
「食」の産地偽装のニュースが、跡を絶たない。最近でも「ひみ寒ぶり」(氷見寒ブリ)や「宍道湖産アサリ」の偽装表示が新聞沙汰になっていた。とりわけ私の目をひいたのが「ニセ松阪牛」事件である。《石狩市生振(おやふる)の焼き肉ステーキ店「茨戸(ばらと)ガーデン・ノースヒル」(岡茂社長)が、産地が異なる国産和牛を高級ブランド牛の「松阪牛」と偽って中国人団体客に販売していた問題で、岡社長は26日までに、北海道新聞の取材に「中国人の添乗員に依頼され偽装表示を始めた」と語った》(11/27付 北海道新聞)。中国人添乗員と岡社長(石狩観光協会理事・石狩地方食品衛生協会理事)がグルになって、中国人観光客をダマしていた、というお粗末な話である。
※写真はすべて大阪市内のホテルで撮影(08.7.17)
このニュースでふと思い出したのが、さる奈良市内ステーキ店主の話である。「毎日のように、市内の観光案内所から『そちらでは、神戸ビーフは置いていますか?』という電話がかかります。アメリカ人が聞いているとかで。ウチの肉は神戸産ではありませんので答は『いいえ』ですが、美味しさで自信のある選りすぐりの和牛を置いています。もともと神戸牛は出荷高が極端に少ないので、神戸市以外には出回らないんですがね」。確かに、この店のお肉はとても美味しいが、神戸牛ではない。「神戸牛か…」。関西人の私には松阪牛ではなく神戸牛、というところが妙に心に引っかかった。中国人にとってのブランド和牛は松阪牛だったのに、アメリカ人はなぜ神戸牛なのだろう。
神戸市のHPによると《兵庫県内で年間7万頭弱の牛が処理されますが、神戸ビーフは3千頭程度です。これで神戸ビーフと呼ばれる肉はかなり厳選されたものだと分かっていただけたと思います》とある。日本全体で、黒毛和牛は161万頭が飼われているそうだから、3千頭(1日につき8頭)とは0.2%である(兵庫県に限っても4.3%)。千分の2の確率でしかお目にかかれない神戸ビーフを、なぜアメリカ人は探し求めるのだろうか。ちなみに神戸市のHPによると《「神戸肉・神戸ビーフ」とは、兵庫県産和牛の但馬牛を「神戸肉流通推進協議会」の登録会員(生産者)が肥育して、本県内の食肉センターに出荷した未経産牛・去勢牛のうち、枝肉格付等が次の事項に該当するもの。肉質等級:脂肪交雑のBMS値No.6以上 歩留等級:A・B等級 枝肉重量:雌230kg以上470kg以下、去勢260kg以上470kg以下 月齢は生後28ヶ月以上60ヶ月以下》と極めて厳格に定義されている。
もう5年前(06年6月)の話になるが、当時の小泉首相がブッシュ大統領と夕食をともにした際、「テキサス産の神戸ビーフ」が出てきたというニュースが流れた。サングラスをかけてプレスリーのマネをした、というあの訪米時の話である。記憶を頼りにこのニュースを手繰(たぐ)っていると、興味深い事実が判明した。当時の「教えて!goo」に《“テキサス産の神戸牛”という意味を教えて下さい》という質問が書き込まれた。その「ベストアンサー」がスグレモノだった。《米国では、和牛を用い、日本風に柔らかく肥育させた牛肉全体を「Kobe Beef」と俗称します。ですからアメリカ人の感覚・常識では「テキサス産のコーベビーフ」が存在し得ますし、それを神戸産神戸牛と誤認することもありません(今回の場合は報道したマスコミにその知識がないということです)》。
《なお、アメリカの「コーベビーフ」を日本に持ち込んでコーベビーフとして販売することは不当表示となるため出来ません。しかし、アメリカ国内の表示に関してはアメリカ(あるいは州)の法律によります。日本の法律に基づいて不当表示とすることは当然できません。こう書くと、アメリカは自国に都合の良い法律により、日本の利益を不当に侵害しているなどと仰る人がいるかもしれませんが、こうしたことは間々あることであり、国家間の問題とは違います。例えば我が国でも、日本産のフランクフルト・ソーセージやカマンベールチーズなどが普通に売られていると思うのですがいかがでしょうかね? 日本人にとっては「単にソーセージやチーズの種類を表すだけ」という認識があるため、特に問題にしていないですが、ドイツやフランスの認識や法律には反しています》。

