昨日(7/21)、2か月ぶりに法華寺(奈良市法華寺町)を訪ねた。
キキョウやフヨウの写真を撮った後、池の中に張り出した護摩堂(ごまどう)で涼んでいると、たくさんの錦鯉が目についた。
今回の中越沖地震のニュースでは、錦鯉の養殖池をテレビで何度も見たが、錦鯉は約200年前(文化文政時代)、新潟県(長岡市・小千谷市)で、食用として育てていた鯉が突然変異して生まれたのだそうだ。それで、今も新潟では鯉の養殖が盛んなのだ。
それにしても鯉たちは、整然とした群団になって泳ぐ。水族館でイワシの群れを見たことがあるが、ちょうどあんな感じだ。ガマ(蒲)やスイレンの間を器用に縫って泳いでいる。
うまい具合に、お堂の欄干にハチの死骸がへばりついていたので、指先ではねると鯉の群れの中に落ちた。一瞬、群れが騒然となったところを撮ったのがこの写真だ。
一匹がナイスキャッチした後は、すぐに整然とした群れに戻っていた。じめじめした梅雨どきの、何ともすがすがしい鯉の遊泳であった。
キキョウやフヨウの写真を撮った後、池の中に張り出した護摩堂(ごまどう)で涼んでいると、たくさんの錦鯉が目についた。
今回の中越沖地震のニュースでは、錦鯉の養殖池をテレビで何度も見たが、錦鯉は約200年前(文化文政時代)、新潟県(長岡市・小千谷市)で、食用として育てていた鯉が突然変異して生まれたのだそうだ。それで、今も新潟では鯉の養殖が盛んなのだ。
それにしても鯉たちは、整然とした群団になって泳ぐ。水族館でイワシの群れを見たことがあるが、ちょうどあんな感じだ。ガマ(蒲)やスイレンの間を器用に縫って泳いでいる。
うまい具合に、お堂の欄干にハチの死骸がへばりついていたので、指先ではねると鯉の群れの中に落ちた。一瞬、群れが騒然となったところを撮ったのがこの写真だ。
一匹がナイスキャッチした後は、すぐに整然とした群れに戻っていた。じめじめした梅雨どきの、何ともすがすがしい鯉の遊泳であった。
私は以前錦鯉業界のものでしたが、今でも忘れることができず、錦鯉のサイトも立ち上げました。
錦鯉業界の低迷の中、なんとか皆でこの錦鯉業界を活性化させてもらいたいと思っています。
実家では庭でコイを飼っていますので、早速このサイトのことを教えておきます。
> 錦鯉業界の低迷の中、なんとか皆でこの錦鯉業界
> を活性化させてもらいたいと思っています。
そういえば、お寺や公共施設くらいでしか、錦鯉を見かけなくなりましたね。私も注意して、錦鯉の写真をアップするように心がけます。