ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

世界は決して平和の方に走っていない。日本は、正しい歴史を官民ともども是正すべし

2024-08-08 | 危うい日本のゴルフの世界

いまこそ、未来永劫のために、正しい歴史の編纂を官民揃って取り組め

世界の狂乱は、また激しく緊迫を呈してきた。戦争なのに、紛争と位置づけて、イスラエルとアラブ諸国がイランの号令で、世界戦争の発火点におよびそうな雰囲気だ。プーチンは、広島、長崎に原爆は必要なかったと遠吠えを繰り返した。アメリカ側は、戦争終結を即刻せねば、ソ連が日本上陸を、目指しているのが、明白だった。と論じている。パーシャルインド代表は、広島原爆墓碑に二度と過ちをいたしません、を見て、謝るのは、日本ではなくアメリカではないのかと、東京裁判で訴えた。

時は、民間で大東亜戦争の意味、南京虐殺のうそ、慰安婦問題の虚偽、など再考する案件が決定したが、田母神さんは、国がやるべきことではないか、と苦言を呈した。まさに、その通りである。総理大臣が、靖国に参拝しないのは、実に奇妙であり不思議な現象だ。台湾人も朝鮮人も同じく祀られているのに、何を憚り、腰が引けるのか、記者は知りたい。

               真の独立国家として、日本の旗を振りたい

               日本時事新聞社  論説委員   古賀剛大

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界潮流に乗れているのか、それとも置き去りにされているのか日本のゴルフ

2024-07-30 | 危うい日本のゴルフの世界

似非ジャーナリストはびこる

実践的物書きの不足

売名に走るのみ

このテーマを思考するたびに、過去のゴルフ事情が浮き上がり、いささか気が引ける思いだ。思い出そう、3巨星の遺言を!!!!

まず、ジャーナリストを育ててきたつもりでも、物書きの熱意が伝わってこないので、先人たちにどう説明をすべきか、頭が痛い。ジャーナリストといっても、新聞記者もいれば、ゴルフ史家もいるし、作家を除いて考える方が無難である。夏坂は、作家であり、ゴルフジャーナリストの範疇を超えて人気が出た。ここで、3人の巨星を紹介したい。一人は、田辺薫といい、アサヒゴルフの編集長も歴任し、ゴルフ場の在り方や、掘り下げた設計者の事計列などを詳細に伝え、読者の大きな反響を呼び信頼されたジャーナリストである。もう一人のデユーク石川は、スポニチのOBだが、ペンをもって、ゴルフ理論とゴルフ内幕や事件をこんこんと読者に伝え、体制に流さずジャーナリストの本懐を遂げたゴルフ史上、まれにみる男であった。第三は、ゴルフ史家として、世界的活躍をした東大出の大塚和徳である。彼が他人では、説明不可能な実践的解読を歴史を通して丁寧に伝達した功績は大きい。三名の推敲した書籍は、66冊に及ぶ。近年、この三大ジャーナリストを失くしたのは、日本ゴルフジャーナリスト界の偉大なる損失といっていい。だから、物を執筆する時に、デユークだったら、田辺だったら、大塚だったら、どう描くのか、常に頭から消えることはない。むしろ、考えないと未来を語れないジレンマに陥る。現在のジャーナリストは、もどき系統で、売名だけを念頭に走るのが8割以上で話するのも嫌気がさす。サンドウエッジを使いこなせないジャーナリストが我こそは、と断じるのは、いかがなものか。元その分野の会長をした菅野は、病を克服しながら日夜、ゴルフを研究している。つまりゴルフの真髄を知らずして、記事を纏めるのは、料理人経験不足の板前が、すしを握るようなものだ。先述したように、8割に達するゴルフジャーナリストが、この部類の人種であり、間違った職業に就いたのではないか、と疑問に思う。読者を感激させない記事は、ジャーナリストの本懐ではあるまい。 このジャーナリストの遅れが、蔓延しているがために。日本のゴルフに喝を入れきれないから、世界に届かない。

            国際ゴルフジャーナリストクラブ協会  

            アジア地区 会長           古賀剛大

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JO 2024 Paris

2024-07-25 | 危うい日本のゴルフの世界

JO 2024 : Paris, capitale olympique d’un monde fragmenté et sous tension

Les Jeux, dont la cérémonie d’ouverture a lieu vendredi 26 juillet, vont se dérouler dans un contexte géopolitique marqué par les conflits en Ukraine et à Gaza, qui ont rendu dérisoire la trêve olympique.

Par  et 

Publié aujourd’hui à 05h28, modifié à 09h43 

Temps deLecture 6 min.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坂田信弘  坂田熟 さんちゃん、静かに左様なら インテリプロ他界

2024-07-25 | 危うい日本のゴルフの世界

愛すべきさんちゃん、旅立つ!!!

坂田とは、記者は長い。76歳の旅たちは、早いのではと、愚痴も言いたくなる。坂田と知り合ったのは、1980年代、アジアサーキットが始まりで、試合で結構、一緒にプレーをした。ゴルフは、いまいちだったが、理論はしっかり持って前進していたのは、インテリプロとしての務めだったのかな。オーガスタのみやびというレストランにも関係して、オーガスタで何度も会ったのは、記憶に新しい。坂田熟は、上田桃子や古閑美保など多くの女子プロを育てた。他紙ゴルフダイジェストに連載を継続し休むこともなくこともなく義理を立てて執筆したまぎれもない九州男児だった。また、実践の物書きが一人、去った。さんちゃん、また会おう。

            国際ゴルフジャーナリスト協会 アジア地区担当 古賀剛大

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

USGA 全米シニアオープン選手権  藤田寛之、55才、絶好調優勝ありか?

2024-06-30 | 危うい日本のゴルフの世界

U.S. SENIOR OPEN

藤田、54ホール後、2打差、トップ、勝利へまっしぐら

 

Fujita (-14) Leads Stricker by 2 After 54 Holes at Newport C.C.

By David Shefter, USGA

11 MIN READ | 3 hrs ago | Newport, R.I.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする