ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

日本のツアープロ選手権、6月4日、開幕、宍戸ヒルズに全員集合 興奮と感激の試合をみよう。

2015-05-30 | 危うい日本のゴルフの世界

 

            日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills

       50万の読者に告ぐ!!!今週は、宍戸ヒルズ に集合。

           2015 の 王者には、 誰が!!!

選手も、ギャラリーも、大歓迎だ。

宍戸ヒルズが、手ぐすね引いて、待っている。

いよいよ、待ちに待ったJGTOのツアー第一人者を決定するツアー選手権が、関東の雄、宍戸ヒルズで6月4日から開幕する。昨年、無名の苦労人の竹石佳孝を一挙にスターダムに押し上げた大会でもある。その後、竹石は、確実にゴルフを自分のものにして、常に上位を目指してプレーに余念がない。

問い合わせ;www.thegolftimes.net info@thegolftimes.net

         拡大画像

            静かに見えるが、トップを争う選手には、クリークが、大きく見え、神経が休まることはない。

            2014ののような、ドラマが生じるかどうか、観客の心臓の鼓動が聞こえてくる。

読者サーヴィス;JGTO宍戸ヒルズ報道24時間体制 info@thegolftimes.net

desk tj.koga  second Joseph Gordon, chief Inoue ,saishouji ,yamamoto,Settu.

いざ、宍戸ヒルズへ、

 

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Dubai duty free Irish Open at Royal County down Day 1

2015-05-28 | 危うい日本のゴルフの世界

Dubai duty free Irish Open at Royal County Down  Day 1

世界一のランク凱旋のマクロイ、全米オープン覇者、マーチンカイマーをも、寄せ付けなかったロイヤルカウンテイダウンのゴルフ場の難しさ!!

屈辱のワースト80をたたいたマクロイ、善戦を続行するリッキーファーラー、寒さが沁みるフィールドで頑張る。


       R.M いや^^^まいったなー。ゴルフにならなくて!!!まったく、参った。

 

       R.F ウサギのアナじゃないの、違うの。まあー、見えないくらいだけど、うつぞ!!

          

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石川遼とUSツアー 170 躍動の時 2015    Crowne Plaza Invitational  Day 4

2015-05-25 | 危うい日本のゴルフの世界

 

Crowne Plaza Invitational at Colonial 

Thursday May 21 - Sunday May 24, 2015  Purse: $6,500,000  Winning Share: $1,170,000  FedExCup Points: 500  crowneplazainvitational.com

 

最後まで、もつれたクラウンプラザ招待選手権は、ゆっくりしたスイングで2児のお父さんゴルファーのナイスガイ、クリスカークがツアー4勝目のタイトルを獲得した。

遼、ワンホールの落とし穴に嵌る。

最後まで、優勝戦線を維持したスネデカー、イヤンポールター、追い上げたマスターズチャンプのジョーダンスピース、キズナ―、ジェイソンボーン、10アンダーから11アンダーのカベが、クリスが破り、12アンダーでトップで最終ホールを終えた。ほかのプレヤーが、どうしても、12アンダーまで届かない状況がクリスを優勝に導いた。イアンポールターは、優勝のチャンスを何度も迎えながら、50センチを3パットするなど、運に見放された試合だった。

                             Chris Kirk news conference after winning the Crowne Plaza Invitational

                  優勝してプレスコンファランスにご機嫌のクリスカーク、(PGAtour photo)

さて、遼のことを少し書こう。読者から、いんな意見をもらっているからだ。だから、記者の思惑を率直に述べる。まず、遼については、全然、心配していない。

   

                               

 

 

2日目の最終ホールで、トリプルで一挙に3打失い、2アンダーの後退したが、紙一重のトリプルボギーであった。マネジメントの失敗などと、騒ぎたてるメデイアもあるのは承知だ。しかし、紙一重が、どちらに転ぶか、ゴルフの難しいところだ。The Players選手権で優勝したリッキーファーラは、16番で勝負を選び、10センチ池のふちを超えて、イーグルを奪って、トップに追いつけるチャンスをものして、タイトルをにぎった。それも、プレーオフでだ。

ただ、最終日に、遼のパットが生きなったのは、明らかに、先述のトリプルの後遺症から抜け出せないスパイラルに落ちたのだ。初日、トップで出ただけに、自分に期待をかけたのは、当然である。ただ、遼は、すでにトップをにらんで、研鑽をしているために、43位は、忘れて、次の試合をにらんでいけばいい。

                               

 

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石川遼とUSツアー 169 躍動の時 2015  DAY 1   Crowne Plaza Invitational

2015-05-22 | 危うい日本のゴルフの世界

Crowne Plaza Invitational at Colonial 

Thursday May 21 - Sunday May 24, 2015  Purse: $6,500,000  Winning Share: $1,170,000  FedExCup Points: 500  crowneplazainvitational.com

遼の進撃         ボギーを忘れた時の強さ !!

久々にボギーなしのゴルフを展開した遼、初日、6アンダー、ケヴィンナ、ウイークリ、スピースとトップに並ぶ。

記者が常に口にしているボギーなしのゴルフを目指せば、バーデイの数がすこぶる多いのだから、トップを継続できる事実を、知ってもらって、まずは、うれしい。

マスターズチャンプのジョーダンだけが、特別に注目を集めるクラウンプラザは、欧米の記者たちが、遼にも視野を広げているのは、いかにショートゲームの完成度が高いか、評価が上位にあるからだ。Day 1も、そう当に長いパットもこなしていたし、グリーンサイドのラフから、ダイレクトに入れるなど、久しぶりに遼の安定度が周囲の目を引き付けた。

やはり、マクロイとナンバーワンを競うスピースは、クラウンのフィールドを難なく、こなして見えるのは、ゴルフ界を引っ張るだけの魅力にあふれている。マクロイは、BMW世界選手権で、WentworthでDefending Championとしてプレーしている。

いま、世界的には、タイガーをしのぐ成績で、マクロイが筆頭であるが、スピース、ファラー、が一線に並んでいるといってもいい。遼が、これに加わるためには、現在の調子に味を付けながら、虎視眈々と狙っていくだけの余裕を作ることだ。記者は、100%その時が近いと言っておきたい。遼について、記者が甘いのでは?といぶかるジャーナリストもかなりあるが、包括的に判断を加えた論理であるから、自信をもって遼を見ているのだ。35年のツアー取材の経験で無駄な言い方はしない。

 

                               Spieth tied for lead at Colonial             

                

                    They said it: Rory McIlroy admits to fatigue

 

Cool Off & Relax at the

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国際戦略思考 17 正しい歴史認識のために  尖閣諸島に関して

2015-05-21 | 危うい日本のゴルフの世界

「台湾と尖閣は不可分」?

尖閣を狙う風国の嘘八百に反論する

下條正男(拓殖大学教授)

 

古賀 剛大 様

 

 中国の国家海洋局は2014年12月30日、尖閣諸島問題についてのウェッブサイトを解説し、大々的に尖閣諸島が中国領であるとの宣伝を行っている。

 しかし、一見膨大な資料にも続いているかのようにみえるその中身は、言ってみれば嘘だらけ、ただの一つも尖閣が中国領であることを実証する資料は存在していないのである。

 中国は明の時代から『使琉球録』などの文献に尖閣が出てくることを根拠にしているが、文献に出てくれば領土である、などということは少なくとも近代法的には全く無意味である。明の時代には、台湾は文献には出てきても、中国の領土には入っていなかった。清の時代にようやく台湾の一部が領土になったに過ぎない。

 清の時代になっても、尖閣諸島は台湾の付属諸島と記されている文献は存在していないのである。そのなると「台湾と尖閣は不可分」ということを論拠とする中国の尖閣領有権論は雲散霧消してしまうのだ。

 下條教授はこの論文でその事実を詳細に説明している。ぜひとも下條論文を読み、中国の不当な主張、そして一部日本でそれに似たことをいう(例えば孫崎など)論が誤っており、完全な虚説であることを理解していただきたい。またこれを海外に向けて大々的に主張していくべきである。

 日本語: http://hassin.org/01/wp-content/uploads/senkaku1.pdf

英訳文は、下記の通り、発信する会のサイトに掲載し、海外の4000ほどの学者、マスコミなどに発信した。

 

㍻27年月21日 「史実を世界に発信する会」事務局長 茂木弘道拝

 

A REBUTTAL TO CHINA’S FRAUDULENT CLAIMS ON THE SENKAKU ISLANDS

Professor Shimojo Masao, Takushoku University

On December 30, 2014, the PRC’s State Oceanic Administration launched a website entitled “Diaoyu Dao: The Inherent Territory of China.” The site is China’s platform for its claims on the Senkaku Islands, which the Chinese call “Diaoyu Dao and its affiliated islands”.

