TETSUちゃんの鉄ちゃん日記

鉄道ヲタ、TETSUちゃんの鉄道三昧の日々を綴る日記。

サウンド実験室 パートⅡ

2008年11月08日 | Weblog

今日は、昼過ぎまで家の用事で出掛けていましたが、帰宅後はまったりと。

 

特にやることもなかったので、ちょっとやってみたかった実験をやってみました。

と言うのは、マランツアンプに繋げるスピーカーがまだ決まらない中、AVルームにあるサラウンド用のスピーカーを繋げると、いったいどんな音が出るんだろうってこと。

スピーカーはB&WのCDM-SNTです。

アンプとの接続も、ジャンパーを外してバイアンプ接続をしてみました。

バイアンプ接続の利点は、ウーファの余震から発生する逆起電力がネットワークのアースを通してトゥイータに流れ込むことを無くし、音質を劣化を防止させること。

アンプのスピーカー出力は、このようにA系統をトゥイータに、B系統をウーファのそれぞれ独立させ結線させます。

 

これで、アンプの出力モードをA・B同時出力にすればOK。

早速鳴らしてみると、サラウンド用スピーカーでも流石B&Wってうなづける音が出てくれました。

これでYAMAHAスピーカーには近いうちに引退してもらうことに決定。

やはり候補はB&W系か?

それとも、最近ちょっとそそられているKEFのiQ3か?

マイナーチェンジ版のiQ30ってのも9月から発売されてるみたいだし、一度ショップで音を確かめてこようかな。

 

明日は、いよいよ7001Fの登場時復元仕様の運転イベント。

場所が決まらない中、とりあえず現地へ向かう予定です。