ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

BMWPGA選手権 Francesco Morinari 圧巻の優勝

2018-05-31 | 危うい日本のゴルフの世界

 Speedy News/GT/Correspondent

The Golf TimesWorld 

モリナーリ、BMW PGA 優勝 おめでとう。

調子を上げて間違いなくロリーマクロイの勝利かと思われていたPGAチャンピオンシップが

モリナーリの抜群の安定力とマネジメントで、BMWPGA選手権をもぎ取ってイタリアやスペインの選手たちから熱い祝福を受けた。

谷原秀人(ISPS)健闘!!!!

 

Wentworth で行われたBMW PGA選手権は、みごと、フランチェスコモリナーリが、最終日も、安定したまま、一段と腕を上げて、マクロイなどのノータブルを一蹴した。ヨーロッパオープンを主戦場とするISPS 谷原秀人は、6アンダーで終了、少しづつ、ヨーロッパの組織になれて来たので、今後が、おおいに期待される。

全米と全英オープンが、面白くなってきた現在である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミズノオープン、The road to The Open Championship

2018-05-30 | 危うい日本のゴルフの世界

秋吉翔太  ついにツアー初優勝、 ミズノオープンを制す。全英オープン参戦へ  

悔しいヘンドリー、小林正則、川村昌弘 一打足りず。特に、小林は、2アンダーで走っていて、18番をダブルボギー、ヘンドリーは、18番をボギーにしてプレーオフを逃した。秋吉も、川村もアジアなどで歴戦して来た積み上げが大きい。世界基準のコースを経験したプロが上位に来てるのは、偶然ではないのだ。

 

ザ。ロイヤル。ゴルフクラブは、世界水準を切り開く日本のステイタスとして世界に名乗りを上げた。このクラブは、全英オープンに肝いりでSunday Mondayの予選から、決勝進出権を獲得し初日、リーダーボードのトップを行って、世界を驚かせた日本の誇るスラッガー、鈴木則夫プロが、世界に通用するダイナミックで品格豊かなコースを目指して監修したコースである。日本には、今まで8000ヤードを超すクラブは存在しないが、あえてザ。ロイヤルは、8000を超える堂々たるコースを仕上げた。距離が長いだけではない。ラフに入れれば、海外同様、すんなり、脱出できるようには、設計されていない。世界基準でいつでも、」メジャー戦ができるようにアジア唯一のチャンピオンコースが、ここに誕生したのだ。

記者、優勝は、3アンダーで、ワンアンダーでプレーオフかと前触れを書いたが、ほぼ間違いのないスコアになったのは、プレーした印象が強いから、大当たりという偶然性もあったのか。今年のマスターズ後、オーガスタのプレーをしたから、いうのではないが、The Royalのほうが、腰があったかもしれない。グリーンは、征服できそうで、The Royalは、持ったより、速くアンジュレーションもかなり影響した。間違いなく、太平洋クラブ御殿場よりも、いいコースが、誕生したと記者は、書いておく。プレジデントカップは、ここで開催したほうがいい。日本プレヤーも。ここで練習すれば、間違いなく、世界ランクに入っていける技量が、身につくはずだ。一流の外国プレヤーが来日しても、The Royalでは、マスターズと同じようなスコアになっていくはずだ。まず、コースが美しい。太平洋クラブの御殿場は、富士が美しいのであって、クラブは美しくない。狭く感じて、広さに欠ける。The Royalは、ギャラリーのために、練習もじっくり見れるように200席、とV.I.Pパビリオンを作り、アメリカンスタイルのエンターテインメントが叶うように、100名の招待客が入れる空間だ。つまり、プレーするプロ、観るギャラリー、各種のMedia の三位一体型、未来のクラブの生誕である。子のクラブが、できたことで、日本のクラブは面白くなる。

いっそのこと、ここでオリンピックやったらどうか。

 

 

 R&Aから。Kevin Bain とスタッフが来日、オープンを盛り上げる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日大アメフトの問題と関西学院大学の動向と顛末に関して

2018-05-23 | 日本時事新聞社

    必至なり       誠心誠意の謝罪

日大アメフト監督の内田君が、関西学院大学に謝罪に出向いたのは、周知だろう。ただ、関西学院大学を(かんせい、なのにかんさい)と何度も口にしたのは、関西学院大学の方は、かちんと来たようだ。大学の代表たる人物が、相手大学の呼び名を間違えるなど、これまた前代未聞の出来事であろう。東京工大に入って、東大は、といったような間違いだ。

