カシオワールド 2015 遼、優勝逃がす!!! US ツアーの顔をかいま見せた遼の凄さ!!!
万事休す!!! ラッキーも実力のうちか、 ホンジュンゴン、18番イーグルで優勝
日本国内勢、沈没。賞金王は、キム.キョンテ、一人だけ、1億円、超え。
朽ちた日本のゴルフ!!!危機を感じさせる2015年であった。
遼、ホストプロとして、善戦。USツアーの実力を観衆に見せる。韓国のホン,ジュンゴン、圧巻の72ホール目の最終の4000万円のイーグル。日ごとに。進化する遼のゴルフ。今、日本には、遼に追いつける選手はいない。孤軍奮闘といったところ、US ツアーを期待しよう!!
女子のリコーワールドカップ、最終戦、宮崎。
ナンバーワンからナンバー5まで、外国選手、これで、日本は、持つのか???だから、けなげなに、笑顔とサーヴィスを忘れない外国選手、 稼いだ金は、母国に。日本選手が、だらしないのではなく、下手なのである。技術的に劣っている。下手なのに、スター気取りで、笑顔がないのが、特徴の日本選手だ。まことに、残念である。
圧倒的安定力で最終日、ほかのプレヤーを寄せ付けず、申ジエ、優勝!!!さすが、USツアーの賞金王。女子の世界も、日本人では、渡辺彩香が6位に入っただけで、イボミ賞金女王、2位、台湾のテレサルー、3位申ジエ、4位、アンソン5位イー知姫、。。。。。。。。でも、なぜ、男子のツアーより、女子のツアーが盛りあがって人気が損なわれないか、といえば、韓国をはじめ、外からの選手が、日本女子ツアーの中に、溶け込んで、一生懸命に日本語を話そうと努力しているからだ。インタビューも、日本語で答えるのも好印象を与えている。スポンサーも、納得の上の契約であろう。樋口にしても、岡本にしても、日本の若手に苦言を呈しているようだが。相当な開きが、韓国と日本にはあると思った方がいい。どこが、相違が出る現在になったのか、専門家に任せよう。人気を保つためにも、女子の協会が、必至になって、支えているような気がする。
男子の世界、何かが、狂ってしまった。韓国の選手にことごとく、うちゃられるゲームを見ていると、国際派の記者としても、いささか、うんざりだ。スコアが悪いと、自分の能力不足といわない選手がほとんど、反省の口が,きけないのは、スポーツガイとしては、失格だろう。
記者のコラムに、埼玉の人から、問い合わせがあった。トーナメントを見に行ったが、迫力感がないのと、選手がサインに応じるサーヴィスもなく、雨が来たら、宿るところもない。パーキングもなく、バスに乗って、コースまで運ばれる。とても、お金を出してみるスポーツじゃないってね。人気が出るためには、どうしたらいいのだろう。他人事でも、頭が,いたい。
沈没の危機にある日本のゴルフを考察するときに、何から、始めるべきか、議論沸騰であったが、結論として今までに改革されたヘッドラインは、実行されてはいない。改革をしているのか、していないのか、を肌に感じないからだ。税金問題、教育問題、人材育成問題、オリンピックへの始動問題などなど、読者諸氏には、わかりずらい問題だと思う。
時は,いやがうえにも、過ぎていく。時間が解決してくれるものは、ただ、忘れるだけの利点だけだ。国際派のアメリカでも、日本でも、外国からの出稼ぎ職人が多くなって、スポンサーも頭を抱えている。スポンサーにとっては、宣伝価値があるかどうか、ギャラリーに目を向けているからだ。
善戦の大山、ファイナル、不発に終わる。クリステカー、久々の美酒、
Leopard Creek, South Africa, playing the championship,seeing a lot of the elephants in the creek.
Charl シュワルチェル、15アンダーで2015 Dunhill Championship 制す。European Tour