ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

2022 Presidents Cup  開幕   QUAIL HOLLOW CLUB SEPT. 20 - 25, 2022

2022-09-21 | 危うい日本のゴルフの世界

Presidents Cup 2022

QUAIL HOLLOW CLUB
SEPT. 20 - 25, 2022

プレジデンツ カップが始まる。http://www.presidentscup.com/

多くのノータブルが、LIVへ移籍したので、何か、胸につかえる大会であるのは、間違いない。

インターナショナルチームを見て驚きをかくせないのが、韓国の選手が多いことだ。それだけ、アメリカで活躍している事実を証明したいる。日本人は、松山英樹のみ、という20年遅れの体質が、日本には厳然としてある。オーストラリア勢は、グレグうノーマンがリードするLIVへなだれ込んだ。残っているのは、アダムスコットくらいであろうか。インターのリードオフマンになれるキャメロンスミスやアンサー、ニーマン、などがいないのだから、アメリカに勝つというのが、難しい。President カップが存続するのかどうか、わからなくなる。むしろ。PGAツアーVSLIVツアーの決戦ともなれば、ライダーカップ以上の迫力が満点と言いたいのだが。ロシアとウクライナを握手させるくらい難問だろう。

果たして、これでこのPresident cupが人気が維持出きるのかどうか、???????ではないか。

Transportation

以下の選手をしっかり記憶して観ましょう。

  • International Team Roster

    CAPTAIN:  TREVOR IMMELMAN
    2022  PLAYER ROSTER
    • Hideki Matsuyama
       
    • Sungjae Im
       
    • Tom Kim
       
    • Corey Conners
       
    • Mito Pereira
       
    • Adam Scott
       
    • Taylor Pendrith
       
    • Sebastián Muñoz
       
    • Si Woo Kim
       
    • Cam Davis
       
    • Christiaan Bezuidenhout
       
    • K.H. Lee
       
  • United States Team Roster

    CAPTAIN:  DAVIS LOVE III
    2022  PLAYER ROSTER
    • Patrick Cantlay
       
    • Sam Burns
       
    • Justin Thomas
       
    • Scottie Scheffler
       
    • Xander Schauffele
       
    • Tony Finau
       
    • Cameron Young
       
    • Billy Horschel
       
    • Collin Morikawa
       
    • Kevin Kisner
       
    • Jordan Spieth
       
    • Max Homa
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第2章を迎えた遼のゴルフ, 31歳の区切りで新たなゴルフ歴史を刻む

2022-09-18 | 危うい日本のゴルフの世界

遼の第二章開幕である。

遼が久しぶりに、優勝戦線にカムバック、新打法も手に入れ、ANAのトーナメントで、プレーオフに進み31歳の誕生日を迎え、新たなゴルフの歴史を刻んだ。

筆者が、石川遼のゴルフを15歳のころから追って、15年の歳月が流れた。記者が属する外国特派員クラブで、デユーク石川のコーデネイトでインタビューを経験した時に、清々しい頭がいい印象をまず受けて、ゴルフのために生まれた使命を持っているなーと辛辣な評論家、デユークの話に第2章は必ず起きるとアメリカ撤退から考えてきた。時は、ながれ、遼は、ゴルフを完璧に変えた。

ANAの試合での遼のゴルフは、第2章を裏づけるゴルフィングとなった。31歳から、始まる遼のゴルフは、まさに、期待され、予想に従う活躍と金字塔を刻むだろう。優勝こそ、大槻のダイレクトカップインで逃したが、300ヤード豪打とアイアンの正確さが、身についてきて、PGAツアーに戻っても、かなりの成績が見込めるところまで来ている。

遼のゴルフは、ファンのゴルフといわれている。見せるゴルフが、真骨頂であるがゆえに、カムバックはうれしい。

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Our deepest condolences to the Royal Family at this time of mourning

2022-09-09 | 危うい日本のゴルフの世界
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東西冷戦を打破した巨人、ミハイルゴルフバチョフ 逝去

2022-09-02 | 日本時事新聞社

東西冷戦を断ち切った巨人、ミハイルゴルバチョフ氏、 逝去 91歳

混迷した社会を覚醒させる力、ペレストロイカを立ち上げた1931年生まれの巨人である。1985年、3月にソ連共産党書記長に就任、1990年3月にソ連大統領になった。1990年、ノーベル平和賞を受賞した。

徹底した平和主義で、核兵器なき世界への執念と行動は、当時アメリカが最強の力を持つ世界の大統領、レーガンをレイキャビクに迎えた。核兵器全廃の極致を世界に広めたジャイアンツである。1999年に最愛のライサ夫人を白血病で亡くした。ライサ夫人は、モスクワでフルシチョフ、チェーホフ,ショスタコビッチなど、著名人が眠るノボデヴィッチ墓地に眠る。ソ連を民主主義に導いた巨人、ミハイルは、国葬されたのち、ライサ夫人の眠る墓地に埋葬されることになるだろう。記者の5歳、先輩のミハイルは、今、ロシアをどのように感じているのか。ミハイルの冥福を祈らざるを得ない。さらば、ミハイル ありがとう

                        日本時事新聞社  最高顧問 古賀剛大

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Liv Golfへ個人的批判はいかがなものか❓

2022-09-02 | 危うい日本のゴルフの世界

LIV GOLFが、批判にさらされているので、見解を述べておきたい。

特に、日本のマチュアが、批判しているのは、いかがなものか?

考えてみれば、アメリカ一辺倒に陥っていたツアーに、日本、アジア、南ア、ヨーロッパとツアー組織があれども、残念ながらPGAツアー(アメリカ)にほぼ吸収されきた。ゴルフは、グローバルに発展して来た経緯から対抗馬が出現する可能性は、長い間くすぶってきた。日本ツアーに力があるころ、世界中からエントリー申し込みが来たのは、承知のはずだ。アマチュアは、名誉を、プロは賞金を、目的にプレーをしているのは、だれでも認めるだろう。だから、多くの名プレヤーが、LIVへ流れたのは、いうまでもない。

我々が、批判する立場にあるのか?を問いたいのである。識者や賢者ぶって、表から批判する人々に、何様のつもりか?と問いたいのであるサウジのスポンサーは、だめだ、政治的に抑圧している国家が後ろ盾というのは納得がいかない.カショウ―ギ問題はどうだ?などと口角を飛ばすなら、なぜ事件の時に、大使館まで押し駆けないのだ?

両ジャイアンツリーグが出来て、歓迎するつもりはないのか。もっと大きな懐で、ツアーを見守る器量はないのか?あえて、諫言をしておきたい。

                           古賀剛大

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