法華寺(奈良市法華中町)で雛会式(ひなえしき)が始まった。
光明皇后の姿を写したとされる本尊(国宝)・十一面観音像の前に、高さ30㎝ほどの人形(善財童子像)を55体並べ、罪や穢れを懺悔し健康や平和を祈る行事だ(4/1~4/7)。
ひな壇に人形を飾る「ひな祭り」のルーツともいわれ、天平時代から1200年以上続けられてきたそうだ。
お寺の東庭園では、しだれ桜など様々な花が咲き始めていた。華やかさで目をひいたのが、写真のツツジ。ソメイヨシノが咲く頃に満開になるので「吉野」と名づけられた。
この日(4/1)は、まずまずのお天気に恵まれ、庭園では雛会式に詣でた参拝客などが色とりどりの花を楽しんでいた。
光明皇后の姿を写したとされる本尊(国宝)・十一面観音像の前に、高さ30㎝ほどの人形(善財童子像)を55体並べ、罪や穢れを懺悔し健康や平和を祈る行事だ(4/1~4/7)。
ひな壇に人形を飾る「ひな祭り」のルーツともいわれ、天平時代から1200年以上続けられてきたそうだ。
お寺の東庭園では、しだれ桜など様々な花が咲き始めていた。華やかさで目をひいたのが、写真のツツジ。ソメイヨシノが咲く頃に満開になるので「吉野」と名づけられた。
この日(4/1)は、まずまずのお天気に恵まれ、庭園では雛会式に詣でた参拝客などが色とりどりの花を楽しんでいた。
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