今日は、昼過ぎまで家の用事で出掛けていましたが、帰宅後はまったりと。
特にやることもなかったので、ちょっとやってみたかった実験をやってみました。
と言うのは、マランツアンプに繋げるスピーカーがまだ決まらない中、AVルームにあるサラウンド用のスピーカーを繋げると、いったいどんな音が出るんだろうってこと。
スピーカーはB&WのCDM-SNTです。
アンプとの接続も、ジャンパーを外してバイアンプ接続をしてみました。
バイアンプ接続の利点は、ウーファの余震から発生する逆起電力がネットワークのアースを通してトゥイータに流れ込むことを無くし、音質を劣化を防止させること。
アンプのスピーカー出力は、このようにA系統をトゥイータに、B系統をウーファのそれぞれ独立させ結線させます。
これで、アンプの出力モードをA・B同時出力にすればOK。
早速鳴らしてみると、サラウンド用スピーカーでも流石B&Wってうなづける音が出てくれました。
これでYAMAHAスピーカーには近いうちに引退してもらうことに決定。
やはり候補はB&W系か?
それとも、最近ちょっとそそられているKEFのiQ3か?
マイナーチェンジ版のiQ30ってのも9月から発売されてるみたいだし、一度ショップで音を確かめてこようかな。
明日は、いよいよ7001Fの登場時復元仕様の運転イベント。
場所が決まらない中、とりあえず現地へ向かう予定です。