tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

松森重博氏の短歌紹介(歌集『大和まほろば』)/奈良新聞「明風清音」第32回

2020年01月26日 | 明風清音(奈良新聞)
2019年10月11日、株式会社まつもり社長で奈良もちいどのセンター街理事長、奈良まほろばソムリエの会理事の松森重博さんは、京阪奈情報教育出版から歌集『大和まほろば』を刊行された。2009年から毎日新聞奈良版の「やまと歌壇」に投稿された歌の集大成である。
※写真は、2019年12月1日に菊水楼で開催された歌集『大和まほろば』出版御礼の会の模様


冒頭挨拶は、本書に序文を寄せられた上野誠さん(奈良大学文学部教授)

このお正月に付箋を立てながら再読し、特に心に残った歌をピックアップし、5つのジャンルに分けてみた。松森氏の人となりや思いが、自然と浮かび上がってきたので、これをジャンル別掲載順に奈良新聞「明風清音」欄で(1/23付)紹介したところ、翌24日(金)、松森さんのブログ「鹿鳴人のつぶやき」に取り上げたいただいた。以下、松森さんのブログ記事と「明風清音」の文章を掲載させていただく。


大和郡山市・上田清市長のご挨拶

鉄田さんご紹介ありがとうございます。南都銀行の鉄田憲男さんと知り合ったのはもう十何年ほど前になるのでしょうか。たしかインターネットでお互いブログを始めた頃に知り合いました。13年前もちいどの夢CUBEができた頃もブログに取り上げていただきました。(鉄田さんのブログ「どっぷり!奈良漬」

そして一方、奈良まほろばソムリエの検定の最初の年に2人とも2級を受けて合格しました。そして、翌年の2回目の検定は誰もが初めての1級の検定。予想もつかない難しい問題が出てふたりともわずかに届かず不合格。わたしは1点足りなくて不合格でした。その後、鉄田さんは順調に翌年1級、そしてソムリエ級と合格されました。しばらく休んでいた私も遅れて第5回には1級、第6回にはソムリエ級に合格できました。

その後なんども要所要所でブログに紹介していただいていますが、今度はなんと!鉄田さんが連載されている奈良新聞の名物コラム「明風清音」で私の初めての歌集「大和まほろば」を紹介していただきました。ありがとうございます。



松森重博氏のお礼のご挨拶

歌集『大和まほろば』明風清音(2020.1.23)鉃田憲男
昨年10月、株式会社まつもり社長で奈良まほろばソムリエの会理事の松森重博氏は、歌集『大和まほろば』(京阪奈情報教育出版)を刊行された。同書は本紙書評欄(昨年12月8日付)でも「短歌から鮮明な風景浮かぶ」と題して取り上げられた。私はお正月休みにじっくり再読し、しみじみと味わった。率直で平明な歌には、氏のお人柄がそのまま現れている。なかでも特に心に残った歌を5つのジャンルに分けて紹介する。



乾杯の音頭はご近所さんで、松森さんの1つ年長の上原さん

1.ふるさと奈良を詠んだ歌
大の字に雪残りたる高円(たかまど)の山おだやかに奈良の年明け
東京の用をすませて静かなる奈良へと潜るタイムトンネル
滅び行く名画のごとく言う奈良を滅ぼすなかれ永遠(とわ)の都ぞ


奈良に住んだ志賀直哉は、一九三八年(昭和13年)随筆「奈良」で「今の奈良は昔の都の一部分に過ぎないが、名画の残欠が美しいように美しい」と讃えた。松森氏はそれを踏まえて「奈良を滅ぼすなかれ」と歌う。

毎日のブログ綴りて八年余り奈良は行事と魅力にあふる(「鹿鳴人のつぶやき」)
奈良の地に生まれ育ちて住み継ぐは恵まれしこととつくづく思う
秋晴れに金の鴟尾(しび)光り興福寺中金堂は天平のごとし



歌手の氷置晋(ひおき・しん)さん。「若き友は商店街をツバメ飛ぶ歌を作りて明るく歌う」

2.ご家族のことを詠んだ歌
妻作る健康ジュースのミキサーの音は元気に今朝も響きぬ
帰り来しコンサルタントのわが息子数字示して効率語る
両の手に孫の手つなぎ恵比須社へ行けば金太郎飴に喜ぶ
留守番のふたりの孫とトランプをしおれば我が遊ばれ負くる