However, the historical perception and the State Oceanic Administration’s website are utterly flawed, which maintain that the Senkaku Islands are an integral part of China, and that they are islands affiliated with Taiwan. The creators of the website do not offer any evidence supporting these claims.

   The mere appearance of the so-called Daioyu Dao in a written work is not definitive proof that the Senkaku Islands were Chinese territory several hundred years before Japan discovered them. To prove that the islands were under Chinese jurisdiction at that time, the Chinese must establish that Taiwan was an integral part of Ming China in official regional topographical works like Comprehensive Gazetteer of the Ming Dynasty or official histories such as History of the Ming Dynasty. These classic works, however, do not at all support the ludicrous contentions of the PRC.

   It was the Qing Dynasty that incorporated Taiwan, but official documents, such as the Comprehensive Gazetteer of the Great Qing Real, show that the Senkaku Islands were never a part of Taiwan. Thus, the very basis of the Chinese claim that the Senkaku Islands belonged to Qing China is completely shattered.

   The current article verifies the facts based on key Chinese historical documents.

 

  Full text:  http://www.sdh-fact.com/CL/SENKAKU-Shimojo.pdf

Author profile:  http://www.sdh-fact.com/auther/shimojo-masao

 

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Secretary General

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: 03-3519-4366

Fax: 03-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.  

『中国は日本に感謝し、靖国に参拝せよ』(黄文雄)

A Grateful China Should Also Pay Respect To Yasukuni Shrine

<増刷のお知らせ>

古賀 剛大 様,

 

先月お知らせしましたように、掲記黄文雄論文を英訳付きの冊子として制作いたしました。

 

 表紙:http://www.sdh-fact.com/CL/China11.pdf

裏表紙:http://www.sdh-fact.com/CL/China22.pdf

 

国会議員全員に『謹呈』いたしました。中山恭子先生からは、10冊のご注文を頂きました。また多くの皆さんからご注文をいただき、3千部がなくなりかけましたので増刷いたしました。ぜひとも多くの皆様に読んでいただき、いわれなき対中贖罪意識の払拭に役立てていただきたいと思います。皆様のご協力をよろしくお願い致します。

 

英訳をつけているのは、海外の人達に、日中関係の真実の歴史を知っていただきたいという狙いと共に、日本人に対しては、黄文雄先生のこの論は、世界に通用する正論であるということを知ってもらう狙いもあります。

 

ニューヨークで歴史問題に取り組んでいる方から、100冊のご注文を頂いておりますが、海外にも広めていきたいと思います。

 

定価300円、10部以上ご注文の場合は、1部200円でお分けします。(A430ページ)

 

Fax 03-3519-4367 「史実を世界に発信する会」

Mail:  info@hassin.sakura.ne.jp

 

平成27年5月22日    「史実を世界に発信する会」 茂木弘道拝

 

<ご参考> 『謹呈』の挨拶文

 

終戦70周年を迎える本年、首相談話をめぐり、日本が侵略をしたということを認めるべきである、という意見が有識者懇談会のメンバーの一部から表明されているとが伝えられています。

しかし、日本人は侵略戦争のつもりであの戦いを行った事実はありませんし、また当時の国際法からしても侵略戦争と決め付けることができないことは、よく知られていることです。

法的にはそうかもしれないが、中国人に苦しみを与えたことは事実なのだから、相手が納得するまで謝り続けるべきである、とまでいう有名作家もおります。

しかし、事実はどうなのでしょうか?

国際的に著名な台湾出身の論客である黄文雄氏は「中国は日本に感謝し、靖国神社に参拝せよ」と主張しています。

「台湾人は幸い東京裁判史観に染まることがなかった。だから日本の戦争が、まさしくアジアのレコンキスタ(失権回復)であり、それによって欧米植民地勢力が駆逐された史実を率直に受け止めた」とこの論文で書いております。

是非この黄文雄論文を読み、史実を率直に受け止めていただきたいと考え、本冊子を謹呈する次第です。また、英文にもなっておりますので、海外のお知り合いにもこれを紹介していただきたいと考えます。

謹白

平成27年4月吉日

「史実を世界に発信する会」

代表

加瀬 英明

105-0003 東京都港区西新橋2-13-14 新佐久間ビル3F

Tel 03-3519-4366  Email moteki@sdh-fact.com

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