うーん、なるほど。「Kobe Beef」とは、「日本風に柔らかく肥育させた和牛肉全体」の俗称だったのだ!(なお「和牛」とは牛の種類名なので、海外でも黒毛和牛など、和牛は飼育されている。)では、なぜ松阪牛や近江牛や米沢牛ではなく(但馬牛でもなく)、神戸牛なのか。神戸肉流通推進協議会のHPをよく読むと、《神戸港が日本ではじめて貿易港として開港(1868年1月1日)し、明治以降神戸に多くの外国人が来て、「神戸ビーフ」の名が世界に広がりました》と出ていた。なお欧米人はKobe Beefを「カッベビーフ」と発音するそうである。
「但馬牛→兵庫県産牛→Kobe Beef」という連想ではなく、「ミナト神戸発の美味しい和牛肉」だからKobe Beefなのだ。うーん、するとこれは「目黒のサンマ」ではないか。落語で「目黒のサンマ」が有名になったから、東京都目黒区の魚屋さんたちが集まって「目黒のサンマ」ブランドを売り出そうと「厳格に定義した」とすれば、これと同じ話(噺)になってしまう。これは言いすぎか、お後がよろしいようで…。
Wikipedia「神戸ビーフ」には、スティーヴン・スピルバーグが《ハリウッドで神戸ビーフを普及させたといわれている》と出ていた。スピルバーグのおかげか、トム・クルーズ、キアヌ・リーブス、ジュリア・ロバーツも、「Kobe Beef」のファンなのだそうだ。そういえばオバマ大統領も、来日前に「Kobe Beefとマグロが食べたい」と日本側に伝えていたというニュースが流れていた。
以上をまとめると、
・明治時代に神戸港が開港し、外国人が但馬牛を食べて美味しさに感動。神戸で食べた牛肉なので「Kobe Beef」として知られるようになった。
・「Kobe Beef」(日本風に柔らかく肥育させた和牛肉)を食べて気に入ったスピルバーグが、ハリウッドでPR。トム・クルーズ、キアヌ・リーブス、ジュリア・ロバーツらもファンに。
・大スターが絶賛している牛肉として「Kobe Beef」の名前が全米に普及。
・従ってアメリカ人のいう「Kobe Beef」は、神戸肉流通推進協議会が定義する「神戸ビーフ」とは別物である(神戸ビーフ≠Kobe Beef)。
かつてコメの輸入自由化が話題になっているとき、日本ではすべてのマスコミが、アメリカ産ジャポニカ米のことを「カリフォルニア米」と俗称していた。私はたまたまその頃アメリカを訪れ、大きなショッピングセンターで、うっかり「カリフォルニアン・ライスハ、アリマスカ?」と尋ねると、店員は目を白黒していた。ジャポニカ米を作っているのはカリフォルニア州に限った話ではないし、アメリカでその米のことを「カリフォルニア米」と呼ぶこともないのである。
日本では、ドイツのフランクフルト産でなくても「フランクフルトソーセージ」、フランスのカマンベール産でなくても「カマンベールチーズ」、アメリカ産でなくても「アメリカン・コーヒー」、佃島産でなくても「佃煮」、練馬産でなくても「練馬大根」、九条産でなくても「九条ネギ」、奈良産でなくても「奈良漬」…。このように、地名を冠していても普通名詞化した食べ物はたくさんある(もちろん産地偽装とは無関係)。アメリカ人が「日本風に柔らかく肥育させた和牛肉」のことを「Kobe Beef」と俗称するのもムリはないのだ。
観光案内所の皆さん。アメリカ人が「コーベビーフノ店ハアリマスカ?」と聞いてきたら、「ソレハ日本風ノ柔カイ和牛肉ノコトデスネ」と念を押して、ぜひ奈良に数ある美味しいステーキハウスを教えてあげてください!
※写真はすべて大阪市内のホテルで撮影(08.7.17)
このニュースでふと思い出したのが、さる奈良市内ステーキ店主の話である。「毎日のように、市内の観光案内所から『そちらでは、神戸ビーフは置いていますか?』という電話がかかります。アメリカ人が聞いているとかで。ウチの肉は神戸産ではありませんので答は『いいえ』ですが、美味しさで自信のある選りすぐりの和牛を置いています。もともと神戸牛は出荷高が極端に少ないので、神戸市以外には出回らないんですがね」。確かに、この店のお肉はとても美味しいが、神戸牛ではない。「神戸牛か…」。関西人の私には松阪牛ではなく神戸牛、というところが妙に心に引っかかった。中国人にとってのブランド和牛は松阪牛だったのに、アメリカ人はなぜ神戸牛なのだろう。
神戸市のHPによると《兵庫県内で年間7万頭弱の牛が処理されますが、神戸ビーフは3千頭程度です。これで神戸ビーフと呼ばれる肉はかなり厳選されたものだと分かっていただけたと思います》とある。日本全体で、黒毛和牛は161万頭が飼われているそうだから、3千頭(1日につき8頭)とは0.2%である(兵庫県に限っても4.3%)。千分の2の確率でしかお目にかかれない神戸ビーフを、なぜアメリカ人は探し求めるのだろうか。ちなみに神戸市のHPによると《「神戸肉・神戸ビーフ」とは、兵庫県産和牛の但馬牛を「神戸肉流通推進協議会」の登録会員(生産者)が肥育して、本県内の食肉センターに出荷した未経産牛・去勢牛のうち、枝肉格付等が次の事項に該当するもの。肉質等級:脂肪交雑のBMS値No.6以上 歩留等級:A・B等級 枝肉重量:雌230kg以上470kg以下、去勢260kg以上470kg以下 月齢は生後28ヶ月以上60ヶ月以下》と極めて厳格に定義されている。
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もう5年前(06年6月)の話になるが、当時の小泉首相がブッシュ大統領と夕食をともにした際、「テキサス産の神戸ビーフ」が出てきたというニュースが流れた。サングラスをかけてプレスリーのマネをした、というあの訪米時の話である。記憶を頼りにこのニュースを手繰(たぐ)っていると、興味深い事実が判明した。当時の「教えて!goo」に《“テキサス産の神戸牛”という意味を教えて下さい》という質問が書き込まれた。その「ベストアンサー」がスグレモノだった。《米国では、和牛を用い、日本風に柔らかく肥育させた牛肉全体を「Kobe Beef」と俗称します。ですからアメリカ人の感覚・常識では「テキサス産のコーベビーフ」が存在し得ますし、それを神戸産神戸牛と誤認することもありません(今回の場合は報道したマスコミにその知識がないということです)》。
《なお、アメリカの「コーベビーフ」を日本に持ち込んでコーベビーフとして販売することは不当表示となるため出来ません。しかし、アメリカ国内の表示に関してはアメリカ(あるいは州)の法律によります。日本の法律に基づいて不当表示とすることは当然できません。こう書くと、アメリカは自国に都合の良い法律により、日本の利益を不当に侵害しているなどと仰る人がいるかもしれませんが、こうしたことは間々あることであり、国家間の問題とは違います。例えば我が国でも、日本産のフランクフルト・ソーセージやカマンベールチーズなどが普通に売られていると思うのですがいかがでしょうかね? 日本人にとっては「単にソーセージやチーズの種類を表すだけ」という認識があるため、特に問題にしていないですが、ドイツやフランスの認識や法律には反しています》。

