正しい歴史認識のために １１ 『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』

ヘンリー・ストークス、加瀬英明特別対談

「東京裁判史観の受け入れは愚かだ」

（国民新聞平成２６年９月２５日号掲載）

 古賀　剛大　様

『英国人記者が見た　連合国戦勝史観の虚妄』（祥伝社新書）

がロングセラーになっています。著者はニューヨーク・タイムズ元東京地局長のヘンリー・ストークス氏。共同通信は５月、本書を貶めるために翻訳者が「南京虐殺を否定、無断で加筆した」という捏造記事を配信しました。

　「国民新聞」にストークス氏と共著『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』（祥伝社）を著した外交評論家、加瀬英明氏との対談が掲載されました。

　ストークス氏は、共同通信捏造記事について反論するとともに、南京事件について、そして東京裁判等について対談で語っています。

日本語原文はこちらです。http://hassin.org/01/wp-content/uploads/HSKASE.pdf

英文は下記の通り発信しました。

 

平成２６年９月３０日　「史実を世界に発信する会」茂木弘道

 

Special interview with Mr. Henry Stokes and Mr. Kase Hideaki

It was utterly stupid to accept

the Tokyo Trials’ Views of History

 

The book entitled Falsehoods of the Allied Nations’ Victorious Views of History, as Seen by a British Journalist (Shodensha, New Books) has now become a best seller. The author is Mr. Henry Scott Stokes, former Tokyo Bureau Chief of The New York Times.

In May this year, the Kyodo News distributed a fabricated article claiming that the translator “added lines to deny the Nanking Massacre without the author’s consultation,” in order to disgrace this book. Mr. Stokes talks with Mr. Kase Hideaki, who co-authored Why did the United States Wage a War against Japan with Mr. Stokes (published by Shodensha).

Mr. Stokes completely denies the Kyodo News article explaining the issue in detail. The talks are concentrated on the Nanking Massacre and the Tokyo Trials/

 

 *Full text:  http://www.sdh-fact.com/CL02_1/123_S4.pdf

 

Questions are welcome.

 

Sincerely,

 

MOTEKI Hiromichi, Secretary General

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: 03-3519-4366

Fax: 03-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom. 

Thanks to all readers of  Eagle Eye  for the significant understandings of Japan's history in the world. You are specially requested to take the honest standards of  getting rid of the biased propaganda of a few countries H.Q  with regard to the recent Anti -Japan political deed.

tj.koga, desk/nippon jiji news express

Member/ Foreign Correspondent's Club of Japan

World Golf Press Club Associaiton

2014 Ryder cup の余韻 アメリカを席巻するヨーロッパのゴルフと遼の再出発、５０位以内を目指して！

Recaps of each Singles match during the final day at Gleneagles

• September 28, 2014
  By Sean Martin & Mike McAllister, PGATOUR.COM
• Special thanks to Sean Martin and Mike McAllister and Harry Engles
• the little story of TJ Mckoga , The Golftimes.net /tyo

 

 

• Jamie Donaldson scored the Ryder Cup-securing point Sunday for Team Europe. (Harry Engles/Getty Images)
• ３８歳になって、初めてヨーロッパ代表になったウエールズのドナルドソン、鬼神もおどろく戦士のベテラン以上のパーファーマンスであった。

GLENEAGLES, Scotland -- Europe has retained the Ryder Cup, with Jamie Donaldson supplying the winning point in his match against Keegan Bradley, hitting a brilliant second shot to set up the winning birdie at the 15th hole.

"Can't really put words to it," Donaldson said. "It's unbelievable. Obviously I knew it was all getting tight there at the end, but it's all getting tight at the end, and everybody was obviously building at my group. I was just trying to not spend too much time looking at the scoreboard and just concentrate on my match and that's what I did, and was able to do it well enough to close it out."

This is the eighth time in the last 10 Ryder Cups that Europe has won. The U.S. has not beaten the Europeans on foreign soil since 1993.

"Have to give credit to the European team," U.S. Captain Tom Watson said. "They played better than we did. They have a wonderful team. They are stacked with great players, and it would have been a tough go to beat them this week. But we came in here thinking we could beat them, and just didn't work out."

