今日も鉄ネタ
はお休みして、
オーディオ
ネタで行きます。
早めの帰宅できた今日は、こんな実験をしてみました。
1.エントリークラスのmarantzアンプの実力確認
このYAMAHAスピーカとの組み合わせは、音の膨らみと広がりに不足を感じましたので
B&Wノーチラス802と組み合わせてアンプの実力を確認してみることに。
エントリークラスのアンプですが、スピーカー端子は贅沢な仕様になっていまして、バナナプラグが挿し込めます。
まずは、YAMAHAスピーカーを外して
B&Wを挿し込みます。
エントリークラスのアンプにハイエンドスピーカーの組み合わせはいかにもアンバランスですが、早速視聴してみるとスピーカーの違いは歴然。
YAMAHAスピーカーに足らないものが全て有ると言った感じです。
合わせてアンプの実力は、なかなかのものであることが確認できました。
でも普段AVルームで使っている、DENONのアンプと比べると、
marantzは柔らか味の無い硬い音がするといった印象です。
値段の差が大きいだけに当たり前といえば当たり前ですが・・・
ついでに、息子の部屋からONKYOのミニコンポのスピーカーを借りてきて比較も。
YAMAHAとどちらが良いってものでもなく、お互い良いところは有るけど何か物足らないものを感じました。
今日の実験のまとめ marantzアンプは合格レベル。
でも、やはりスピーカーは物足らないものを感じグレードアップしたいという結論に達しました。(爆)
候補は、KEFのiQ3か
奮発しても、B&WのCM1位までかな。