遼の中日クラウン、参戦
魅せるか、USツアー選手の姿を!!!
遼の世代の急激な台頭!!!!
時差の調整は、難しい。体本体のリズムが、狂っているので、頭が体に正しい命令を下しても、自由にはならない。医学的に、時差20時間あると、元のリズムに戻るには、最低4日間必要だと言っている。オーストラリア、アジアの選手が、日本に来て、着いた翌日から、活躍するのは、時差が関係している。
遼の言い訳をするのではないが、つるやオープンでは、アメリカ帰国直後、トーナメントに入ったのだから、いいスコアが重ねるには、無理と考えていた。二クラスであろうとノーマンであろうと、名人クラスでも、これだけは、自由にならない。だから、遼の予選突破とアンダーの世界で終始したのは、記者は、評価してやりたい。
さて、遼の年代の選手の台頭が著しく、ますます激戦の世界が予想されて、選手を追うのもメデイアは多忙を極める。またしても、チューリッヒトーナメントで、ヨーロッパツアーで腕を磨いた韓国籍のノンスンヨルがUSツアー初優勝、波に乗っているキーガンブラドレーと一緒のラウンドで、一歩も引けを取らず押し切った実力は、芯の強さを見せつけた。
優勝を意識した16番、17番、18番、の顔は、ひきつっていたようにも見えたし、体が強張ってきたのも,見えた。しかし、パットの集中力とアプローチのテクニックは、優れたものがあり、来年のマスターズの切符もあっさり手にいれた。
韓国は、ケチョンジュを筆頭に、ワイイヤン。べサンムンなどのUSツアーの常連の流れを作っており、日本人の2歩先を入っているような印象を受ける。アジアの中では、新勢力として女子プロの世界も席巻して韓国色を強めている。日本は、なぜ、遅れたか、なぜ、取り残されたか、別の項で検証したい。
さて、遼の相手が、どんどん増えていく中で、今、世界のツアーは、25歳までの若い選手が主流になりつつある印象を受けないか。ノンスンヨル、リッキーファーラー、R.マクロイ、マテソン、レビ、P.リード、ジョーダンスピース、などなど、枚挙にいとまがない。特に。R.マクロイ、J.スピースの最潮流をいくゴルフは、魅力的だ。マクロイは、マスターズに勝てなかった理由を分析したし、来年は、勝つ、と言い切って帰った。スピースは、最後まで、バッバワトソンと優勝争いを演じ、大物ぶりを発揮し、ランナ―アップにつけ、来年のマスターズの席を確保した。P.リードは、すでに3勝を誇り、己は、世界の5傑に入っていると自信を深めた。それだけに、激戦の同世代が生む出すアスリートゴルフは、300ヤードのドライビングを武器に、所せましとあれ狂う。
記者は、遼には、急いでもらいたくはない。熟成するには、年月が必要だ。日毎に、細かい技術を体にしみこませている謙虚なスタイルが理解できるからである。5年の歳月でもいい、かならず、遼が世界を席巻するする日々が来る。まず、肉体の壊れない強化である。ゴルフは、神経一つ、筋一本、いためても、ダメなスポーツの性質を持っている。英樹の故障も完治せず、いまだに心配が先に立つ。ゴルフができていても、部品が壊れていると、トータル的に進めない。
遼は、時差も取れて、58、という驚異的なスコアで、逆転して、世界をあっと言わせた難易度の高い中日クラウン、和合に入る。見ものである。遼の成長と進撃がみられる戦いは、いやがうえにも、ゴルフファンは、熱く燃える。
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