ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

正しい歴史認識 42 日本人は、誇りと自信をもって、世界に語ろう!!!必読!!!

2016-07-29 | 日本時事新聞社

国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘

ジュネーブ国連派遣団報告(自由社)

藤岡信勝編著

第6回:第二章 世界に広がった「慰安婦=性奴隷」の嘘

3.グレンデール市慰安婦像撤去裁判の展開と見通し

目良 浩一

 

 古賀 剛大 様

 歴史の真実を求める世界連合会GAHT-US (The Global Alliance for Historical Truth) (代表:目良浩一)は、グレンデール市に設置された慰安婦像は撤去されなければならないと、訴訟に踏み切りました。その考え方の根拠は次の通りです。

 

 この碑は明らかに捏造された歴史観に依存するもので、このような記念碑が設置されれば米国内の他の都市にもこのような慰安婦像が設置されて、米国の人は日本人が極めて残忍な性格を持っているという認識が広まる。そして、それが全世界に広まる可能性があり、そうすればその見解は数世紀に亘り残るであろう。それでは、我々の子孫は、「君たちは残忍な人たちの子孫だ」とする汚名を負って生まれてくることになる。このようなことは許せない。何としても、我々の世代でこの世紀の汚名は濯がなくてはならない。

 

 連邦裁判所への提訴をするや、『フォーブス』誌に中傷記事が掲載され、その影響で著名弁護士事務所、メイヤー・ブラウン社が担当をおろしてほしいと言ってくることから始まり、数々の圧力、裁判官の偏見と闘いつつ訴訟を継続しています。その経過、現在の状況、見通しがここに説明されています。

 

 日本語原文: http://hassin.org/01/wp-content/uploads/TheUNsGloba6.pdf

英訳文:URL http://www.sdh-fact.com/book-article/767/

PDF:http://www.sdh-fact.com/CL/UN-Sex-Salave-Report-Chapter-2.C-Mera.pdf

 

海外には、下記の通り英文で発信しました。

 

平成28年7月29日「史実を世界に発信する会」会長代行 茂木弘道拝

http://hassin.org

 

“Sex-Slave” Report: The UN's Global Hoax (Jiyu-sha)

― Report from Japanese Delegations to the UN in Geneva ―

written and edited by Fujioka Nobukatsu,

Visiting Professor, Takushoku University

No.6: Chapter 2 The Fiction Equating Comfort Women with Sex Slaves Spreads throughout the World

CPerspective on lawsuit for the removal of comfort-woman

statue in Glendale, CA

By Mera Koichi

   GAHT-US (The Global Alliance for Historical Truth) (Chairman: Mera Koichi) filed a lawsuit in U.S. District Court demanding removal of  comfort woman statute installed in Central Park in Glendale City. The reason was as follows.

 

   It is clear that this statue is a product of a fabricated view of history. Once this kind of statue with its attendant false message is installed, similar statues will be installed in other cities across America as well, spreading the false perception that the Japanese people are an extremely savage-natured race. Such a fallacy will quickly spread throughout the world and will remain in the minds of people for centuries to come. Then our future generations will be doomed to bear the shame that they are the offspring of a brutal and savage race. This kind of future should never occur. Our generation will be the one responsible for stopping groundless dishonor from being inflicted on future generations.

 

 

   Soon after its filing in the District Court, Forbes magazine published a slanderous article concerning the lawsuit. Faced with this criticism, Mayor Brown, a well known law firm entreated GAHT to drop the firm from the case. This was only many obstacles they faced in the course of lawsuits. They are still continuing lawsuits to win with their utmost.

