藤原紀香 なだぎ武とキスシーン

　元ネタはデイリースポーツです。
女優、女優というのでミュージカル主演していると
思ったら初めてなんですね、藤原紀香。
まぁ、どうでもいいですが。
ちなみに１９７１年生まれなんですね。
もうちょっと若いのかと思っていたのですが。
同じぐらいだと思ってたら完全に年上ですね。（笑）
さて、なだぎ武ですが何の感慨もありません。
それにしてもこのキャスティング何が目的！？

瀬奈じゅん、新しい緞帳に「負けない」

　元ネタはサンケイスポーツです。
劇場の緞帳ってほぼ寄贈品ですね。
映画館でもホールでも公立も私立もほとんどねぇ。
ある意味お祝い品ですからもらうのが当たり前。
でも、あれって結構高いんです。
だって、オーダーメイドでしょ。
縦横高さは劇場によって違いますし
問題は図案と製法ですね。
今回は宝塚なので花、月、雪、星、宙のマークいりで
デザイン料がポーンと必要です。
さらには西陣本綴錦織ですから作成料がポーンと必要です。
まぁ、賢明な読者ならそれだけいえば
ピーンときてもらえることでしょう。
でも、そのお祝品ももらえないところがあります。
たいていそれは担当者が・・・。
身近にもそういった事例を知っていますので
くわしくは語りませんが。（笑）

福田沙紀が特訓の成果を披露！あの『フラガール』が初舞台化

　元ネタは＠ぴあです。
何かのテレビでも番宣してましたね。
映画で削ったエピソードをもりこみ
舞台版を作ったようです。
フラダンスの特訓に５ヶ月拘束され
舞台って大変だなぁと思わせます。
それなのに舞台は一発勝負で
さらに毎日が本番。
チケット代が高い理由はここにあります。
そのことを心に刻んで舞台は観ましょう。
チケット代が高いとか
舞台が面白くないとか
愚痴っては報われません。

三次の劇団が初の自作長編作

　元ネタは中国新聞です。
劇団初のオリジナル長編ということは
今までは発表された戯曲を
使用していたのでしょうねぇ。
しかし、今回は書き下ろしたということで
大変だったでしょう。
上演８０分は結構長いですね。
あぁ、そうか長編オリジナルが初なだけで
短編、中編はやってたのか！？

劇団四季 １２月に沖縄公演

　元ネタは琉球新報です。
劇団四季というシステムも
都市圏集中型より地方分散型へ
移行しているのかもしれません。
しかし、本当にうまくいくのでしょうか。
地方においてはロングランより
やっぱり短期集中型で
プロモートのバックをしっかり持ち
最低観客動員数を確保しつつ
公演を行うのが最低条件でしょうねぇ。
また、ミュージカルを見るという
文化をいかに根付かせるのかという問題も
あるような気がします。