うーん、なるほど。「Kobe Beef」とは、「日本風に柔らかく肥育させた和牛肉全体」の俗称だったのだ!(なお「和牛」とは牛の種類名なので、海外でも黒毛和牛など、和牛は飼育されている。)では、なぜ松阪牛や近江牛や米沢牛ではなく(但馬牛でもなく)、神戸牛なのか。神戸肉流通推進協議会のHPをよく読むと、《神戸港が日本ではじめて貿易港として開港(1868年1月1日)し、明治以降神戸に多くの外国人が来て、「神戸ビーフ」の名が世界に広がりました》と出ていた。なお欧米人はKobe Beefを「カッベビーフ」と発音するそうである。
「但馬牛→兵庫県産牛→Kobe Beef」という連想ではなく、「ミナト神戸発の美味しい和牛肉」だからKobe Beefなのだ。うーん、するとこれは「目黒のサンマ」ではないか。落語で「目黒のサンマ」が有名になったから、東京都目黒区の魚屋さんたちが集まって「目黒のサンマ」ブランドを売り出そうと「厳格に定義した」とすれば、これと同じ話(噺)になってしまう。これは言いすぎか、お後がよろしいようで…。
Wikipedia「神戸ビーフ」には、スティーヴン・スピルバーグが《ハリウッドで神戸ビーフを普及させたといわれている》と出ていた。スピルバーグのおかげか、トム・クルーズ、キアヌ・リーブス、ジュリア・ロバーツも、「Kobe Beef」のファンなのだそうだ。そういえばオバマ大統領も、来日前に「Kobe Beefとマグロが食べたい」と日本側に伝えていたというニュースが流れていた。
以上をまとめると、
・明治時代に神戸港が開港し、外国人が但馬牛を食べて美味しさに感動。神戸で食べた牛肉なので「Kobe Beef」として知られるようになった。
・「Kobe Beef」(日本風に柔らかく肥育させた和牛肉)を食べて気に入ったスピルバーグが、ハリウッドでPR。トム・クルーズ、キアヌ・リーブス、ジュリア・ロバーツらもファンに。
・大スターが絶賛している牛肉として「Kobe Beef」の名前が全米に普及。
・従ってアメリカ人のいう「Kobe Beef」は、神戸肉流通推進協議会が定義する「神戸ビーフ」とは別物である(神戸ビーフ≠Kobe Beef)。
かつてコメの輸入自由化が話題になっているとき、日本ではすべてのマスコミが、アメリカ産ジャポニカ米のことを「カリフォルニア米」と俗称していた。私はたまたまその頃アメリカを訪れ、大きなショッピングセンターで、うっかり「カリフォルニアン・ライスハ、アリマスカ?」と尋ねると、店員は目を白黒していた。ジャポニカ米を作っているのはカリフォルニア州に限った話ではないし、アメリカでその米のことを「カリフォルニア米」と呼ぶこともないのである。
日本では、ドイツのフランクフルト産でなくても「フランクフルトソーセージ」、フランスのカマンベール産でなくても「カマンベールチーズ」、アメリカ産でなくても「アメリカン・コーヒー」、佃島産でなくても「佃煮」、練馬産でなくても「練馬大根」、九条産でなくても「九条ネギ」、奈良産でなくても「奈良漬」…。このように、地名を冠していても普通名詞化した食べ物はたくさんある(もちろん産地偽装とは無関係)。アメリカ人が「日本風に柔らかく肥育させた和牛肉」のことを「Kobe Beef」と俗称するのもムリはないのだ。
観光案内所の皆さん。アメリカ人が「コーベビーフノ店ハアリマスカ?」と聞いてきたら、「ソレハ日本風ノ柔カイ和牛肉ノコトデスネ」と念を押して、ぜひ奈良に数ある美味しいステーキハウスを教えてあげてください!