 

URL: http://www.sdh-fact.com/book-article/767/

PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/UN-Sex-Salave-Report-Chapter-2.C-Mera.pdf

 

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: +81-3-3519-4366

Fax: +81-3-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

 

 Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

読者諸氏へ、負の遺産を未来の子供たちに背負わせるのは、現代の日本人の行為としては、恥ずべきことであり、世界にも虚偽を認めさせるは、永遠の過ちと思考すべきである。戦争を知らない日本人が大半を占める現在、戦争の総括を正しく理解し、世界への信頼を構築しなければならない。

世界への貢献は、正しい歴史認識があってこそ、有意義に解釈されるのであり、虚偽の歴史の伝達は、世界へ貢献する力を正しく理解されがたい。

戦後 60年を踏まえ、そのまま、世界の歴史は、アングロサクソンが世界戦略をしっかり、咀嚼しその勢いは戦前と変わりはない。太平洋戦争を論じるときは、ドイツヒトラーの世界戦略とかい離して、考察に入るべきである。したがって。第二次世界大戦は、ドイツの戦争と日本の戦争は、大いに異なると論じているだ。世界統一のための国家のスポーツでいえば、準決勝といえばわかりやすい。つまり、最終的に決勝は、ドイツと日本が決戦をするようになる。ドイツは、アジアをのみこむために、日本はアジアの盟主として、究極の戦争を仕掛けたはずだ。これは, 仮定であるが、そして、世界は終焉を迎えるのである。

東亜太平洋戦争は、白人主義と有色人種の根底の戦争である認識を持てば、アジア開放の嵐が吹いた人類の歴史上、もっとも人間解放の戦争であった事実を忘れてはならない。日本が真の独立を請願とするならば、アメリカ傘下で過ごした60年をしっかり、総括すべき時が現在であることを認識すべきである。

  

 
Entre habitude et abattement, comment vivre avec la succession d’attentats
 
En l’espace de quelques semaines, la France a été la cible de trois attaques terroristes. Selon les spécialistes, s’habituer est une manière de se protéger et de préserver la sphère de l’intime.

                                                   日本時事新聞社     主幹       古賀剛大

                                                        言論人新聞社       代表 

                                                     全国マスメデイア報道連絡協議会

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女子メジャー 全英女子オープンも始まる。 岡本綾子優勝の思い出のウオーバーンゴルフ場で

2016-07-28 | 危うい日本のゴルフの世界

40回 リコー全英女子オープン     

女子のメジャー、全英オープンも始まった。わが岡本綾子が、かつて、優勝した英国のウオーバーンゴルフ場だ。どこか、日本的な趣さえ感じさせる落ち着いたコースは、思ったより、手ごわいコースだ。

かつて、綾子が、びっちぎりで勝ったときに、女子がそんなビッグスコアを出せるわけがないと評判になったウオーバーンだ。グリーンサイドは、クリークがふんだんに囲い込み、プレシャーを自然に与え、小技がきかないと、ゴルフが続かない。特に、グリーンはさほど大きくはないが、結構、アンジュレーションがあり、うち切れないと、ラインにのらない。

 

グリーンサイドから、ボールがバンカーへ逃げ込み、7メートルのピンにブラストする宮里藍、うまくパーにまとめる。パットの感も戻ったようだ。

                             

 

アメリカ参戦組の野村敏京、宮里2二人、横峯さくららのくわえて、日本から参戦組の若手が活躍しているが、いずれも苦戦中、日本で人気意を挙げたレキシートンプソン、ベテランのカーリーウエッブなどを含め、世界の強豪が集い、乱戦は間違いない。リデイアコ、いま時流に乗ったアリヤジュタンガルン、日本でおなじみのフォンシャンシャンなどがトップを狙って、初日からアクセルを踏んだ。(トーナメントコレスポンデンツ、G.ゴードン)

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女子メジャー 全英女子オープンも始まる。 岡本綾子優勝の思い出のウオーバーンゴルフ場で

2016-07-28 | 危うい日本のゴルフの世界

40回 リコー全英女子オープン     

女子のメジャー、全英オープンも始まった。わが岡本綾子が、かつて、優勝した英国のウオーバーンゴルフ場だ。どこか、日本的な趣さえ感じさせる落ち着いたコースは、思ったより、手ごわいコースだ。

