特に今年は顕著である。

一時、賞金女王を長年継続した不動裕理のあと、美貌もよろしく一世を風靡したイボミが30歳になるや、ゴルフにならなくなり、撤退するニュースが聞こえてきた。

イボミは、モンダミンカップを二度制している。

キャデイを長年務め、イボミに貢献した清水に詳しく話を聞きたいものだ。

記者が、怪しく思ったのは、コースレッスンや試合とは関係のないゆるんだゲームをしたのを見て、緊迫感にないスポーツ人間が、トップを維持できないだろうという哲理だ。

イボミの天下が終わりを告げると、アンソンジュを追う選手の下克上で誰が、優勝するのか、20歳前後の若手グループの底上げもあり、まったく予測がつかない。

カットと決勝へ残るか,一打の差である。この一打は、人生を大きく変えるほどの影響力がある。

記者は、2日目の一打の重みを追った。その深さにいささか動揺しながら、3日目の選手を思う。

ゴルフの成績は、実際、ペアリングの選手にもよる。タイミングが違う選手と回り、リズムを継続するのは、容易なことではない。それがチャンピオンといえどもだ。

2週連続勝利で難に乗った鈴木愛は、3連勝がかかったゲームでペアリングが合わなかった2日間をしっかり見せた。

調子がでないまま、3日目に入り、74(35,39)50位まで落ちた。特にイン10番では、トリプルのおまけがついた。梅雨の雨は、ボールを進ませない。距離が一割は落ちる。芝は湿って思い。低い球では、おぼつかない。高い球を打っていく方が、有利である事実は、言うまでもない。申ジエを新人の原英莉花が追いかける。申ジエ14アンダー、原10アンダー、4差をどう縮めるか、大城が9アンダーで、攻めのゴルフを展開。

天候で今日は、3アンダーが出せれば、十分か

 

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Donald とSinzo-  ゴルフは、いい仲間を作るには、最高だね

2019-06-24 | 危うい日本のゴルフの世界

 

 

 

どなるとしんぞうに悪いよ。

 

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全米女子プロゴルフ選手権  畑岡、意地のベストスコアで、54位から14位へ

2019-06-24 | 危うい日本のゴルフの世界

KMPG Women's PGA Championship 2019  


Hanna Green   the first title of major championship  at Hazeltine National 

Hannah Green

Photo;Golf Cahnnel/Hazeltine National/ Hanna Green/Australian

 

Green (72) goes wire-to-wire at Women's PGA

Hannah Green held her nerve to win the KPMG Women's PGA Championship for her first major championship, and the first by an Australian in 13 years.

この優勝の裏には、素晴らしい物語がある。7歳の子の詩が、グリーンを励ましつづけたのだ。{どうなるかって、思うとき、そこには,ハンナグリーンしかいないわ}と小さな紙きれをグリーンは受け取っていた。雨の中、折れそうな自分に、励ましてくれ続けたリリーコスナーの詩をスコアカードに濡れないように挟んで勝ち取ったタイトルである。ハンナは、仲間に愛されているのだろう。優勝の時は、ジュタンガルンをはじめ、多くのアジア系のプレヤーも祝福にハッグの連弾だ。もちろん、ベストスコアを出した畑岡も、いて、ハッグをかみしめた。

おめでとう。ハンナグリーン

 

 

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その5―第4章 反日韓国は日本が作った  果たして、責任の所在は?

2019-06-10 | 日本時事新聞社

韓国の呪術と反日(青林堂)

但馬 オサム

その5―第4章 反日韓国は日本が作った

あとがき

セントジョセフ国際大学

国際社会工学部 主任教授

 古賀 剛大 様

 反日韓国のシンボル的な存在の安重根と閔妃について、著者は次のような事実を紹介しています。

 抗日英雄として韓国民のヒーローとなっている安重根ですが、伊藤博文暗殺当時は、韓国での評価は決して高いものではありませんでした。高宗からして安重根を「物事の理事を解さない流浪人」と唾棄にも等しく切り捨てています。韓国の知識人たちの反応も「馬鹿なことをしてくれた」「国の恥」という見識が大勢でした。ソウルでは1万人規模の伊藤追悼集会が行われ、全国各地に広がったといいます。

 ところが、日本の愛国者などに安重根を評価する声があり、これが戦後、韓国で、「日本人も尊敬している安重根」→「罪深い日本人さえ安重根の正論を認めざるを得なかった」→「安重根の行動は正義に違いない」という論法の飛躍があった、と著者推測します。

