ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

JLPGAの躍進と今後 小林浩美会長の英断と実行

2021-12-28 | 危うい日本のゴルフの世界

JLPGAは、ここにきて壁を打破し乗り越えた。

小林浩美会長が命を削った英断と実行である。

放送権の事件は、大きくマスコミを通して問題化したのは、事実だ。しかし、小林浩美会長は、女子ゴルフ全盛の勢いに乗って、ぶれることはなかった。小林浩美会長を全面的に応援してきた記者および国際ゴルフジャーナリスト会員の面々は、放送権の帰趨は、未来の女子ゴルフ競技に大きく影響を及ぼす大事なサブジェクトとして会議を重ねた。今、このチャンスを逃がすと二度と、JLPGAが、主導権を持つのは懐疑的である。だから、記者が英断と位置づけた小林は、命を懸けた戦いをしていると認識していたのだ。

これで、放送途中で、映像中止という複雑で嫌悪感のあるテレビ放送を見ることはなくなる方へ進んだといってよい。試合、ゲームというものは、途中下車はない。結果がすべてである。はらはらドキドキ感のスリルをあじあう観衆は、その結果に自分を納得させるから、ストレスがたまらない。次の試合も勇んで観にいく、またテレビをつける興奮に酔いしれるのではなかろうか。

大きな場面と節目が訪れた。

JLPGAの英断が、観衆を呑み込む時代がやっと到来したといえるのではないか。観衆は、我慢。していたのだ。TV局とスポンサーの傲慢さに、いささか、癖癖していたのは言うまでもない。

観衆あってこその試合であってのスポンサーではないのか。20年欧米に乖離のゲーム展開を、現実化に勇気出すのが、男子ではなく、女子である日本に何か、やりきれない気がする。小林キャビネットの応援団は、意外と多いのである。          国際ゴルフジャーナリストクラブ協会

                  アジア地区会長  古賀剛大

 

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世情を読む 2022年に向かって      

2021-12-27 | 危うい日本のゴルフの世界

日本の政治は、主軸の自民党の変動はなく、自民党の派閥第一主義は、揺るがない。ここへきて、安倍派が94人,麻生が53人、茂木が53人、首相の岸田が43人、二階が44人、派閥に属さない議員が77人という構成である。立憲民主党は、政権交代の政治政策を明確に国民に訴えないので、国民に飽きられて、自滅してしまった。枝野の失態は、論説の一ページにもならなぬほど、幼稚だったとしか評論のしようがない。隣の国、台湾の民主主義が危うい時に、積極的な政治活動を行い、自民党に代われる政治政策を旗印に飛翔すべきであった。安倍は、いくつかの汚点は残したまま、引退したが、政治バランスは、傾かず、うまく岸田につないだ。

このコラムが問いかけるのは、国民が拉致されて、つまり誘拐されて取り戻せない国家が、先進国で、真の独立国か、という疑問である。飯塚鉄雄さんが、亡くなった。日本は、いろいろな意味で、政治経済にとどまらず強くならなければならない。弱腰外交は、あっさり止めよう。

コロナウイルス蔓延についても、経済大国と名ばかり、ワクチン一つできないのか。なぜか。本当に先進国なのか。加えて、国民だけに、おもてなし、の心を忘れるな、と警鐘するのか。

ジャーリストは、逃げるな。正論を追え、体をかけてもいいじゃないか。それほど命が惜しいか。

              除夜の鐘を聞く前に叫びたい

                   日本時事新聞社

                   執筆同人 論説委員  古賀剛大

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タイガーは不死鳥のごとくフィールドに立った。250万の聴衆が見たという。

2021-12-25 | 危うい日本のゴルフの世界

タイガーの奇跡の復活   ベンホーガンの交通事故以来

ゴルフ界を20年以上も引率するスーパースターのタイガー、祝福を受けながら、世界で250万人の視聴があったと信頼あるMedia が報じた。タイガーの存在が、いかに大きいか、今更のようにゴルフファンには覚醒するビッグなニュースである。しかも、この事故以来最初の試合で、息子チャーリとの一緒のプレーに、優勝こそは、ジョンデイリー、親子に持っていかれたが、堂々の2位に入り、タイガーの出番も保証されたと同じでる。ジョンは、タイガーがにニクラウスの記録を破ると断言しており、確かな目が言うのだから、真実性があって、信用できる。

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PNC Championship ジョンデイリーチーム優勝 25アンダー,

2021-12-20 | 危うい日本のゴルフの世界

ジョンデイリーチーム、優勝、ワンストローク肉迫で、タイガーチーム、惜しくも2位

非公式であるも、人気が高い、親子共演のタイトルを持つプレヤーだけで、リッツカールトンのゴルフコースで開催され、、前評判のたがわず、ジョンデイリ―親子チームが25アンダーで優勝、タイガーは息子のチャーリート組でタイガーの順調な回復と息子思いの愛情たっぷりのプレーで24アンダー、見事2位の快挙、中身が深い未来に期待される前方位のパーフォーマンスに観るものを感動させた。

レポーター;Joseph Gordon(WGJCA)

画像

tiger & Charlie 

 

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PNC 親子チャンピオンシップ、 18日 Tee Off 非公式 タイガー復活あるか?

2021-12-18 | 危うい日本のゴルフの世界

GTnewstoday 

不死鳥、タイガーの出場

 

親子にの大会 タイガーは、チャーリーとともに、参戦する。一緒にプレーするジャスチントーマスの父は、タイガーの復活に近いショットに驚いている。親子大会は、どちらかがチャンピオンであることが条件である。勿論,ジョンデイリー親子も出場、幼かった息子2世も、今や父を凌ぐまで成長、大学生でゴルフチームでもある、優勝を目指す、候補では、筆頭である。オリンピック女王もテニスプレヤーの父と出場、その他有名プロゴルファーが息子や娘を連れて参戦である。試合の結果など報道する。場所は, リッツカールトンのゴルフクラブである。記者は、ベルンハルトランガーと娘のコンビに期待を寄せている。

                                                                                 Joseph Gordon 

                                                                      World Golf Journalist Club Association

                                                                   

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