Below are recaps from every Singles match during Sunday's final day. Matches listed in order of finish:

遼は、Ａｓｉａｎ　Ｐａｃｉｆｉｃ，　ダイヤモンドカップを終えて、アメリカへ来期のゴルフが開幕するために、再出発した。目標は、現在、世界で８３位の降下で、５０位以内を目指して、手堅く順調にゴルフに没頭する。５０位以内に入れば、２０１５、マスターズ出場が、自動的にきまる。

今、改善するのは、ドライバーの安定度をますこと。同世代のＲで始まった後二人は、ローリーとリッキーだ。ローリーは、遼を意識していて、負けられないともったそうだ。リッキーは、ブッチについて、腕を磨いた。二人に、水をあけられた現在だが、記者は、大成成就のためには、現状の積み重ねでいいともう。焦りが、禁物。ローマ、一日にして、ならずだ。遼は、体を大きくしなければならない。ローリーにしてもリッキーにしても、一回り大きな体になっている。それも、日ごとだ。ゴルフももちろん変わる。マッスルが付いただけで、ボールの重さが違ってくる。体とゴルフの両輪を完成へ導く努力が必要だ。

ライダーカップのニューフェースで活躍したデブイソンとスピースは、体とゴルフを同調させた結果を出している。後は、遼は、チャンスを逃がさない運の強さをきずくことだ。日本を目標にしてなじんではいけない。マイナーのゴルフに染まると、そこで終焉である。国際的には、成れない。

自分のいるステイタスが、違った舞台にある事実を常に、確信しておくことだ。ＵＳツアーの顔を忘れない日々で過ごすことだ。松井やイチロウには、日本の野球は、すでに、霧となって、消えているのだ。遼は、もっと、もっと、上を目指して、自己訓練と啓発を身につけて、孤独に耐えてほしい。

続く。。。。。。

2014 Ryder Cup DAY 3 ヨーロッパ優勝 ヨーロッパとアメリカ グレンイ―グルスの風

ヨーロッパ　チーム、優勝おめでとう　！！！

熱意が勝ったヨーロッパチーム　！!　　団結の絆の勝利

                                    

 

                         

 

圧倒的団結力で、ＥＵＲ　チームが、米国チームを呑みこむ。アウエイで、自信がもろくも崩れ、ヨーロッパのリズムを壊せなかったのは、選手のブレーキもかなり顕著でアメリカ側にあった。エース、主砲のタイガーがいないアメリカは、相手チームのマクロイという若き主砲を調子ずかせて、流れを掴む余裕がなかった。

いまの状態では、だれが、アメリカのキャプテンをしても、トムワトソン以上の点数にはなるまい。ムードメーカーに成れたホーセルがチーム入りが出来なかったのがいたい。

まず、パットが入らないのは、バッバ、キーガン、シンプソンなどいいところがなかった。初めてこの舞台に立ったジミーは、よく戦いアメリカの面子を守った。ヨーロッパ勢では、３８歳のこの大会の新人、ドナルドソンが、ウエールズ魂で、勝ち戦の主人公になったのは、驚きだった。

                             

 

ヨーロッパ、７ケ国からなるチームは、よく助け合い、意志を統合して、ポールマギンレーは前キャップのオラサバル、サムトーランスらと、一緒に戦場を駆け巡った。やはり、イアンポールターの感情の爆発やガルシアの熱気のプレーは、観客を興奮のるつぼに落としいれた、。

閉会式でトムワトソンのこんなさみしい顔を見たのは、初めてだ。あくまでも、マギンレ―は、ＵＳチームをたたえ、トムワトソン、キャプテンをいたわり、いいスピーチで締めくくった。

この舞台に立つ選手は、すべて英雄なのだと理解した。フィナ―レで、米国国歌が流れるとき、トムの目にも熱いものがこみあげた瞬間があり、また、感じやすいババワトソンは、泣いているようにも見えた。いずれにしても、アメリカチームは、、緊張の糸がきれていないようで、うちとけた様子がないのは、リベンジが出来なかったこと、トムを男に出来なかったことが、重かったようだ。それに比べ、ＥＵＲチームは、シャンパンを奉じて、全員が喜びに満ちた瞬間をあじあった。ゴルフのホームは、ここだとばかりに、威勢よくはしゃいだのが印象的であった。

                            

                                          the information of European team Ryder Cup media

続く。。。。アメリカの若い原動力を封じたヨーロッパのベテランたち、勝因はこれに勝るものはない。少なくとも４マッチは、アメリカが勝てた試合をドローにされて、加点が出来なかった。

                                                     

もちろん。Ｐ．リードのスうテンソンを撃破するチャンスを逃がしたし、安定度の高いメイハンが、１８番、寄せに失敗して、ロ―ズにドローにもちこまれた一戦は、大きく、反撃、逆転のムード作りを達成できなかった。つまり、トムワトソンのキャプテンチョイスが選手が活躍しなかったのは、プレッシャーがのしかかったのが原因か。キーガン、シンプソンの不調は、アメリカを不完全燃焼させた。それにしても、安定度ナンバーワンのメイハンが,不調のローズに勝てなかったのは、アメリカの勝因を打ち消してしまった。不調のローズが、勝利したヨーロッパには、ＭＶＰに値する。

