tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

南都銀行女子ホッケー部が登場!「輝け奈良の星たち 五輪・パラへ躍動」毎日新聞奈良版(2020.1.1付)

2020年01月01日 | 奈良にこだわる
あけましておめでとうございます。元旦に届いた毎日新聞を開けて驚きました。「輝け奈良の星たち 五輪・パラへ躍動」の見出しで県下のアスリートたちが紹介されていて、最も扱いが大きかったのが南都銀行の女子ホッケーチーム「シューティングスターズ」でした。写真向かって左から2番目が、勤務先の観光戦略室で私と机を並べる鳥山麻衣(とりやま・まい)さん。今は九州に帰省しているので、あとで画像を送ることにします。以下、記事から抜粋すると、

新しい年を迎え、いよいよ東京五輪・パラリンピックイヤーの幕開けです。奈良発の期待の新人や大会を支える人、熱い手声援を送る子供たちなどゆかりの人々を紹介します。読者の皆様も一緒に、奈良から大会を盛り上げていきましょう。

「スピード感 見て」南都銀行 シューティングスターズ
ホッケー選手と銀行員の二足のわらじで東京五輪を目指す「南都銀行シューティングスターズ」(奈良市)のメンバーたち。女子日本代表「さくらジャパン」の候補に4選手が挙がり、「奈良に恩返しを」と意気込む。こぎつける

主将の野村香奈選手(29)は2016年リオ五輪にバックアップメンバーとして同行。荷物運びで悔しい思いもし、武器のシュート技術を磨いた。「五輪に出て、子供たちに夢を与えたい」。

152㌢と小柄ながら、前後左右にボールを散らす西永優衣選手(26)。「シュートにこぎつける突破力もアピールしたい」と話し「大舞台に立てば、スーパープレーも生まれそう」と明るい。

鳥山麻衣選手(24)は小学5年でホッケーを始め、中学3年でU16(16歳以下)日本代表に。「国際大会を経験し、五輪を意識した」と話す。「シュートが決まった時のスピード感を見てほしい」。

狩野(かりの)真美選手(23)は、日本が準優勝した18年のアジア大会に出場。五輪での「再現」を目指し、「目標は金メダル」と語る。「基本をコツコツ積み重ねるだけ」とひたむきだ。


南都銀行シューティングスターズのメンバーは、驚くほど華奢(きゃしゃ)です。「あんな細い体で、当たり負けしないだろうか」と心配になりますが、その分動きが早く、コートを縦横無尽に走り回ってシュートを決めてくれます。4人には、ぜひオリンピックでもたくさんのシュートを決めてほしいもの。頑張れ、シューティングスターズ!
コメント
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