 閔妃は戦前の悪女の代表から今や「明成皇后」「誇り高く慈悲深い国母」「日帝の飢狼によって殺害された悲劇の王妃」とされています。国費を私的に浪費し、国政に介入した閔妃が、慈悲深いはずはなく、戦前は言うに及ばず、戦後70年代までは、映画にしても徹底的な憎まれ役として描かれていました。それが、80年代以降完全に逆転したイメージ・ロンダリングが行われるようになったのです。

 このきっかけを作ったのが、伽耶大学客員教授の崔基鎬氏によると「日本の愚かな女性作家が閔妃に同情的な本を書いた」ことにあるというのです。愚かな作家が書いた本とは角田房子著「閔妃暗殺―朝鮮王朝末期の国母」です。閔妃殺害を三浦公使の単独計画と決定づけ、日本人の贖罪意識に訴えかけるものでした。「悲劇の王妃」というイメージはこの本から韓国に伝播したのでした。閔妃の息子でのちの純宋は現場にいて、母親を殺したのは、訓練隊隊長の禹範善だと証言したばかりか、日本に亡命していた禹を刺客を送って殺害しています。根拠のないウソを書いた本が基になり、閔妃神話が生まれてしまったわけです。

 

  日本語原文:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Korean5.pdf

    英訳文:http://www.sdh-fact.com/CL/Korean-Mysticism-No.5.pdf

 

令和元年6月10日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道

Korean Mysticism and Anti-Japanese (Seirindo Co. Ltd.)

By Tajima Osamu

Series No.5: Chapter 4 Anti-Japanese Korea was made by Japan

 

   The author presents the following stories concerning An Jung-geun and Queen Min, who are symbols of anti-Japanism in Korea.

   An Jung-geun is today an anti-Japanese, Korean national hero, but at the time he assassinated Ito Hirobumi, he was not highly regarded in Korea. Ex Emperor Gojong stated, “The perpetrator is a wanderer, totally ignorant of the meaning of things.”  Among the Korean intellectuals at the time, it was the majority’s view that “An committed a stupid crime, only to become the shame of the nation.” There were 10,000 mourners in Seoul and mourning was held in other parts of Korea as well.

   In Japan, however there were some nationalists who respected An Jung-geun for various reasons. The author surmises that there has been a significant change in post-war Korea; from “An Jung-geun was respected by the Japanese people”, to “even the sinful Japanese could not help but recognize sound arguments made by An Jung-geun”, to “what An Jung-geun did must be considered just.”

   Queen Min was a foolish woman who led Korea to ruin. Queen Min made light of Korean King Gojong, her husband, and made the country her own, emptying the treasury for the sole purpose of Min’s prosperity. Even in the post-war years, Queen Ming’s image has been such until 1970s. In a film titled Women at Jing Fu Palace (1971), Queen Ming was portrayed as a total pain in the neck, mercilessly harassing King Gojong’s concubine to her heart’s content while Queen Min’s adversary, Daewong-gun, was favorably depicted.

   However, during the 80s and onward, Queen Min image dramatically changed, one in which Koreans praised her as a “proud and benevolent mother of the people” and as a “sad queen brutally killed by the Imperial Japan’s hungry wolves.” Of course, what is stated above is entirely contrary to the facts. Emperor Sung-jong, son of Queen Ming, was at the same place when she was killed, and saw that military training division commander Woo Beomseon was the perpetrator. The Emperor later sent assassins to Japan to kill Woo, who had was escaped there.

   Image laundering of Queen Ming was initiated by a book written by Japanese novelist Tunoda Fusako. Choe Kye-ho, a visiting professor at Kaya University in Korea, wrote in his book KoreaTwo Thousand Years’ History of Downfall (Shoden-sha, 2001):

“A foolish female Japanese writer once wrote a sympathetic book about Queen Min. However, Queen Min was an abhorrent woman, disrespectful to her father-in-law, utterly distressed the people and ruined the country, while emptying the treasury. We should know that such ignorance of true Korean history helped to distort the relationship between Japan and Korea.”

 

   URL:  http://www.sdh-fact.com/book-article/1355/

 PDF:  http://www.sdh-fact.com/CL/Korean-Mysticism-No.5.pdf

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: +81-3-3519-4366

Fax: +81-3-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

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