京阪奈情報教育出版社長の住田幸一さん

3.恩師・故小谷稔氏を詠んだ歌
小谷稔氏は奈良女子大附属高校での国語の恩師。師が選者を務める新聞の歌壇に松森氏が投稿したことから旧交が復活した。


わが奈良の「もてなし」謳う黄の幟(のぼり)しみじみ見つと旧師のメール

旧交復活の契機となった歌。小谷氏から、松森氏が作った標語「しみじみと感じる奈良のおもてなし」が載った幟を見たというメールが届いたことを詠む。

父逝きしあとの自分史綴れとの旧師のすすめにわれペンを執る
我が歌を評し下さる小谷先生「他人の歌読め」「字は丁寧に」
定年後は自由な「後期青年期」歌に放てと師は宣(のた)まえり
歌づくり遅く始めしわれのことを小谷先生君は若手と言いてくれにき



ショパンの曲を弾くお孫さん「両の手に孫の手つなぎ恵比須社へ行けば金太郎飴に喜ぶ」

4.今の心境を詠んだ歌
病める友亡き友あれど還暦後すこやかに同窓会に集いたる幸
自営業のわれもスケジュール少し緩めゆったりと時を過ごさんと思う
二十五メートルかくも長きか還暦を過ぎて夢中に背泳ぎをする
カシミアの父の残ししコート着ればグレーの似合う齢となれり



中締めのご挨拶は尾田栄章さん(尾田組会長)

5.未来への希望を託した歌
新しき白き手帳を手にとりて何をすべきか何に挑むか
「今どきの若者は」などというセリフ返上したい未来は彼ら
麦熟(う)るる傍らの田に水張られ新緑の季節力みなぎる
起業せんと熱弁振るう若き人かくもありたし再び我も
若き友は商店街をツバメ飛ぶ歌を作りて明るく歌う(氷置晋さん)
鳥のごと羽ばたきたいねもう齢と言わずに君も我もまだまだ(佐保川桜祭り)
誕生日祝いのメールを励みとし日々を新たに元気に過さん


松森さん、これからもお元気で歌を詠み続けてください。(てつだ・のりお=奈良まほろばソムリエの会専務理事)

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おめでとうございます!旭堂南龍さん、咲くやこの花賞/受賞式と競演会(2020 Topic)

2020年01月25日 | お知らせ
講談師で奈良まほろばソムリエ、奈良市観光大使の旭堂南龍(きょくどう・なんりゅう)さんが大阪市の「令和元年度 咲くやこの花賞」を受賞された(大衆芸能部門)、おめでとうございます!贈呈式は2月12日(水)に行われ、700人が無料で参加できる(往復はがきで要申し込み)。同賞の公式サイトによると、
※トップ写真は、奈良まほろばソムリエの会の講談会(公慶上人)で。2019.10.13撮影

令和元年度 咲くやこの花賞 贈呈式
日時 / 2020年2月12日[水]
開演18:30(開場18:00) <20:30終了予定>
会場 / 大阪市中央公会堂1F大集会室
◎Osaka Metro御堂筋線・京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅下車①出口 ◎Osaka Metro堺筋線・京阪電車京阪本線「北浜」駅下車㉒出口/◎京阪電車中之島線「なにわ橋」駅下車①出口
大阪市中央公会堂ホームページ
料金=700名様 無料ご招待(全席自由席)

応募方法=往復はがきにお名前、住所、電話番号、参加人数(2名まで)をご記入の上、下記、問合せ先までお送りください。
※返信はがきにも住所とお名前を必ず記入してください。
※締切=1月30日[木]必着 ※応募者多数の場合は、抽選となります。
咲くやこの花賞受賞者等支援事業実行委員会 事務局(i・ディレクションズ内)
〒530-0015 大阪市北区中崎西1-4-22 梅田東ビル312

旭堂南龍 きょくどう なんりゅう / 大衆芸能部門[講談]
2004年、近畿大学文芸学部を卒業と同時に、旭堂南左衛門に入門。旭堂南青を名乗り、女性を中心に人気を集める。
2018年、真打ちに昇進し、明治時代に活躍した上方講談師・藤井南龍の名を継ぐ。真打ち制度は上方講談界において途絶えていたが、「講談をもっと世間に広め、次世代を育てる責任がある」として復活。27年ぶりの昇進となった。
自身の呼びかけで、講談・落語・浪曲・文楽・能・茶道の若手が結集した「霜乃会(そうのかい)」を結成。2019年春に神戸で旗揚げ公演し、8月には梅田・ヘップホールでの公演を成功させた


これを記念して贈呈式前日の2月11日(火・祝)、南龍さんと前年度受賞者の落語家・笑福亭喬介さんによる「咲くやこの花賞受賞者 競演会」が開かれる。増田雅史さんのFacebookによると、

〇2月11日(火)14時~
「〜平成最後・令和最初〜咲くやこの花賞受賞者競演会」
此花千鳥亭(阪神なんば線「千鳥橋」)
笑福亭飛梅/笑福亭喬介/旭堂南龍
前売 2,000円 当日 2,500円
問:みなみりょう事務局 06-6643-9508


皆さん、この機会にぜひ足をお運びください!