ちなみにこのお父さんジョー・ブライアント(元NBA選手)は、日本のプロバスケットボールリーグ(bjリーグ)で最近4年間ほどヘッドコーチをしていたことがあります。神戸肉流通推進協議会が定義する「神戸ビーフ」も日本にいる間に食べたかも知れませんね。
> 彼の名前は、お父さんが大好きなアメリカのとあるステーキ屋さん
> “Kobe Steak House”の名前から採ったと言われています。
はい、よくご存じですね。。Wikipediaには《彼の名前”Kobe”は、父ジョーのお気に入りだったアメリカにある鉄板焼きレストラン「Kobe Steak House(神戸ステーキハウス)」に妻と行った際、”Kobe”(神戸)の名前の由来を店主に聞いた事をきっかけに両親が名前を気に入って付けられたものである》とありますので、ご両親が食べられたのは「Kobe Beef」だったのでしょう。
しかも《コービー本人は1998年に生まれて初めて自身の名前の由来となった神戸に来日を果たしている。また2001年12月13日には神戸大使に委嘱された》とあり、神戸市に寄付もされています。お父さんもご本人も、神戸肉流通推進協議会が定義する「神戸ビーフ」を、美味しくお召し上がりになったことでしょう。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/about/ambassador/taishi_5.html
Kobe beefの話とても興味深く、随所で「そうそう!」と頷きながら読みました。
外国人のお客さんはとてもKobe beefに興味があります、私の耳では”カッべ ビーフ”と聞きこえる独特のイントネーションで「カッべ ビーフはどこで食べられる?」とよく聞かれます。
私の担当する仕事は大方が京都泊の方ですので、外国人がよく行く店を紹介し、「神戸牛ではないけれど比肩しうるお肉が食べられます」と紹介します。京都は近江牛が多いですね。
わざわざ神戸まで本物を食べに連れていったこともあります、神戸のステーキハウスで有名なところでも必ずしも神戸牛ではないのでご注意。メニューを見ても、神戸牛はとても高価です。特にこだわらなければ、お店の自社牧場で飼育されたお肉で十二分に堪能できます。
話は変わりますが、先日”結崎ネブカ”を入手しておいしいネブカうどんを楽しみました。やはり美味しいですね。
> 「カッべ ビーフはどこで食べられる?」とよく聞かれます。
> 「神戸牛ではないけれど比肩しうるお肉が食べられ
> ます」と紹介します。京都は近江牛が多いですね。
なるほど。Wikipedia「近江牛」には《神戸ビーフは神戸産の牛ではなく、輸送のために神戸港に運ばれてきた近江牛(または但馬牛)を在留外国人が賞味し、名付けたともいわれる》とありました。まさに「比肩しうるお肉」ですね。
「宇陀で吉野葛、吉野で宇陀紙」といわれます。葛は「吉野」というブランドを使い、吉野和紙は集散地である宇陀の名前で呼ばれる、ということで、Kobe Beefに通じるものがあります。
> 神戸のステーキハウスで有名なところでも必ずしも神戸牛では
> ないのでご注意。メニューを見ても、神戸牛はとても高価です。
はい、その通りです。牛肉はブランドではなく、肉質を見極める店主の目が肥えているかどうかが勝負です。
> 話は変わりますが、先日”結崎ネブカ”を入手しておいしい
> ネブカうどんを楽しみました。やはり美味しいですね。
おお、もう食べられましたか。甘くてネギのうま味が濃いですよね。結崎ネブカは、奈良の冬の風物詩です。
遅まきながら、奈良検定2級からチャレンジします。レジメもありがとうございました。
> 奈良検定2級からチャレンジします。レジメもありがとうございました。
ぜひ、「奈良検定2級の要点整理」から始めてください。過去問のチェックも、お忘れなく!
http://www.stomo.jp/pdf/kentei2_2011.pdf