かつて、綾子が、びっちぎりで勝ったときに、女子がそんなビッグスコアを出せるわけがないと評判になったウオーバーンだ。グリーンサイドは、クリークがふんだんに囲い込み、プレシャーを自然に与え、小技がきかないと、ゴルフが続かない。特に、グリーンはさほど大きくはないが、結構、アンジュレーションがあり、うち切れないと、ラインにのらない。

 

グリーンサイドから、ボールがバンカーへ逃げ込み、7メートルのピンにブラストする宮里藍、うまくパーにまとめる。パットの感も戻ったようだ。

                             

 

アメリカ参戦組の野村敏京、宮里2二人、横峯さくららのくわえて、日本から参戦組の若手が活躍しているが、いずれも苦戦中、日本で人気意を挙げたレキシートンプソン、ベテランのカーリーウエッブなどを含め、世界の強豪が集い、乱戦は間違いない。リデイアコ、いま時流に乗ったアリヤジュタンガルン、日本でおなじみのフォンシャンシャンなどがトップを狙って、初日からアクセルを踏んだ。(トーナメントコレスポンデンツ、G.ゴードン)

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第98回 PGA Championship  最後のメジャー いよいよ決戦がバルタスロルで始まる!!

2016-07-28 | 危うい日本のゴルフの世界

98  PGA Championship Full 2016 PGA Championship coverage

4つのメジャーのうち、最後のメジャー、世界一のプロゴルファーを決める戦いが、ニュージャージー,スプリングフィールズ、かのニクラスと死闘を演じ、世界のスターダムにのし上げたバルタスロルで始まる。日本からは、松山英樹や谷原秀人らが参戦、特に、英樹は、調子が歯車が合わず、リズムを壊し先日のゲームも予選を突破できずにいたが、ここへきて、明るい材料が見えて、いい雰囲気である。クラッシックなコースだけに、パー70のフィールドは、パっテイングの感覚が戻れば、上位に行けるだろう。記者も二度ほど、プレーを経験したが、広野や小野や鳴尾、古賀、安孫子、東京などが、テリングハーストが1922年に設計したコースとダブらせる雰囲気もかなり懐かしい。日本の林間と違うのは、やはり、コースのヘアウエイをしっかりガードするラフの考え方だろう。ラフは、日本では、簡単にボールを出せるが、バルタスロルのラフは、プレヤーの身勝手なショットを阻み、自由を奪う。日本のアマチュアの軽いアイアンでは、ボールを掴む手立てはない。つまり、アイアンのフェースに乗ってくれないから、ショットにならないのである。ただし、今年は、雨量が少ないバルタスロルは、ラフが育っていない箇所がおおく、今のプロの手慣れなショットを遮るほどの威力があるかどうか、疑問が残る。クラブハウスの抜けてロッカーに行く廊下などは、一人、やっと通れるくらいの広さで、ショックを受けた印象が残っている。

パー70、(34,36)のセッテイングは、四日間でどんな結果を期待しているのか、予測はむつかしい。15アンダーの攻防戦と断じるが、自信はない。理由は。今太閤のD.ジョンソン、マクロイ、デイ、スピース、ステンソン、ミケルソンなどが、初日からタイトルをねっらたマネジメントを駆使するだろうから、それによって、四日間のスコアメイクが大きく変わる可能性がある。だから、英樹は、業界屈指の飛ばしで8度目のThe ChampionshipのJb。ホームズと回るので、圧倒されないことだ。今前は、マクロイ,D.ジョンソンと初日を組んだことから、気力的に勇んだと思う。つまり、自分のリズムをつかむ余裕が、ショットの狂いを生じさせたのだ。クラブを変えておかしくなったのでは、という議論は、英樹を外してはなすべきことでない。選手は、本人次第の微妙な選択なのでから、他人がとやかくゆうのは失礼な話だ。池田勇太は、オリンピックを片山晋呉と代表プレーするが、前兆戦として、PGAを戦うのは、いい経験かもしれない。予選を外さないように、自分のゴルフに集中することだ。