                                                                                                                       

 

世界一に鎮座しているマクロイは、遼と同世代で活躍中のリッキーを相手にしたが、問題なく大差で撃破した。リッキーは、悔しくて、自分をせめていることだろう。トムキャップテンは、ロリーを破れるのは、リッキーのガッツしかないと計算したに違いない。これは、トムの読み違いではない。気負いすぎの選手が明らかに多いアメリカだった。

アメリカは、勝利という十字架を背負おていたのが、重すぎたし、ヨーロッパ応援団がいかに戦いに影響したか、ゲームの恐ろしさが見て取れる。記者から、ヨーロッパのしたたかさが、豪華なアメリカを打ち破ったと論じたい。ミケルソンは、リーダーシップは果たしたとおもう。ただ、アメリカは、おれが、おれが、という気概ガ、から回りしたのだ。トムの選手の戦法と組合わせに、間違いはなかった。ヨーロッパが、必死に名誉を守るいい戦いをしたのだ。トムワトソンには、衷心から、その労をねぎってあげたい。

 

                                       

今年のヨーロッパは、史上、最高であったし、強かったと言える。随所に、ヨーロッパは、自分を殺してチームの意思に沿うチームワーク優先のゲームを展開した。多国籍軍団のチームは、まとめるには、苦労が山積したと思うが、見事、ポールは、オラサバルやサムトーランスの力添えをあくまでも大事にした。アメリカは、トムワトソンの存在が大きすぎて、幅のある力量感の支持をアシスタントにする助っ人が、目立たなかった。

なにが、アメリカを迷走させたのか、今後の総括が厳しく問われることになろう。

閉会式での、アメリカに笑顔はなかった。選手の力には、実力の差はなかったのだが。むしろ、アウエイとはいえ、アメリカの方が上ではなったのか。

大西洋を渡る選手たちは、それぞれ、何を思って、帰国しているのであろうか。

２０１６、アメリカのフェーゼルチンだ。すでに、リヴェンジの構想が始まっているのだ。それが、アメリカだ。

Special Thanks to The Golf Channel and European media service on all pictures which served their best contribution to all fans of the world concerning this year Ryder Cup.

www.thegolftimes.net

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2014 Ryder Cup ！！！ ヨーロッパとアメリカ グレンイ―グルス、スコットランド 4

 2014  Ryder cup  DAY 2       １０対６　　ヨーロッパ　優勢

気を吐く、ジョーダンスピース、　トムワトソンに応える。

DAY 2 は、見ごたえのあるエキサイテイングな試合が随所に見られた。世界から集まったスぺクターは、自分を忘れて観戦の嵐のなかに、時間のたつのを忘れたに違いない。

二日目は、ジョーダンスピースとＰ．リードが、初出場にも関わらず、善戦し、ヨーロッパ勢を圧倒した。ヨーロッパの初出場のフランスのデビソンとウエールズのドナルドソンが、大活躍、勝ち戦を演じた。前述通り、Ｊｉｍｍｙ　Ｗａｌｋｅｒは、初ながら、いきな静かなる殺し屋を演じ、さすが、ツアー３勝した強みをあらわした．　ただ、後半の試合では、ファーラ―と組み、リズムを壊して、一敗したのが痛い。

ガルシアとマクロイのペアは、圧倒的なゴルフで勝利した。イアンポールターは、ライダーカップ男で、感情を爆発させ、テンション高い世界に身を置いたままだ。１０対６になった大会。３日目の個人戦は、見ものだ。ヨーロッパの優勢は、動かない。

4差を埋められるか、運命の最終戦、Ｓｕｎｄａｙ　Ｓｉｎｇｌｅｓが始まる。

両陣営のキャップテンが、組んだ相手、さて、どうなるか。組み合わせは。以下のごとし。

リッキーとロリー　の激突、　　時代を繋ぐ大激戦

静かなる戦い、リーとジミー　　軍配は？

不調のバッバ、全米覇者のカイマーにひと泡吹かせるか。

両軍、メジャー制覇の４人のプレヤーを抱える重い戦列

　

　from European team; special thanks to the Eu tour.