誠心誠意の言動が内田君にあったのか、と問われてる。関西学院大学の方も、必ずしも、大学関係で不祥事を大げさに表面化するには、躊躇したと思われるが。大学関係で警察問題まで発展してきた事件は、最高府たる学問の扉が、揺らいでいる。

この事件で、二人の学生、加害者と被害者となるのだろうが、の未来が心配になる。前途有望な青年を何とか、救えないものか。大人の都合で、物事を決めるのは、いかがなものか。

自分は、負傷させた学生とともに即座に相手の大学に入り、誠意をもって謝罪したお陰で現在もなお、関係者と久しい友情を切らすことはない。ましてや、当人同士は、偶然、同じ会社に入り、大の仲良しだ。「なにも、坊主にならなくても、相手の監督はそう言った。」「いやーけじめですから、学生の責任は、自分ですから」。スポーツマンは、瞬時の判断が必要だ。遅きになるが、即座に、内田君と学生が、先方に謝りに出向いていたら、社会問題や警察問題には、至らなかったのでは、と残念に思う。双方の大学もきっと、納得した結論になったのではと考える。

日本人は、とにかく、総括が下手で、鈍い。

名誉、面子、我、を主軸としているから、相手の懐に、入りずらいのだ。脇腹をさばくだけの武士道精神はあっても、ネルソンマンデラのような不撓不屈の精神の欠如が蔓延している。大事なのは、学生なのではないか。

とにかく、二人の学生のいく末を大事にしてくれないか。学生あっての大学ではないか。大学間で解決せよ。社会問題にまで発展させては、大学の名誉にかかる問題だ。遅きに期してはいけない。

               セントジョセフ国際大学

                 副学長 古賀剛大

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

US Tour Byron Nelson Championship  Final day

2018-05-21 | 危うい日本のゴルフの世界

Byron Nelson  Championship

Trinity Forest Golf Club 

Aaron Wise , first victory on Tour 

おめでとう。 アーロン

昨年。Web.com tourを卒業生だ。一年目で勝利するラッキーボーイだ。

 

なんと、ベテランマークシュリーマンを退けて、新人のアーロンワイズが、23アンダーパーで金的を射止めた。文句なしのメジャーへ挑戦賀できる金星だ。

Wise claims first TOUR victory

Photo: PGA tour/ Trinity Forest G.C/CBS

アメリカのツアーには、いつも驚かされるが、本命が消えると、新人が浮かび上がる。

つまり、層が厚いわけで、誰が優勝するのか、判断を下すのは、容易ではない。

2.3年で頂上に登ってくるのだから、驚きの声を上げる。

それにしても、下部ツアー出身のプレヤーが、すぐに栄冠を手にするのだから、WEbツアーの実力がはるかに想像を超えると思われる。

日本のチャレジツアーとは、かなりの開きがあるという証だ。

英樹は、ファイナルを66として、16位につけたのが精一杯の反撃である。

ミュアフィールドヴィㇾジの試合が近い。ニクラスのホームだ。英樹は、優勝しているので、マネジメントは心配ない。期待しておこうか。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日大アメフトの問題 内田正人君へ 早い解決を!!

2018-05-19 | 日本の未来

早めのスポーツマンシップに則り、誠実な態度でのぞみ、解決をしてください。

日大アメフトの問題が、これほど大きくなるとは誰も思わなかったのではないか。

同じ学生を持つ立場の大学教授として、日大監督の内田正人君に忠告をしておきたい。スポーツこそ違え、自分は、レスリングOBとして、よく似た勃発事件が頭をよぎる。スポーツは、ルールあっての厳しい鍛錬に堪えることができる。レスリングでも、ルール違反は出場取り消しになる。サッカーも同じである。ましてや、肉弾戦の最高位のアメフトは、ケガも大きく、間違うと死につながる。責任は、プレーの学生がやっても、責任は、指導者たる監督が負わなければならない。だから、内田君、関西学院大学に至急入り、勇気を出して、誠実に謝罪を入れたらどうか。自分の場合は、学生が禁じての逆手折で、相手に負傷させた事件がある。即刻、責任を果たすために、坊主になり、相手の監督、大学との話も謝罪も速やかに、実行したために、わだかまりは、なくなり、スポーツマンとして恥じない結末を得たと思っている。大学関係のアメフトのファンは、眠れないほど心配してるだろう。潔く実在することが、勝敗に関係なく、遵守される聖域ではなかろうか。

内田正人君、君を信じる。

内田正人君、どうだ。 関西学院大学に入っては。一刻も早く解決の道を。

                セントジョセフ国際大学 副学長

                     古賀 剛大

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする