TETSUちゃんの鉄ちゃん日記

鉄道ヲタ、TETSUちゃんの鉄道三昧の日々を綴る日記。

サウンド実験室

2008年11月04日 | Weblog

今日も鉄ネタはお休みして、オーディオネタで行きます。

 

早めの帰宅できた今日は、こんな実験をしてみました。

1.エントリークラスのmarantzアンプの実力確認

このYAMAHAスピーカとの組み合わせは、音の膨らみと広がりに不足を感じましたので

B&Wノーチラス802と組み合わせてアンプの実力を確認してみることに。

エントリークラスのアンプですが、スピーカー端子は贅沢な仕様になっていまして、バナナプラグが挿し込めます。

まずは、YAMAHAスピーカーを外して

B&Wを挿し込みます。

エントリークラスのアンプにハイエンドスピーカーの組み合わせはいかにもアンバランスですが、早速視聴してみるとスピーカーの違いは歴然。

YAMAHAスピーカーに足らないものが全て有ると言った感じです。

合わせてアンプの実力は、なかなかのものであることが確認できました。

でも普段AVルームで使っている、DENONのアンプと比べると、

marantzは柔らか味の無い硬い音がするといった印象です。

値段の差が大きいだけに当たり前といえば当たり前ですが・・・

ついでに、息子の部屋からONKYOのミニコンポのスピーカーを借りてきて比較も。

YAMAHAとどちらが良いってものでもなく、お互い良いところは有るけど何か物足らないものを感じました。

今日の実験のまとめ  marantzアンプは合格レベル。

でも、やはりスピーカーは物足らないものを感じグレードアップしたいという結論に達しました。(爆)

候補は、KEFのiQ3か

奮発しても、B&WのCM1位までかな。

 

コメント (2)
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