ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

8月15日、終戦記念日に思う。英霊たちに己が恥じることはないか?

2024-08-17 | 日本時事新聞社

終戦記念日に、思いおこす。20歳の若き年齢で、特攻隊員として、散っていった兵ものどもは、国や父母や兄弟姉妹の安息を願い、命を散らした。この日が来るたびに、涙が渇くことはない物量と精神力の戦い、一度でも勝利すれば、講和条約を優位に持っていけると、当時の首相小磯のむなしい言葉である。戦況は、まさに不利の中、最後まで精神力を失わず、国民は、正直であった。お多くの特攻隊のなか、朝鮮出身の隊員も多くいた事実、一緒に命を捨て戦った英霊、何も言わなくても、頭が下がる。当然靖国神社の住民になっている。かの英霊たちの犠牲のおかげで、われわれは、現存しているのではないか。絶対にわすれないように、心に刻むべきであろう。

                 英霊に敬礼

            日本時事新聞社  論説委員   古賀剛大

 

 

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世界は決して平和の方に走っていない。日本は、正しい歴史を官民ともども是正すべし

2024-08-08 | 危うい日本のゴルフの世界

いまこそ、未来永劫のために、正しい歴史の編纂を官民揃って取り組め

世界の狂乱は、また激しく緊迫を呈してきた。戦争なのに、紛争と位置づけて、イスラエルとアラブ諸国がイランの号令で、世界戦争の発火点におよびそうな雰囲気だ。プーチンは、広島、長崎に原爆は必要なかったと遠吠えを繰り返した。アメリカ側は、戦争終結を即刻せねば、ソ連が日本上陸を、目指しているのが、明白だった。と論じている。パーシャルインド代表は、広島原爆墓碑に二度と過ちをいたしません、を見て、謝るのは、日本ではなくアメリカではないのかと、東京裁判で訴えた。

時は、民間で大東亜戦争の意味、南京虐殺のうそ、慰安婦問題の虚偽、など再考する案件が決定したが、田母神さんは、国がやるべきことではないか、と苦言を呈した。まさに、その通りである。総理大臣が、靖国に参拝しないのは、実に奇妙であり不思議な現象だ。台湾人も朝鮮人も同じく祀られているのに、何を憚り、腰が引けるのか、記者は知りたい。

               真の独立国家として、日本の旗を振りたい

               日本時事新聞社  論説委員   古賀剛大

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