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いとうせいこう氏らを迎え「吉野文学講座」3月14日(土)15日(日)開催!(2020 Topic)

2020年01月24日 | お知らせ
吉野でこんな講座がある。1日目(3月14日)はいとうせいこう氏と安藤礼二氏(文芸評論家)のトークセッション「吉野で現代文学は生まれうるのか?」、2日目(3月15日)はバスツアー「文芸評論家と歩く 谷崎潤一郎の『吉野葛』」。一般社団法人「吉野ビジターズビューロー」の報道資料(プレスリリース)によると、

吉野文学講座 開催のお知らせ
吉野で現代文学は生まれうるのか?
吉野で安藤礼二氏&いとうせいこう氏の対談が実現!


2020年3月14日(土)に、文芸評論家の安藤礼二さんと、作家でタレント、ミュージシャンとしても活躍される、いとうせいこうさんをお迎えし、トークイベントを開催します。安藤さんは2019年10月に出版された『列島祝祭論』の執筆にあたり、吉野に何度も足を運ばれました。目次には「国栖」「修験」「役行者」「後醍醐天皇」などが並び、本文には吉野ゆかりの地名や人物が数多く取り上げられています。

そんな安藤さんと、様々なカルチャーに造詣の深いいとうさんに、吉野の文化・歴史を踏まえてお話をいただきながら、みなさんとともに文学の可能性について考えていきたいと思います。翌日には谷崎潤一郎『吉野葛』をテーマに、安藤さんが案内するツアーも実施します。

項目1 ■【吉野文学講座】吉野で現代文学は生まれうるのか?
【日時】2020年3月14日(土)14:00~16:00
【場所】金峯山寺聚法殿(吉野山ビジターセンター)
【定員】150名
【料金】2,000円
【出演者】安藤礼二 氏 いとうせいこう 氏

項目2 ■文芸評論家と歩く 谷崎潤一郎の『吉野葛』
【日時】2020年3月15日(日) 
【集合】近鉄 大和上市駅 午前10時
【定員】30名 (定員になり次第受付終了) 
【講師】安藤礼二 氏
【コース】10:00 大和上市駅…上市の町並み…妹背山(遠景)…菜摘(なつみ)の里・大谷家=国栖(くず)の里・福西和紙本舗=柏木・朝日館〈昼食〉=入之波(しおのは)=16:00頃 大和上市駅
【参加費】12,000円(バス・昼食・保険代・税込)


なお「吉野文学講座」のサイトはこちら、「吉野葛ツアー」のサイトはこちら。お申し込みは、こちらの「申し込みフォーム」から。

吉野町周辺でこんな意欲的なイベントが実施されるとは…。めったにないチャンス、ぜひお申し込みください!



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故 菅谷文則氏を偲ぶ講演会、2月10日(月)13時30分から!(2020 Topic)

2020年01月23日 | お知らせ
水曜日(1/22)の毎日新聞奈良版に「橿考研前所長しのぶ講演会 来月10日」という記事が出ていた。会場は橿考研講堂、入場無料・申し込み不要だそうだ。この講演会のご案内文(橿原考古学研究所所員及び関係者の皆様へ)は先日、私も頂戴した。なお附属博物館は改修工事のため休館中である(駐車場も工事中のため使えない)。ご案内文から抜粋すると、
※トップ写真は、奈良まほろばソムリエの会主催の講演会(2016.10.30)

橿原考古学研究所では、令和元年6月18日に逝去されました前所長 菅谷文則先生を偲ぶ講演会の開催を、下記の日程で予定しております。ご多忙の節とは承知しておりますが、是非ともご参集いただきますようお願い申し上げます。

故 菅谷文則先生を偲ぶ講演会「菅谷文則先生と歩んだ日々」
主 催 奈良県立橿原考古学研究所/公益財団法人 由良大和古代文化研究協会
日 時 令和2年2月10日 13:30~16:30(予定)
会 場 奈良県立橿原考古学研究所 講堂
その他 当日は平服でお願いします
式次第
開 式
黙 祷
趣旨説明ならびに菅谷 雅様への感謝状贈呈
故 菅谷文則先生 略歴紹介
追悼の辞
「菅谷文則さんへの感謝のことば」 奈良県知事 荒井 正吾
「お別れのことば」 橿原考古学研究所 特別指導研究員 泉森 皎 様
追悼講演
「菅谷文則先生が結んだ人と考古学」 橿原考古学研究所 特別指導研究員 前園 實知雄 様
「菅谷文則先生と山の考古学」 橿原考古学研究所 共同研究員 森下 惠介 様
「菅谷文則先生の中国考古学と鑑鏡研究」 中国社会科学院考古研究所 学部委員 白雲 翔 様
閉式の辞
「追悼 菅谷文則さん」 橿原考古学研究所 所長  青柳 正規
 