さあー最終日、ＤＡＹ　３　　　新しい歴史を刻む４１回目のライダーカップ、　近年、過去９回のゲームで、７回の勝利を記録

圧倒的強さを誇ってきたアメリカの雪辱は成るのか、アメリカの奮闘が期待される。アメリカも負けては、面目がないところまで、追い詰められた感じだ。

タイガーの後ろ姿を見て、ゴルフを追いかけたヤングライオンたちが、　すでに、フィールドの主役になりつつある。時代の流れは、早い。早すぎる地球の回転だ。間違いなくオセアニア、アフリカ、アジアの台頭も時間の問題。　世界のゴルフは拡散発展し、６７国にイベントがある。

さあー。今日で決まるライダーカップ、じっくり見させてもらう。　読者から、どちらを応援していますか、とかなりのメールが入る。記者は、心に思っているサイドがある、しかし謹んで胸に秘めて吐露しない。でも、胸の中は、熱い。

 

 

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ライダーカップ 思考 ！！ ５つ星の歴史を刻むトーナメント ２０１４ 開幕

それを記者は、メダイナの奇跡という。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

陽が傾き、木々の影が長く尾を引いていく、最中、幕は閉じた。絶対的に有利に進んでいたゲームは、アメリカ軍団にあった。最終日、キャップテンのオラサバルは、前日のミ―テイングで、まだ、ゲームが終わったわけではない。明日のゲームは、積み重ねてきたそれぞれの真の力を見せてほしい。それが、ヨーロッパの団結魂じゃないか。

オラサバルは、作戦で、最終日は、先手必勝の一人一殺のゲームを展開すれば、悪くても引き分けにもっていけると自分を納得させた。彼の形相は、選手全員を奮い立たせた。ムードメーカーのイアンポールターは、底からこみあげる不思議な力を感じた。

アメリカの絶対的に有利な試合が、幕を開けた。１２名対１２名の戦士が、メダダイナの土壌に地響きを立てた。ＵＳＡ，ＵＳＡ、ＵＳＡの応援の叫びが、メダダイナの森を包みこむ。

世紀の戦いに臨んだギャラリーの応援合戦も佳境に入っていた。アメリカ応援団に押されていたヨーロッパ応援の叫びが、試合が進んでいく中、徐々に大きくなっていった。

白熱した個人戦は、圧倒的にヨーロッパの方へ、リズムと運が傾いていったのだ。まさに、空から、セヴェが、強力に手助けしているかのように、次々とアメリカ勢を退け、最終組タイガーとモリナ―リの勝敗に関わらず勝利の声をきいた。、オラサバルが、神に祈った１４点をものにして、負けはなくなり、不利と言われた２０１２年のライダーカップを勝利へ導いたのだ。それは、まさに、奇跡と呼ぶに相応しいフィナーレであった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　        

オラサバルは、男泣きしていた、歩きながら、大粒の涙を落した。空を見上げ、セヴェに顔を見せた。やったね！と、セヴェの懐かしい声が確かに聞こえた。

記者は、いう。メダダイナの奇跡、が起きたのだ。

シカゴのメダイナには、４０００人のボランテイアが貢献した。

さあー。それから、あっという間の７２０日が、過ぎた。リヴェンジを誓ったアメリカは、全英オープン男、トムワトソンが、必勝の旗を掲げた。もう、アメリカは、昔のアメリカ、ゴルフ王国の王様ではない。ヨーロッパを圧倒してきた時代は、遠い過去になりつつある。ゴルフは、まさに、三極時代の世界を迎えた。

アメリカ、ヨーロッパ、それにその他の国々だ。その象徴が、ライダーカップであり、プレシデントカップになって、世界中のゴルフを高揚している。

アマチュアの世界も、５２年ぶりに日本で開催した。なんと、セルビアやスロベニア、モーリシャスなど６４ケ国からの選手が到来した。その選手たちが、憧れに思うのは、ライダーカップだと言える。

ライダーカップが、ゴルフの最高峰と言われるのは、ゴルフの頂点になっているからだろう。だから、日本、アジアにいても、ライダーカップの戦士の戦いは、他人事でないのだ。

２６日、世紀の戦いの火ぶたが切られる!　　　エキサイテイングな眠れない日が、続く。

 

Thank you for your joining us to watch the game of Ryder Cup 2014 at Glen Eagles, Scotland.

This photo is by European Tour /Ryder Cup

Please open your mind to know the game day by day form 26, Sept and write to me when you would have some comment

 with regard to any news as to cgdg@live.jp from the corners of the world. By the way, World Amatuer Championship 2014

will be informed in detail soon on this page.

 

Go back , that days !  Tom did it for the star and stripes. What'members they were ? Yes,so Gorgeous !!!

 

Camera:　Ａｎｄｙ　Ｒｅｇｉｎｔｏｎ；getting image. The Dinner before the game !