                           

調子は、戻ってきました。いい結果を出したいとコメントを出しているスピース。

                           

絶好のd。ジョンソンの調整を指導するブッチーハーモン、インパクトの後のフォローを少し長くゆっくりと指導しているように見える。コースがストレートボールを要求するからだろう。

 選手を迎えるバルタスロルは、どこまでもシックで落ち着きがいい。クラブハウスは、会員ゲストは、丁寧に歓迎し、よき歴史を感じる瞬間でもある。

さあー。選手たちが、次々にスタートする。眼が離せない一瞬でもある。

ゴルフタイムスは、アメリカ担当、駐在記者が、朝、いちばんから、取材におわれている。表に出ないニュースなど、その都度、コレポンする。選手も命がけ、取材記者も命がけで、戦いを追う。

デイを押しのけて、D.ジョンソンが、世界一になるチャンスでもある。トッププレヤーは、トップを目指して、集中力研磨に余念がない。

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石川遼とUSツアー 炎の反撃 211  石川遼、今後のゲーム展開を読む、遼の回復は???

2016-07-25 | 危うい日本のゴルフの世界

遼のゴルフが見られなくなって、いま、一つゴルフ界も低迷している

                                   

遼の影響は、改めて、おおきいと言わざるを得ない。実際は。オリンピックに英樹と遼の出場に期待を寄せていたのだが、二人ともブラジル行はない。池田と片山が決まった。果たして、世界で通用していない選手を送らなければならない日本側もつらいことだ。オリンピックでは、世界の頂点にある選手が、続々と辞退をした。それを受けて、2020年の東京オリンピックで、ゴルフ部門は開催するかしないか。議題になりつつある。オリンピックは、さておいて、遼のヘルニアが気にかかることで読者から多くの励ましや今後のゴルフについて、これもでもか、いうくらい飛び込んでくる。記者は、遼がクラブを十分振れるところまでは、回復しているというニュースを得ている。北海道では、スコアメイキングができなかったのは、試合から離れ、試合勘が戻っていないことを意味した。一つ、一つのショットについては、来年、活躍できるだけの要素が明確であり、期待を寄せている。丁度、今年は、タイガーも休養中だ。彼の場合は、背中の断裂による激痛がゴルフをやらせてくれない。厄介な故障である。しかし、遼の場合は、少し違う。ヘルニアは、一緒の職業病である。特に、ゴルフの天分に恵まれた選手に、一度は、襲ってくる魔物だ。遼は、300ヤードを常に打てる高い技術を持っている。アイアンは、世界に出しても、引けを取らない。じゃー、何が原因で、上位に鎮座できなかったのか、といえば。時流、リズム、乗って、優勝をすべきが、USツアーでは、未完成に終始したことだ。一方から、見ると、勇気が欠如し、安全パイを選んだのではないか、という疑問だ。

ゴルフは、一度、迷いはじめたら、そのスパイラルから、容易に抜け出せない。

        

ガルシアがいい例だ。メジャーに振り回されて、手が届きそうで、うまくいかず、

一時は、200位くらいまで順位を落として、這い上がった。その努力は、称賛に価するだろう。なぜ、優勝に遠のいたか、つまり記者は、マネジメントの勇気が

不足したためとみている。スピースにしても、デイにしても、ファーラーやマクロイ、ステンソンにしても、ターゲットの対して、いけるとなれば、勇気を振り絞り、

勝ちに行く姿勢が、すこぶる顕著である。遼が、一度、USツアーで優勝すれば、複数回数で勝利を収めると4年も前に述べている。ただのゴルフをやるのではなく、遼には、質の高い超一流のゴルフを続けてもらいたい。そのときは、近いと記者は断言しておく。

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