問い合わせ先 橿原考古学研究所 0744-24-1101
 副所長 豊岡卓之/企画部長 入倉徳裕/調査部長 岡林孝作


菅谷氏は生前「桜井市出身の森本六爾(ろくじ)に惹かれて、考古学の道に入った」とおっしゃっていた。ちょうどETV特集の再放送「反骨の考古学者 ROKUJI」(NHK Eテレ)を見たばかりなので、感慨もひとしおである。ご都合のつく方は、ぜひご出席を。

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ゆら早生、宮川、はるみオレンジ/和歌山の美味しい柑橘類を堪能!

2020年01月22日 | グルメガイド
和歌山にあって奈良にないものは「早すし」(早ずし、早寿司)、とよく申し上げている。ラップでくるんだ大ぶりの鯖寿司のことで、うまい、安い、ボリュームたっぷりと3拍子揃っている。もう1つ、和歌山にあって奈良にないものは「美味しい柑橘類」。和歌山県は今や全国トップのミカン生産量(収穫量)を誇る。なお2位は愛媛県、3位は静岡県、4位は熊本県、5位は長崎県(奈良県は24位)。やはり温暖で海に面した県が強い。アメリカだとカリフォルニア州だ。
※トップ写真ははるみ(オレンジ)。ミカンのLサイズほど、伊予柑より少し小ぶり、うまい!

昨秋(2019年)、私は郷里の「道の駅 柿の郷(さと)くどやま」(和歌山県伊都郡九度山町)で、これまで食べたことのないほど美味しいミカン(温州みかん)に遭遇した。道の駅の店員さんに「ここで一番美味しいミカンを教えてください。友人・知人にどっさり送りたいので」とムリを申し上げた。そこでご推薦いただいたのが、森田邦男さん(和歌山県伊都郡かつらぎ町)の「ゆら早生(わせ)」だった。

5kgの箱入(Mサイズで2,000円ほど)を奈良の自宅用に買って帰り、早速いただいたところ、これは衝撃のウマさだった!ミカンの味は難しい。メロンや桃やイチゴは甘ければそれで良いのだが、ミカンはそこに適度な酸味が要求される。輸入物のバレンシアオレンジやネーブルのように、単に甘いだけだと物足りないのである。

早速、104で森田さんの電話番号(0736-22-1135)を調べて電話すると、「tetsudaさんですか?高野口のお父さんにはお世話になりました」。なんと!亡父の知人だった。「この番号はFAX兼用です。ご注文内容をFAXで送っていただけば、こちらから宅配便で送ります。代金はあとでお振り込みください」。このときは自家用を含め、親戚・友人・知人計8ヵ所に送っていただいた。


こちらは「宮川」(Sサイズ)。見た目は「ゆら早生」と違いはない

年が明け、ミカンは晩生(おくて)の収穫時期を迎えた。窓口になっておられる森田さんの娘さんに電話してみると、「ミカンなら今は『宮川』が収穫期に入っています。秋の運動会で出てくる青いミカンですが、樹上で完熟すると、とても甘いミカンになります。あと、『はるみ』も美味しいです。『清見』『ポンカン』を交配させたオレンジです」。

「はるみ」を調べてみると、「デコポン」と同じ種類の交配種で、いわばデコポンの姉妹オレンジ、これには驚いた。というのも、数年前にスーパーで偶然発見したデコポンは、あまりの甘さとジューシーさで、私の中では「柑橘類No.1」、名前を忘れないように、ずっと台所のホワイドードに書きとめているほど気に入ったオレンジだったのだ。なお「はるみ」は今回初めて名前を知った。それもそのはず、のま果樹園(愛媛県今治市)のサイトによると「市場にはほとんど出回らない貴重な柑橘」なのだそうだ。

なお私はハッサク(八朔)やグレープフルーツのような酸味や苦味の強い柑橘類も好きで、時々景気づけのためにいただいているが、普段使いにはやはり甘いのがいい。それで今回取り寄せたのが写真のオレンジ「はるみ」(8kg 3,000円+送料)とミカン「宮川」(Sサイズ5kg 1,500円+送料)だ。「宮川」(ミカンのLほどのサイズ、伊予柑より少し小さい)は「ゆら早生」同様、美味しいミカンだったが、「はるみ」はもっと味が濃厚だ。袋も薄いので、そのままバクバク食べられる(デコポンは、袋を剥かないと食べられない)。さすがデコポン・シスターズだけのことはある。

柑橘類は収穫のピークを過ぎたが、それでも「もっとミカンやオレンジを食べたい」という皆さん、ぜひお試しに取り寄せてみてください!
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